• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

_atcのブログ一覧

2011年04月15日 イイね!

冷却水漏れ

冷却水漏れ数日前にエンジンルームを覗いたら
アッパーホースが潰れていました。
リザーバタンクがほぼカラになっていました。

昨日水温計を取り付けようと
サーモスタットヘッドをみたら
緑色の汁がにじんでいました。

手に余ると判断して修理して貰いました。


サーモスタットパッキン交換と
サーモスタットヘッド合わせ部分研磨
液体ガスケット塗布
きっちりエア抜きして復旧。

これで夏場に向けて自信を持って走らせられますよ。
アッパーホースは交換が必要なようです。


画像はありませんが
朝っぱらから30分、スロットルワイヤーに注油しました。
町中で多用するちょっと開け部分で引っ掛かっている感触がありました。

差したのは二硫化モリブデン配合剤、モリワン。
プラグ交換時にネジに塗っているやつを
ワイヤーをボンネットからつるした状態で
サランラップとテープで作った漏斗とストローで
ちょろちょろ注油してはワイヤー出し入れ。

これを10分くらい繰り返して完了。
スロットルワイヤー脱着に時間が掛かりました。
なにせはじめてなもので。

コスモの挙動まで新車になったかのような
スムーズさで制御できるようになりました。
Posted at 2011/04/15 22:35:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ
2010年08月31日 イイね!

カーボン飛ばし作業 短縮版

カーボン飛ばし作業 短縮版先週末の話ですがカーボン飛ばし作業を久しぶりにやってきました。

加古川の師匠の話では300kmを2,000rpm負圧で巡航というハードな条件でしたがそこまで暇がなかったので170kmの短縮版でこなしてきました。 

上述の300kmというのはおそらく2,000rpm負圧なんて常時保てるわけがないので余裕を見てこの距離ということと解釈して、ストイックに2,000rpm負圧を170kmの走行の間、鉄の意志で保ち続けました。


結果は、アイドリング負圧 走行前 410mmHg→走行後 440mmHg とそれなりに向上してました。
迷惑がかからないように安全運転で、冷徹に条件付走行に徹したら用は足りると判断していいようです。

さすが低速トルクが太ると評判のECOCPU。 低速の上り坂でも負圧でぐいぐい登攀します。
夜の低速回転はバッテリに負担がかかってよくないとは思いつつもすいている涼しい夜中向きの作業でした。

夜の高速は酔払い運転と見まごう大変な運転技術の方々がいて気の抜けない道行きでした。
夜のSAには意外にも単独行の若いおねぇさんが多かったです。
夜の長距離バスのお客さんは居間でくつろいでいる格好でSA内を闊歩していました。
Posted at 2010/08/31 21:28:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ
2010年08月17日 イイね!

盆休みの作業_我慢できずに点火プラグ交換

盆休みの作業_我慢できずに点火プラグ交換情熱が足りない、何かしなければ、という焦燥感が理由というわけでもないですが点火プラグを交換しました。 リーディング側は17,777km、トレーディング側は25,777km使用しました。

 ノーマルプラグならば始動もままなりませんがそこは耐熱素材のイリジウム。ばっちり先端のチップは残っています。

 交換した理由はアイドリング時に息継ぎし始めたこと。 プラグが疲弊しているサインと認識していますのでリーディング側20,000kmを待たずに速やかに交換することにしました。


 外観から想像するにリーディング側に積もった滓が点火不良の要因だろうと思います。

  交換したのは8/14曇天、作業中小雨という仏罰が当たったような状況。 それでも焼き付き防止用の二硫化モリブデン(モリスピードならん)をねじ部分に塗りLとTを間違えないように注意して交換しましたので、3日間足がつってました。

 腰にこないだけマシでしたが雨が降ってくるとは。 次週にでも墓参りに行って来ます。
Posted at 2010/08/17 21:52:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ
2010年05月27日 イイね!

プラグの点検

プラグの点検RX-8用のプラグをL側に使用しています。
メーカーでは2万キロくらいは持つという話だったり
さるブログでは13BTにつけて2万キロ使用実績ありと
紹介されていたりでいまのところ都度確認しつつ
使用距離数を伸ばしています。

腰痛もちなのであまり換えたくないのが本音ですが。

L側は新品と見比べて電極も保っており
焼け具合もきつね色でよろしいと判断。

T側はすでに2万5千キロ使用していますが損耗なし。
こちらも黒っぽいきつね色でよろしいと判断。

純正ニッケル電極では3-5千キロで丸くなり
黒く垢がたまりエンジンも不整脈になったりで
それ以上は使おうとは思いませんでした。

その状態に比べればイリジウム電極はいい色に焼けて
丸くならず黒垢が少ない、しかもエンジンは調子よく回る。

ここからは2千キロごとに見ながら乗ってみようと。

しかるに自動車税56,000余円は痛い。
自動車税は道路延長維持に効率よく使ってもらわねば。
Posted at 2010/05/27 18:58:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ
2010年02月08日 イイね!

かん・かんかんかん

かん・かんかんかん助手席側から気になる音。

加古川の師匠の注意事項に従い
吸いすぎの純正エアクリボックス前面開口部を閉鎖。

でも数字は再び過過給を表示。
3,000rpm 90km/h 吸気温度3℃ 過給圧0.93k

ありゃりゃ。

ノッキングだったら
・負荷高い。
・圧縮しすぎ。
・燃料薄い。
・吸気温度が高い。
・点火不良。
・点火時期早い。
・エンジン内温度高い。のいづれか。

考えられる原因は
・タイヤ径が5%大きいので回すのに余計に負荷が掛かる。
・ATFクーラー吸気口脇から吸気しているのでまだ冷えている。
 酸素濃度が高くなるので燃料は薄い。
・安いハイオクなのでオクタン価がこっそり低い。
・圧縮が回復して高圧縮化傾向(これはいいことだ。)

近いうちに調整に行って来ようと思います。

(助手席側に噛ませたスペーサーの音ならばいいんだけど)
Posted at 2010/02/08 18:30:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ

プロフィール

「さよなら、キミの夢、もうすぐ覚める、夏の果てを堕ちてゆく。壊れた世界のウソに、応えても遅すぎる。」
何シテル?   08/25 20:18
コスモの改造話を主体に 参加します。どうぞよろしく。 尚、このページにはアルミも チタンもカーボンパーツも 登場予定はありません。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

マツダ ユーノスコスモ マツダ ユーノスコスモ
購入時より中身がだいぶ入れ替わりました。 自分で入れ替え、加工する術をこのクルマで覚えま ...
マツダ ユーノスコスモ マツダ ユーノスコスモ
今考えるともっと延命できたはずでした。 惜しいことをしたと思っています。

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation