番場蛮のブログ一覧

どもども
今年2回目の富士スピードウェイに・・・朝は小雨がパラパラ
朝の時点では富士周辺は曇り空でコース路面はドライ
この時間は通常のセッティングとかドライバー交代の練習だとかで終わり。

皆さん気になるのはナイトセッションの部分。
ニュル24時の経験のあるドライバーはそれなりにいますが、殆どのドライバーが無いのかなと思います。そういう意味ではベテランドライバーが有利かな？
ドライバーライナップではル・ボーセさんがずば抜けてますね。
ナイトセッションでは
車両はフォグランプ、自光式ゼッケンが必須、マフラーの騒音規制があります。

個人的にそれにプラスして欲しいのはフロントバンパーにも自光式ゼッケン小さめが欲しい、ピットレーンで自分たちの車が判断できません。カラーリングが似てたり同じ車種だとお手上げです。無線でピットに入ると指示くれないと素直に怖いです。

実際に間違えて自分のチームと間違えてピットに来る車や通り過ぎる車両も・・・

見てるお客さんに必要な情報としてタイミングモニターだけでなくクラス順位
デイトナ24時だと車両側面にクラスとポジションが出てきて分かりやすくなっています。
これは導入すべきです。

今回のナイトセッション　雨と霧で視界の悪い行われたのは義務走行だから
通常のレースなら赤旗ディレイになってもおかしくない。なので義務を負えて帰るチームもあったし、雨の夜間を見込んでセッテイングしてタイムを出しにいくチームもあり様々。

まぁいい経験になったなーってのがありますけど、折鶴のレストランは24時間開放してほしいなぁー関係者だけでもね。暖かい飲み物が欲しかった。

帰りモチロン土砂降りの中東名高速に乗ったのは0時。
トラックだらけ水しぶきで前が見えない。気持ちはS耐ドライバー(；´∀｀)　途中PAで寝てたので3時に帰宅でした。
先ほど納品して終了です。

どもども
大体お察しが付いてるかと思いますが、SUGOで仕事してきました。

お仕事の部分は内緒が多いので言えませんが、ブログで話せることを少し

久しぶりのSUGO前回行った時もS耐だったなーと・・・かなりひどい写真しか撮れなかった記憶が(；´∀｀)

で今回はポケットWi-Fiを88モバイルさんからレンタルしましてWiMAXが繋がれば高速通信できるなーとエリアはギリギリなので天候とか風次第では入ってくるかなと思ったのですが・・・

圏外でした。でもでも通常のAU4Gエリアは来てるのでモードをハイスピードプラスエリアに変えまして

無事に4本アンテナ つなぎっぱなしで6時間ほどしか持たないのが・・・
ハイスピードプラスエリアは良く説明を読みましょうね。罠にハマルと・・・まぁ通常仕様でそこまで行くことは無いですが。

ちなみに金額は5泊6日で3400円です。価格.comからのリンクで飛ぶと送料無料みたいです。

旅行に行くときは頼もしいやつですね。
話を戻して

SUGOではS-FJのレースも行われていまして、お友達のレーサーがお二人しかも表彰台(*^-^)嬉しいけど～モニター越し(；´∀｀)

そして　夜はやっとこさホテルへチェックインするのに30分もかかった・・・近くでイベントがあったみたいですね。関係者はチラホラっと


ホテル自体は小奇麗でベッドなどは特に不満なし　僕の場合はロングベッドじゃないと足でちゃうけど・・・


いつもビジネスホテル泊まると最初にチェックするのがお湯です。水圧は時間ずらせば平気な所もありますが、今回は夜中だったこともあり平気でした(*^-^)


朝食は6時から提供されていまして朝早い僕たちは嬉しいですね。
しかもけっこうボリュームがある朝食でして非常に満足でした。味噌汁うまかった。

今回泊まったホテルは　バリューザホテル仙台名取さんです。

ご飯食べてルートインへ社長をお迎えに行って（エンブレムを隠していこうか迷った）
そのままSUGO入り
ってことでこんな感じです。結果がよかったので万歳ですね。
さっ次も頑張っていきましょう。

どもども　もてぎチャンピオンカップレースRd.2はなんと久々の雨予報では午後から晴れるようだが・・・
山の上はツインリンクはそう甘くない。
今回はレース内容としては盛りだくさんにしすぎ？のような

今回のお品書きはスーパー7　LOTUS　Vitz東北？レジェンドカー もてぎスポーツ（シビック、VITA)
FIT1.5　S-FJと7カテゴリー
当然詰まったタイムスケジュールしかも雨とくれば・・・スリップやクラッシュが付きまといますね。

個人的にはVitzが台数多いので小雨ならばレコードライン付近はそれなりにと思っていましたが、一向に天候が回復せず
レジェンドカーは・・やめときますか

もてぎスポーツの予選。
先頭をVITA軍団が先行してコースイン　シビックはあとからコースインして
お互いクリアラップを取る親切予選？まっレース自体は別なので

関さんどこに行くつもりですか？そこはグラベルですよ。

そんな雨の予選でシビックのトップを取ったのはファンタオレンジカラーの辰巳選手！

VITAでは茂木選手が2位に0.1秒差で13bspeedさんがはいりましてMARS Racingワンツーの予選となる。




S-FJでは雨の予選で大きく順位が動きましたが・・・んーZAP二人がルボーセの神（ジン）君と捕らえられないと
ちょっとレースの魅力に欠けるというか予選は撮影しましたが、決勝はパスしました。


もてぎスポーツ決勝
なんとですね。グリッドが面白いことに・・・・
前方グリッドはシビックで後方26番グリッド？がVITAの先頭になります。



路面はウェット雨は降っていません。

レーススタートの34コーナーまで


130RからS字進入


みんな無事にアウトラップ完了・・・

結果は

雨の路面を攻略した？13bspeedさんが優勝しました。
2位に茂木選手　3位に居村選手となりました。

FIT1.5クラスがレーススタートする時には晴天となりまして。

こんなにいい天気に(*^-^)　


5号車と13bspeedさんおめでとうございます。次回Rd.3もてっぺん取りに行きましょう！

ワンメイクレース　一覧
公道可
N-ONE OWNER'S CUP　60～150万円
Vitz レース　220万円
ロードスターパーティーレース　NR-A　270万円
86/BRZ　レース　300～320万円　BRZの方が少し安い


公道不可
FIT1.5CC　（チャレンジカップ）200万円
GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 860万円
MINI CHALLENGE JAPAN　920万円

レーシングカーだけど安価に買える　WESTRacingのマシン
VITA-01 280～340万円　
WEST16c 530万円
FE2 290万円

※1000万円を超える車両は入れていません。ポルシェカップカーとかトロフェオとか
※ワンメイクレースに出て上のクラスGT300とかが目標の方は最後に書いてあります。

リンクを入れておきますので気になる方はクリックして詳細を確認して下さい。

レースを始めようとなると必要なのは車です。これがないと始りません。
今乗っている車をレース車両にするという手もあります。公道走行可
もちろんレース専用車として購入する手もあります。　公道不可　要積載車


公道走行可能のメリット　普段使いで乗れる。サーキットまで自走でいける。
サーキット兼普段用とかセカンドカーなど

デメリット、税金がかかる。駐車場など　派手なカラーリングをすると目立つ　盗難など

公道不可メリット　税金が無い　車検がないのでレギュレーションに沿えば改造できる。
デメリット　メンテナンスガレージが必要　自走できないので積載車移動


レーシングカーを持つということは非常にお金がかかります・・・
タイヤ、オイル、ブレーキ、などクラッシュや接触があればかなりの費用がかかります。

予算という意味ではN-ONE OWNER'S CUPが非常に良いと思います。
中古の車両でもFF＋ターボエンジンのレギュレーションを守ればOKです。
税金も安く～普段使いも困らないそしてカラーリングを可愛くしても公道走れる。

メディアでの露出度を考えるとTOYOTA GAZOORacingさんが上手くて
Netz Cup Vitz Raceや86/BRZ RaceはSUPER-GTやS耐と同時開催が多くお客さんが沢山いる中でレースができます。
他の車両のレースでもそういう場面はありますけど、比較的多いのがTOYOTAさんですね。TVでも放送があるのかな？

ただ参戦するには車両を買うしかないのか～っと思われている方もいると思いますが、レンタルパッケージを用意している
メンテナンスガレージさんや主催者がありますのでよーく調べましょう。


MINI CHALLENGE JAPANでは～車両価格920万円と高価です。レンタルの一年間フル参戦パッケージでは540万円となります。チョー安い？
スポット参戦では1DAY 1RACEの富士スピードウェイで98万円安い！　1DAY 2RACEのSUGOや筑波では120万円となっています。
が普通に考えて120万円って高いですよね。中古の車でもいい時計でも買えます。

30万円ほどで参戦が出来るレースもあります。地方戦です。鈴鹿サーキットや筑波などサーキット独自で行われるレースです。
殆どコースでレースが出来るのはWESTさんのVITA01です。ただ車の話をすると純粋なフォーミュラータイプで走りに特化していますので必要最低限のものしかアリマセン。ただ当然乗りこなせれば・・・かなりのタイムを刻めます。

※上のクラスへのステップアップとして考えている人へ
たぶんお金の力とタイムを出せる実力があればS耐のドライバーはできると思います。実際に募集しているチームも多いです。
強力なスポンサーを見つけて3年で4億ほど出せるならばF3で頑張って実績が伴えば（年齢も重要）GT300も夢ではないかもしれません。
富田選手みたいな天才的なセンスを持った人も居ますが、一番肝心なのはマネージメントとコネクション
いくら下のクラスで優勝してもだれも知らなければ意味がない。
それを伝えて、誰かに見てもらい　上のクラスの人や監督、メーカーに興味を持ってもらわないと
上のクラスへの道は厳しいです。当然上にあがると苦労も多いです。今度はビジネスも絡んできます。

話を戻して
今個人的に興味があるのはTOYOTA GAZOORacing Netz Cup Vitz Race とWEST16Cです。

WEST16Cは鈴鹿のSC2カテゴリーで走れる車両です。この車両はVITA01とは違いパドルシフトでの操作ができ
MT操作によるタイムロスやMTが苦手な方も走りに集中できるパッケージとなっています。
気軽に楽しめるVITA01とパドル付きの16Cでは価格が全然違いますが、近い将来VITAにもパドルシフトが導入させるのかな～
って期待があります。

GAZOORacing Netz Cup Vitz Race
車両価格が安いこと　Vitz GR SPORT “Racing” Package　約220万円　これに社外ブレーキパッドと社外ホイールを付ければ走れる。
ステアリングが変えられないとか追加メーターが付けられないとか色々あります。
シリーズ戦も東北、関東とあり。自宅からだと両方参戦可能だ。関東戦がいいかな。富士走れるし
で例えばレース参戦をやめるとしてもツインリンクで行われるJOY耐にも参戦できそう。車の使い道がある方がいい
気になるのはGAZOORacingサポート店が地元になく前橋が一番近いこと・・・地元にないとは。
そういうときはメンテナンスガレージにお願いすればいいので気にしないことに（金額は気になるが）




さてバンバンがレースに出場する日は来るのでしょうか！ではまた次はF1の記事です。

どもども
富士に行ってきたの撮影編です。

実は富士に行く前日に新しいiPad 6代目が家に届きまして今回使う写真は
iPadで編集しています。ペンシルに対応したので編集やりやすいだろうなと思い導入です。


レクサスコーナーでの撮影と編集したのを少し

撮影位置はここら辺です。

カメラマンホールを使い上手く撮影したい所ですね。
撮影機材はD850にサンニッパ+2倍テレコン+ND16です。フルサイズ撮影で600mm

F3 #12の笹原選手を撮影。

マシンの上と下二本に計3本のフェンスの陰が見えます。

分かりやすくしたのがコチラ


でフェンスを回避したいのでトリミングします。

こんな感じ


トリミングしたのがコチラ
車体が全部入るように考えるとシャッターボタンを押す場所も重要になってくると思います。
もちろん考えている構図などあれば別だと思います。

編集
この写真だとノイズがあるので調整して露出を少しあげてあげればいいかと思います。

フルサイズではなくDXモードでの撮影だともっと近くなるので影は薄く出来そうです。

今年富士に何回いけるか分かりませんが～ブランパンアジアともう一戦いければなーと思っています。