
先週末の話ですがカーボン飛ばし作業を久しぶりにやってきました。
加古川の師匠の話では300kmを2,000rpm負圧で巡航というハードな条件でしたがそこまで暇がなかったので170kmの短縮版でこなしてきました。
上述の300kmというのはおそらく2,000rpm負圧なんて常時保てるわけがないので余裕を見てこの距離ということと解釈して、ストイックに2,000rpm負圧を170kmの走行の間、鉄の意志で保ち続けました。
結果は、アイドリング負圧 走行前 410mmHg→走行後 440mmHg とそれなりに向上してました。
迷惑がかからないように安全運転で、冷徹に条件付走行に徹したら用は足りると判断していいようです。
さすが低速トルクが太ると評判のECOCPU。 低速の上り坂でも負圧でぐいぐい登攀します。
夜の低速回転はバッテリに負担がかかってよくないとは思いつつもすいている涼しい夜中向きの作業でした。
夜の高速は酔払い運転と見まごう大変な運転技術の方々がいて気の抜けない道行きでした。
夜のSAには意外にも単独行の若いおねぇさんが多かったです。
夜の長距離バスのお客さんは居間でくつろいでいる格好でSA内を闊歩していました。
Posted at 2010/08/31 21:28:09 | |
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