
エンジン故障3大要因の一つ、過過給の原因が一つわかりました。 デューティーソレノイドバルブ(以下 duty-slv)が故障して過過給側に制御してました。 こいつは過給圧を適正に調整するターボプリコントロールバルブとターボコントロールバルブ制御用のslvへの正圧を0.04sec間隔で調整しています。
duty-slvの抵抗標準値が30-34Ωに対して120-125Ωありました。 信号を受け取っても過過給圧を他のslvに伝達することなく、過給圧はどんどん上がるようになってました。 過給圧計を付けていてよかったです。 知らずにばんばん踏むところでした。
交換部品は8,000円前後、2週間程度で受注生産してくれるそうです。
さて、九州往復は右脚の力を抜いて、心は広く態度は小さく譲り合いの精神で心穏やかに走ります。
でないとエンジンが壊れる、じゃなかった安全第一法令遵守ECO運転です。
10/02追記
デューティーSLV交換後も過過給は解消せず、
結局ターボプリコントロールバルブと制御SLVを繋ぐ
配管が破れてました。
交換したらあっさり解消しました。
デューティーSLVは交換しなくてもよかったかな?
Posted at 2009/09/11 19:44:12 | |
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