番場蛮のブログ一覧

どもこんばんは
2020年の開幕戦　オーストラリア！行くぞ！ってことでチケットを眺めています。
だってほらVASCも見れるし一石二鳥です。

ほらそうするといい席で見たいじゃないですか？
となるとおのずとVIP席になるのですが、そんなに高くないです。（感覚がおかしいだけです）VIP席は基本的にランチとドリンクが飲めるの屋根があるので快適だと思われます。

こっちはF1公式で販売してるチケット
僕が考えてるのは土日のピット上です。

919.78ユーロ日本円で大体11万円です。
いやもう最新のF1マシン真上からみるに11万円なら安いもんだよ（ぇ
ドリンク（アルコールOK、ランチ、屋根付き）んー安いよね？ね！
でも金曜日の1DAYチケットって基本通常の観客席用意がないので
1117.45ユーロ（13万3000円）になっちゃうかな。
シューマッハ席（安い方）を買うと240ユーロなので単純に1159．78円で高くなるので三日間買った方がスーパーお得ですな。

でも真横から見たいよねってなると
gpexperiences.com側だと
ターン3&4なるチケットがあるんですよ。

ただしさらに高い1348ユーロです。16万円です(^^;何カメラのレンズより安いじゃないか
ちょっとだけ説明文載せますね。

アンダーカバーオープンガラス張りの施設
屋外視聴ギャラリー
GPTVでライブすべてのレースアクションを示すテレビで
見Superscreen
モーニングティー、ビュッフェランチやアフタヌーンティー
スパークリング、ワイン、ビール、ソフトドリンク（購入可能な基本的な精神を）
予約ダイニング席
スイートホスト支援しますあなたとあなたのゲスト
この素晴らしいスペースでのグランプリ週末には、無料のワイン、ビール、ソフトドリンクを含むビュッフェ式ランチを毎日ご用意しています。

うん安いよきっとだってレースになったらバトルが見れる絶好の位置
リカルド席は遠いしピケも遠い・・・と思うと安い(*^▽^*)

(^^;もうね16万円払って行けないってなったら鼻血出すしかない！

んでちょっと気なるのがピット上だけど

こっちだと金曜から日曜日まで974ユーロなのよ。何が違うの？
13万円と11万じゃけっこう違うぞ・・・あっ手数料か！


もちろんですね。シューマッハ席でも楽しめると思うんですよ。最終コーナーに向けて低いギアからドンドン加速していくポイントなのでシフトの音が聞こえるハズですね。

まぁ来年の話ですから～気長に決めましょう。とりあえず休みは取れてます。

チケットの案内だけしておきます。
VIP席を考えている方はgpexperiences.com
一般席を含むVIPチケットは公式のF1® Australia Tickets | Formula1.com

おまけこんなのも買えます。
Australia Aston Martin Red Bull Racing Hospitality

多分今年の鈴鹿　三日間で75万円程金曜日だけなら13万円ほどです。かんがえてみては？

新しいジュークがでました。
海外では販売されますが、国内アナウンスはなし、新型登場時によくあるディーラーでの現行車のオーダーストップは今のところなし、とうことは少なくても来年までは入ってこない。
個人的に一番速いので2年待ちかなと　当然MTは入ってこない（限定車はあるかも）
エンジンは3気筒1Lターボ（ルノー・メルセデス共有ユニット）BR08かな？ちなみにディズ新型はこのエンジンのダウンサイジング版
国内のジュークはE-pweorを載せたいんで２年待ちというのが本音だろうね。
というかE-pwoer以外売れないので・・・・
もちろん1Lエンジンも登場すると思う。
ただ、今の日産に体力はなく一発逆転にかけても、飛び道具も無く、国内でしか売れないE-PWOERを載せてくる必要があるのか・・・

結局そう考えると在庫を日本に持ってきて（右ハンドル）日本仕様のパーツ付けて在庫処分をした方が、欧州で先に売ることができて万歳だと考える。
埼玉のどっかに大量放置なんてのがまたニュースになるのかなと・・・

まぁ独り言です。

こんにちは
夏休み明けのF1ベルギーGPで起きてしまった事故
F2クラスでアントワーヌ・ユベール選手が事故により亡くなりました。ご冥福をお祈りします。
ホンダのピエール・ガスリー選手やフェラーリのシャル・ルクレール選手はユベール選手と仲が良く今回の事故でとても悲しそうでした。


F1のマシンは毎年事故があったり、レギュレーションで姿を変えてきていますが、開催をするコースはどうだ？というと路面の補修などは行われていますが、安全性においては大幅に改善されてないのが印象です。

ドクターカーや医療技術の部分ではなく

サーキットのクラッシャブルゾーンや減速目的のグラベルゾーンなどは90年代から大幅に変わっていない部分がほとんどです。
それもそのハズ　マシン側がある程度セーフティーを考えて作るならシャシーを開発するコンストラクターが負担すればいいこと

じゃコース側が最新のクラッシャブルゾーンや高速化に対しての整備をすると莫大なお金が必要でそれをFIAが出してくれるかというとそうじゃないので進まないのが現状だと思います。
国内のサーキットでもそうでしょ？筑波やSUGO最近はトイレが新しくなった程度で狭いピットのクラッシャブルゾーンは昔のまま　SuperGTであんなことになっても改修しない・出来ないのである。


今回の事故で言えば、クラッシュしたマシンをクラッシャブルゾーンに留めておくことができれば、後続のコレア選手（パンクしていて制御不能で衝突）はぶつからずに済んでいた可能性があります。

もちろん欧州フォーミュラーに詳しい人達がいうのにはコースでもなくマシンでもなくドライバーのモラルが低下してると話す人がいますね。

近年のフォーミュラーカーF4.F3.F2などジュニア層のマシンも安全性が上がっています。へんな話ちょっと雑にバトルしてクラッシュしても相手生きてるよね？と
F3の時ランス・ストロール先生はクラッシュしてコース外に・・・
レースディレクターから「マシンが安全だからってカートみたいな動きしたら君等は死ぬぞ」と言われたぐらいです。
昔のチューブラーフレームならぶつかったらヤバイって頭にあるので引くことが多いんですけど、カーボンモノコックになってからは派手なクラッシュしても生きてることが多く、心配だが平気だろうと思ってるドライバーは多いと

ベルギーGPの開催サーキットであるスパフランコルシャン＝SPAは伝統あるコースでレイウトの変更は考えていないでしょう。鈴鹿の130Ｒがダブルヘアピンになったら誰も来なくなってします。
来年は22回開催の長丁場、マシン開発もそうだけどコースの安全性を考える年も作ってはどうかな？