会社のパソコンはwindows10でEdgeを使用していますが、
新型Edgeである「Chromium Edge」が
勝手にインストールされてしまいました。
グラフィックボードの古いドライバの関係だと思いますが、
文字の滲みがひどく、「る」とか「お」が不気味にうごめいたり
ぼやけて読めないです。
老眼のせいじゃないです。
以前のEdgeや、
google chromeやfire foxは全く問題ないのです。
なので
以前のバージョンのEdgeに戻したいと思いました。
自動更新をさせないためのツールも可能であれば
動かしておこうと思います。(←失敗しました)
という流れを備忘のため日記にしておきます。
素人作業なので、参考実行される場合は自己責任で。
1.Windowsバージョンの確認
2.自動更新されてしまったEdge”Chromium”の削除と旧Edge復活
可能であれば
3.自動更新させないためのツール”Blocker Toolkit”の適用
でわ記録していきます。
1.Windowsバージョンの確認
「設定」→「システム」→「バージョン情報」
赤線のところ「1909」
どういう番号付け基準か知りませんが、
のちに使うブロックツールのバージョン確認のために記憶しておきます。
2.自動更新されてしまったEdge”Chromium”の削除と旧Edge復活
現在Chromium Edgeが保管されている場所のアドレスを確認
C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\81.0.416.88\Installer
↑アドレスをメモ帳などにコピペしておく。
※使っているバージョンごとに赤文字のディレクトリ名が違いますので、
ご注意ください。
dosコマンドプロンプトで以下の文字を入力(ペーストしてenter)
cd "C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\81.0.416.88\Installer"
setup.exe --uninstall --system-level --verbose-logging --force-uninstall
※使っているバージョンごとに赤文字のディレクトリ名が違いますので、
ご注意ください。

コマンドプロンプト上で点滅している位置でペーストして
enterキーを押下すると数秒で旧バージョンに戻ります。
やった!
戻りました~~~
旧edgeに戻す作業はこれでおしまい。
さて、先にedgeを戻してしまったせいなのか判りませんが
3.自動更新させないためのツールの適用は失敗しました。。。
3.自動更新させないためのツールの適用
「Blocker Toolkit」
ダウンロード先↓
詳しい説明↓
https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployedge/microsoft-edge-blocker-toolkit
レジストリキーで値を変更するとブロックのon offを切り替えられるみたいです。
適当な場所にフォルダを用意しておきます。(ここに解凍することになります)
ダウンロードして実行すると、
規約に同意しろと言ってくるので「yes」をクリック。
保管場所を聞いてくるので、先ほど用意したフォルダを指定します。
※ここで、フォルダまでのパスをクリップボードなどに
コピーしておくといいです。
コマンドプロンプトを起動します。
左下の検索スペースでcmdと入力。
「cd」と入力して「半角スペース」を1文字入れてパスを貼り付けます。
通常右クリックするだけで貼り付けられます(さっき知りましたw)。
参照ディレクトリ(フォルダ)が移動したら、
プロンプト「>」の後に
「EdgeChromium_Blocker.cmd
/b」
と入力してエンターを押します。
cmdの後にコンピュータ名を指定する必要がある場合もあるようです。
ここまで。
失敗した画面↓
chromium-basedとあるので、
本体がインストールされていないと動かないのかな?
でも、共存できないって聞いたしなあ。。。
Edgeに戻す前にやらなきゃいかんかった?
アクセス拒否っていうならなにかが邪魔しているのか?
フォルダの場所が悪かった?(わたしのc\直下はosが入っているとこ)
コンピュータ名指定しないとダメ?
よく判りませんwごめんなさい。
解決理解するまでは1-2の作業で乗り切ろうと思います。
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Posted at
2020/08/20 11:40:42