パワステフルード交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
中古購入時、約5万kmでしたので、替えておこうかなと。
必要性については諸説ありますが、自分は交換した方が良いと思います。
2
全量交換は構造上不可能ですので、ATFと同じで循環させながらですが、性能としては落ちているはずなので、新油が混ざることで良くなるはずです。
さすがに、この色を見たら放置できませんね
3
①スポイトでリザーブタンクから抜けるだけ抜く→②新油をたす→③エンジンをかけて左右にいっぱい切る→④数回繰り返し→エンジンを切る→①へ
これをタンク内のフルードがきれいになるまで繰り返します。
4
最初の状態です。
黒く変色し、フルード特有の臭いも弱くなっているので、性能低下していると思われます。
5
数回入れ替えた後のフルードです。
写真が分かりにくいですが、透明度があるのが分かりますでしょうか?
6
ほぼ新油のフルードの色になりましたので、このくらいでOKでしょう。
7
MAXのATFの油量を調整したときのATFがほとんど残っていたので、今回はこれを使いました。
ホンダ以外の国産は基本的にATFで大丈夫なはずです。
8
最後に、COLDのMAX線までフルードを入れ、エンジンを暖めます。(10~20分、直線以外を走行がいいと思います。)
HOTのMAX線で確認、足りなければ補充、多ければ抜けばOKです。
漏れなどに早期に気付くように、僕はMAXの線ぴったりに入れています。
これなら少しでも減れば、すぐに分かりますので。
交換する場合はあくまでも自己責任でお願いします
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