え~、久々に書きますw
あいえ~なさんのブログにて
お子さんがお困りのようでしたので
ちょっとだけアドバイスを・・・ww^^;
「掛け算の筆算」をする場合、大人の私たちは、
どうしても・・・
こうやって書いてしまいがちですよね?w
でも、この書き方は、もう十分に掛け算を理解していて、
「いちいち下にもう一個数字の段なんて書きたくない!」っていう
手順を省いた書き方なんです。
本来の書き方は・・・
このように、4×9の答えの36の【下】に
5×9(本当は銀さんが言ってるように50×9)の答えを
書いて、計算するべきなんですねw
ただ、これを文章で表現するにはコツといいますか、
説明の仕方にも問題があるんだと思われます。
あいえーなさんのとこにある画像での表現は
小学3年生にはちょっと難解ですよね(汗)
「5×9の答えの45をかく場所をまちがえています。
十の位は45と3とで48になります」
これはパッと見わからないんと思いますねぇ・・・^^;
できれば、
「5×9の答えの45をかく場所をまちがえています。
十の位は45の5と36の3を足して8になり、ぜんぶで
486になります。」
と書いてくれた方がまだ分かるかなぁと
思われますがね・・・(;^ω^)
せめて小学校レベルはお家のお父さんお母さんが
説明しやすいようなテキストや資料を
作ってもらいたいですよね。
以上、長い長い呟きでした(*・ω・)*_ _))ペコリン
☆★☆★☆★☆★11月28日追記☆★☆★☆★☆★
2桁同士の掛け算はどうやるのか?ってコメがあったので
ついでにUP(笑)
それと、知ってる方も多いと思いますが、
インド式掛け算のやり方をうp(爆)
2桁同士はさっきの要領でとにかく下に書いていきますw
最後の赤丸は本来はあるのですが、書く必要がないので
書かなくて( `д´)b オッケー!
っで、これをシウさんの言ってたインド式ってので書いてみると
こんな感じでやっていきますw
①まずこんな感じでマス目を書いていきますw
②そしたら今度は斜めに線を引いていきます。
③そして、計算したい2桁の数字をそれぞれ上の段と右の段に
1マス1桁で書きます。
今回は先ほど計算した54×67でやってみますw
④そしたら、右と上の掛け算した答えをこのように当てはめて行きます。
⑤あとは赤ペンで書いてある通り、斜めに足していきます。
そして最終的に一番下に書いた数字を見ると、あら不思議!Σ(・ω・ノ)ノ
上の普通の筆算と同じ答えになるよ♪ってな感じ(笑)
※ ちなみにこれは3桁どうしでもそれ以上でもいくらでもできます。
例えば3桁どうしはこんな感じw
こんな感じで書いたらあとは同じ手順で・・・
d(-∀-。)ネッ
知ってる方も多いと思いますが、一応参考にしてください。
Posted at 2012/11/27 15:56:44 | |
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