PIONEER / carrozzeria TS-WH1000A  

DS-G300がカバーしきれない30-40Hzあたりを担ってもらうため投入。取り付けはPC西宮経由でこれまでと同じShopに頼み、薄さを生かして助手席シート下にすっきり収めてもらいました。
TS-WH1000Aは50Hzから100Hzくらいが一番能率が高いのですがそのあたりはばっさり切って50Hzより下だけを使っています。サウンドナビのサブウーファー用LowPassフィルタでかなり急峻にカットしても、50Hzより高い音が漏れて聞こえてしまうため、付属のコントローラのローパスフィルターのつまみを一番左に回して抑え込んでいます。DS-G300のキレがいい領域は邪魔せずDS-G300が出せないところを補うというコンセプトです。
あたりまえですがいままで聞こえなかった音が聞こえるようなっており満足しています(まだ調整途中なので星4つ)。
例えば、Depapekoの「 恋するフォーチュンクッキー」(Pick pop!7曲目)ではセンターのギターの低音が聞こえにくかったのがはっきりきこえるようになってます。
TS-WH1000Aは音圧が足りないという評価があるようですが、その手の不満は感じていません。車室容積があまり大きくないとか、耳とサブウーファーの距離が離れていないというようなことが良い方向に働いているようです。