
今日は1年ぶりのドッグショーに行って来ました。
会場は東京ビッグサイト、例によって2匹のワンコ連れなので裏口からの入場でしたが、朝の9:00でこの大盛況。
8:30から審査が開始され午前中にはほぼ審査終了となるそうですが、予定頭数約1000頭と年間最大のドッグショーです。ここにくれば普段はお目にかかれない珍しい犬や、そんじょそこいらには居ないプードルやマルチーズ、シーズー、ヨーキーがいます。
こちらが出番待ちのそんじょそこいらには居ないトイ・プードル。そういえば家の近くのペット屋さんに滅多にお目にかかれないというスマッシュ・プードルと言うブランド物が120万円で売っていました。その子は耳の位置が前に付きすぎていると言う理由で売りに出されたようです。従って写真のこの仔達は推定180万か??
こちらはドーベルマンの審査中
こちらがグレート・ピレニーズ
ピレニーズの審査会場にはやはりピレニーズを連れた見物の方がたくさんいて、ソーキーが勇気を振り絞って匂いをかぎに行ってます。
ラフティはここまでが限界か?
ソーキーは調子に乗って別の大型犬のお尻の匂いを嗅ぎに行くも大きすぎて届かず。このワンコ達はアイリッシュ・ウルフハウンドと言う私が見た犬の中で一番大きいと思った犬種だ。(体重はセントバーナードやニューファンドランドのが重いらしい)
この仔は体重が72Kgあるそうです、奥に写っているのはトイ・プードルではなくれっきとしたスタンダード・プードル。リードを持っているのは小人ではなく普通の人間。
顔のアップ。ウィキによると単独でオオカミを倒す事ができる。と言われているそうだ。でも大人しい。
こちらは犬の中で一番強いんじゃないかと思っているグレートデン。
決しておばちゃんを連れてドッグショーに来た訳ではなく、おばちゃんがグレートデンを連れてドッグショーに来ていたようだ。
今日一番の可愛いパピー達。
こちらはレオンベルガーの赤ちゃん、すごく小さくて可愛いのだがラフティの3倍程ある。
こちらがお父さんらしい。こっちはラフティの15倍?
この喫煙所のあたりはレオンベルガーの縄張りらしくいっぱいいました。
この大きなレオンベルガーの向こうに頭一つ出ているのが先ほどのアイリッシュ・ウルフハウンド。やはりデカい。
そしてコレが今日の収穫。3つ千円の玩具とか3つ千円のおやつとか、高いのか安いのかも分らず雰囲気に飲まれて買ってしまった。
でも確実にお買い得だったのはこちらのハサミ、それぞれ二千円と千九百円。小さい方はワンコ用ではなく自分の髭をカットするのに丁度いい大きさだと思い購入。
値段に似合わず鋭い切れ味。このドッグショーにはトリマーさんのタマゴ達が大勢来ていてハサミなんかを買い込んで行くようだ。
もちろんこんな安いものではなくそこそこ値がはるものだろうが、それでも安いらしい。
こんな感じで毎年買っていたらこんなに増えてしまった。

Posted at 2012/12/23 17:22:04 | |
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