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2010年12月14日 イイね!

自重するつもりが。

自重するつもりが。たまには回さないといけないよね。
魔が差したとはまさにこういうゆらぎを指すのでしょうか。

踏んでしまいました。
6,500rpm、Sレンジ。

過給圧0.98k。






エンジン制作者には0.7kで抑えるようにと助言をいただき
CPU調整者には0.85kで制御できるようにしてもらってるけど
20Bはやんちゃだから冬場はあまり踏まないようにしていたのに。


でもいい音だったなぁ。
3,000rpm超えた辺りから
しゅるしゅるしゅるしゅるるるるるるるるるーんって。

エンジンは無事だったみたいです。
常用しなければよさそうだけど
春まで注意深く踏むようにしよう。

(画像は昔のオーバーシュート時のもの)
Posted at 2010/12/14 19:36:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 過給圧 | クルマ
2009年11月15日 イイね!

過給圧設定調整

過給圧設定調整先日 加古川の中村屋さんまで
ECOCPU書き換えに行って来ました。

ターボシステムが復旧したので、昨年上がりすぎで
やむなく設定した値0.85kをエンジン制作者指定の
0.7kにするためです。

で、結果。

・過給圧最大値はCPU制御では下げられない。
 理由:CPU制御を外しても0.72kまで昇圧する完調な
     タービンを搭載しているため。
     吸気温度低減でCPU想定値以上の酸素を取り込めている。
     (これらはオーナーとしては嬉しい話。)

・過給圧最大値設定を0.7kにしてさらに点火時期を安全目に変更。
 これで最大値付近の圧が持続する時間が短くなるのでエンジン負荷は下がる。

その日に発覚した不具合。
・故障を疑われる箇所がある。 ノッキングセンサー、エアフロメータ。
 聞き逃しましたが試験走行中にハードノック音があったため。
・ヒーターホースLLC漏れ受けの出来が悪い。 →その場で再加工、取付。
・黄色ホースが劣化。 そろそろ交換。 3年も放っておくなと。

中村さんの説明をまだ消化できてません。
反芻しつつ理解に努めています。

ノッキングセンサーテストは失敗しました。 使った40年前の電圧計では拾えない変化値でした。
エアフロを外して抵抗値を当たろうと企んでいましたが家事に追われて&強風下でできず。

オフまでにはなんとかしたいなと。
Posted at 2009/11/15 21:57:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 過給圧 | クルマ
2009年11月04日 イイね!

たまには全開

たまには全開たまにはもてる力を解放して全開。
高回転の20Bはいい音を奏でる。
機関はいい調子。
過給圧制御も正常。

(画像は合成です。)
Posted at 2009/11/04 21:18:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 過給圧 | クルマ
2009年10月02日 イイね!

ユウレイノ ショウタイミタリ クダヤブレ

ユウレイノ ショウタイミタリ クダヤブレ本日マツダにて修理を行い
無事に過過給と
ABS警告の不具合が解消しました。

過過給はターボプリコントロールバルブと
制御用SLVを繋ぐ配管が両端で破れており
そこから加圧空気が漏れていたようです。 
動作も加圧でバルブ開、常圧で閉で
いままで書き込みをしていた記事の内容と
逆でした。 訂正します。

アンダーカバーを外して発見したのですが
ホースの接続先がOILライン入り乱れる
空間の向こうで手が入らない。

しかし作業してもらった工場の人はホース脱着を巧みなペンチワークで
30分ほどで交換できました。 いつもながら現場の技は素晴らしい。
両端が破れたホースはOIL配管と干渉していて無理な力が掛かったようです。

画像は撮れませんでした。 
かわりにウインカーリレー裏の画像を掲載しておきます。

今日晴れたので撮影してみましたがぼけてます。
位置関係がわかればと。 エアポンプの直下です。

ABSセンサーローター清掃は
今日は雨だったためエアブローはできず
ウエスでふき取るにとどまりました。

ついでにオイル、フィルター交換および
青LEDが入っていたエアダムの穴をふさぎまして走行も安定しました。

これらの一件で不測の出費があり結構痛いです。

ABSセンサー清掃とバキュームホース交換 \4,410
バキュームホース(作業場にあったもの)   \1,546
デューティーSLV                 \8,326
ABSセンサー取り付け(助手席側)       \4,000
マツダへの支払い合計             \18,282

新岐阜マツダから統合された東海マツダは
請求書の中身がシビアになりました。

作業場にあったホースに\1,546は如何と尋ねたところ
純正品ではターボプリコントロールバルブとウェストゲートバルブの
ホースがセット売りで\3,100程で請求書は1本分。
間に合わせなので純正を取り寄せても良いがもう1本分請求しますとのこと。
現場で手間掛けて探してもらったFD用?のホースなので交換不要としました。

作業工賃にこそっと入れておけばスマートなのに残念です。
あの技と正常過給圧にならば作業工賃\6,000もそう高くないと思いますよ。
Posted at 2009/10/02 22:36:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 過給圧 | クルマ
2009年09月26日 イイね!

配管の詰まり

配管の詰まりABS 拭き掃除して今のところ治まっております。
助言いただいた方々ありがとうございます。

で、この章の主題ですが、デューティーSLV戻り配管1本吸気接続部までばらして清掃することにしました。 

配管がターボ上流の接続部分で詰まっている。
 


間違えて認識していた部分があるので訂正します。
万が一間違って覚えてしまった人すいません。


=========================================
(10/02追記 ターボプリコントロールバルブと制御用SLV間ホースが破れて圧が漏れてました。 
この時点で考えていたターボプリコントロールバルブの動作が逆ですね。 

           バルブ動作
アクチュエータ  加圧   常圧
この時点      閉鎖   開放
正解        開放   閉鎖

アクチュエータまでのホースが破れていれば常時閉鎖になります。
=========================================


エアブローすればしばらくは通気してますが徐々に詰まりだしてまた閉塞。 
新品のデューティーSLVが本日入荷して速攻で交換したのにちょっと踏んだら1.02k("・ω・`)。 
戻り側を確認したら案の定閉塞。 

明日9/27のオフ会にはマニュアルエアブロー装置を持って伺います。 
出発前に通気、家路につく前に通気。 
Posted at 2009/09/26 21:55:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 過給圧 | クルマ

プロフィール

「さよなら、キミの夢、もうすぐ覚める、夏の果てを堕ちてゆく。壊れた世界のウソに、応えても遅すぎる。」
何シテル?   08/25 20:18
コスモの改造話を主体に 参加します。どうぞよろしく。 尚、このページにはアルミも チタンもカーボンパーツも 登場予定はありません。
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