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2009年09月11日 イイね!

1.00kg/cm^2 over その後(原因編)

1.00kg/cm^2 over その後(原因編)エンジン故障3大要因の一つ、過過給の原因が一つわかりました。 デューティーソレノイドバルブ(以下 duty-slv)が故障して過過給側に制御してました。 こいつは過給圧を適正に調整するターボプリコントロールバルブとターボコントロールバルブ制御用のslvへの正圧を0.04sec間隔で調整しています。

 duty-slvの抵抗標準値が30-34Ωに対して120-125Ωありました。 信号を受け取っても過過給圧を他のslvに伝達することなく、過給圧はどんどん上がるようになってました。 過給圧計を付けていてよかったです。 知らずにばんばん踏むところでした。

交換部品は8,000円前後、2週間程度で受注生産してくれるそうです。

さて、九州往復は右脚の力を抜いて、心は広く態度は小さく譲り合いの精神で心穏やかに走ります。
でないとエンジンが壊れる、じゃなかった安全第一法令遵守ECO運転です。 


10/02追記
デューティーSLV交換後も過過給は解消せず、
結局ターボプリコントロールバルブと制御SLVを繋ぐ
配管が破れてました。

交換したらあっさり解消しました。
デューティーSLVは交換しなくてもよかったかな?
Posted at 2009/09/11 19:44:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月10日 イイね!

1.00kg/cm2 overその後

1.00kg/cm2 overその後1.04kg/cm2 を記録したその後、エンジンをOHしてもらいました方に問い合わせてみたところ0.7kg/cm2 以下で運用するように と指示がありました。

エンジン、タービンを末永く使用したい貧乏性の私としましてはエンジン故障3大要因 「過過給、過回転、CPU制御不良」のうちの過過給を看過するわけにはいかず、エアバイパスバルブ、チャージリリーフバルブなどのシーケンシャルツィンターボ制御系異常探しの旅にでることになりました。 あーその間に九州には行きますよ。 目指せ8km/Lですね。 ECOCPUがしっかり仕事してくれるはずです。 過給は0.3kまで(苦笑)

その前に、過給圧計の精度確認をしなくては。 
ものさしがくるっていては何をしているのかよくわからんですから。
Posted at 2009/09/10 22:02:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 過給圧 | クルマ
2009年09月06日 イイね!

仕様一覧更新

仕様一覧更新みんカラ初投稿時の仕様一覧が古かったので更新してみました。
字面ではあまり変わり映えしませんが実車はこっそり外観が変化しました。

不定期にたまったら更新、できるかな。
Posted at 2009/09/06 22:24:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | 仕様 | クルマ

プロフィール

「さよなら、キミの夢、もうすぐ覚める、夏の果てを堕ちてゆく。壊れた世界のウソに、応えても遅すぎる。」
何シテル?   08/25 20:18
コスモの改造話を主体に 参加します。どうぞよろしく。 尚、このページにはアルミも チタンもカーボンパーツも 登場予定はありません。
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