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東京モーターショー2013

25日月曜日　当日の天気予報は午後から雨となる模様で夜は大荒れだそうだ。
列車事故のため予定より1時間遅れで駅に到着人ごみに紛れゲートをくぐる。


東京モーターショー2013　今回で43回目
ニュース等では自動車ショーのフランクフルト、パリ、ジュネーブ、北米と並ぶ世界5大モーターショー
の一つと言われているが、東京モーターショーでは一度もインターナショナルとサブネームが付いたことは無い。

そもそも規模が小さすぎるのだ。
この件に関してはジャーナリストの伏木悦郎氏がガイドツアーで話している内容だ。
規模が小さいといえど歩き回れば、かなりの距離だ。
2～3時間あれば全てのブースを確認するぐらいは平気だが、じっくり見るとなると丸一日欲しい

とこんな堅苦しい文面はこのぐらいにしていつもの軽い感じで行く
会場内で気になった奴を幾つかピックアップ






ルノー　ルーテシアRS
先代のカエルモデルと比べるとやや爬虫類寄りにデザインされたが、ジョンシリウス（ボディカラー）が似合うことを見るとやはりルノーのスポーツモデルだということが確認できる。
エンジンは直列4気筒1600ccターボ　200psを発生させるパワーのあるエンジンこれに組み合わされるのが6MTではなくEDC＝エフィシエントデュアルクラッチだ。
1600ccのターボで200psと言えば今の時代特にビックリさせられるものでもないが、ルノーのスポーツモデルでしかもEDC
スペックを見た瞬間に「これは面白そうだ。」と誰もが思うハズだ。


Audi S3
アウディの新型A3のホットモデルS3
A3は個人的にとても期待しているモデルだ。勿論手が出しやすい価格帯ってものあるが、こんなに赤が似合う車ってなかなか無いですよね。
購入するとなるとメーカーのレーシングカラーであるシルバーになるのだが・・・
実際見てみるとA4と比べてもボディサイズはほぼ変わらないかな　とただ室内は狭いのだが、スタイリッシュなセダンパッケージは本国狙いでしょう。



HONDA VEZEL
前回登場したアーヴァンコンセプトの実車版
室内やエンジン関係は新型フィットとあまり変わらないと思われる。ハイブリッドAWDがとても完成しているモデルだ。
実はスバルXV-HYより早く登場するハズだったようだが、かなりスバルが焦ったみたいで初ハイブリッドAWDの座は奪われてしまった。
が、ライバル車はどう見てもジュークやこれから登場するであろうminiSUVサイズ車両。SUVのようなフォルムにピラードアの組み合わせでクーペフォルムに
仕立てあげているのもいいが、デザインがドウ見ても日本向けじゃない。
miniMDXと言ってもいいんじゃないか？リアはもう少し流してDS4みたくすればもっといいと思うのだが、フィットベースだと思うと難しい部分が多いか
派生モデルのスパイクや少しスポーティーなRSも面白そうだ。


SUBARU Revog
レガシーツーリングワゴンが北米のみとなる為日本市場向けに出てきた車がレヴォーグだ。
ベースシャーシはインプレッサを使っているらしく流石にインプレッサツーリングワゴンでは新鮮味がないので
新しい名前をつけたんじゃないかと予想してる。
それにしてもこれがレガシーの後継機といわれると？だ。
ボディサイズはかなり小さくなり現行ユーザーからの乗り換えはどうなんだろう？と疑問が出てくる。

ボディデザインに関してはトヤカク言わないがエンジンに新型1.6LDITを搭載したのはいいだろう。
サイズ的にもFFグレードが欲しいできればMTも用意してくれるとい一部のユーザーが食いつきそうだ。

話が長くなるので「東京モーターショー2013 report2」を次回とガイトツアー編を書こうと思う。