番場蛮のブログ一覧

おはようございます。
昨日の深夜帰宅しました・寝床につこうかなと思ってましたら
海外の方が騒いでるのでなんだろうと思ったらタイトル画像のような行為がFIA主催のカート最高峰クラスで行われてしました。



問題の映像は5時間45分20秒あたりから9週目にクラシュ10週目に報復行為をしています。
1週目から見るとわかりますが、トラブルか遅いのかどんどん順位を下げていきます。

この行為を行ったのはこのコースオーナーの息子である61号車ルカ・コルベル（LucaCorberi）コルベリ？さん このあとパドックで大乱闘をしている映像もありますが、見たい人は調べてください。
明らかに怒りプンプンで接触したと思われる22号車lppさんを待ち受けるかのように
待っていてかえって来たところに殴りに行きしかも途中親父（オーナー）も加勢しています。

クラシュの映像はあるもののどういった接触だったかは不明

レース結果は喧嘩両成敗なのか接触の二人は失格扱い

レース中ともありマーシャルが止めに入るにもコースの横断が出来ず・・・ってのはあると思いますがこの行為を許してはいけませんね。マーシャル一人はマシンクラッシュ時に駆け寄っていますが・・・・

個人的な見解ですが、ホームコースしかも親父の所有するコースでリタイヤ・・・しかもこんなつまらないクラシュで・・・・この野郎ってのがドライバーで
親父としては誰のコースでレースができると思ってんだ？しかも息子と接触してリタイヤだと？
って感じでしょう。かなり頭に来てるのは映像から見て分かります。


すでに海外メディアでは昨日の日本時間深夜にライセンスの執行が妥当では？との話も出ていて
今朝日本メディアからも詳細が出ました。
Formula1-Data
世界カート選手権で走行中のマシンにバンパーを投げつける危険行為が発生…挙げ句 乱闘に発展
こちらでは乱闘まで見れます。

RaceFansの記事
Button demands lifetime bans for kart racer Corberi and father over “disgusting behaviour”

訳　ジェイソン・バトンはコルベル親子の行為に生涯のレース禁止を要求

記事内容はゴーグル翻訳でどうぞ

FIAからの正式回答は現状ないものの早いうちに出ると思われます。