
事の起こり
4/17土曜日朝4:20 キーをさしてABSポンプ作動音が消えるのを待っていたその間、ちょっとヒマだったので捩れていたアクセサリーSW周りの配線位置を直したそのとき、視界の隅でタコメーターが気持ち反応したような残像が残った。 いやーな予感がしたもののそのままキーon、エンジンは垂直に目覚めるが、目覚ぬるが、タコメーター寝たままじゃん。 しかし約束の待ち合わせ時間に遅れるといけないので落ち込んだ気分のまま走らせる。 上郷SAでドレイクさんと合流、再始動。 エンジンかかる、タコメーター寝たまま、さらにポーンポーン? ATインジケータが点滅を始めた。 20周年記念のオフ会に参加するために早起きして上郷まで来てあと300km程度走らにゃならんその時にこの症状。 やはりRX-8なんかに乗り換えてやろうかと一瞬でも考えたのが悪かったのだろうか。んなわきゃないと。
現在
アクセサリー関連全てオフにした状態でシートベルト警告サインが消えてchargeランプが消えているのを確認した瞬間にエンジン始動すれば今のところ再発なし。
シガーライター電源から引っ張っている後付メーター類電源を入れるタイミングが悪いと起きるようだ。 もちろんそんなところから引っ張るやつが悪いが、メーターアッセンブリやECU-ATの電源側もくたびれていて異常電圧になるから警告を発したり不動になったりするのではないか? タコメータ不動もAT表示異常-自己診断機能でコード1、つまりイグナイタ信号不達ということは、イグナイタからの信号が始動時に異常な電圧を拾って異常な信号をECUやタコメーターに送ったことで、警告・不動を引き起こすのではないか?
とりあえず今日は後付メーター電源SWを交換。 配線絶縁のまずいところを補修、で終了。 しばらく原因探しの日々が始まる。 はっははは、はぁ、、、。
Posted at 2010/04/21 23:23:46 | |
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