5D7Wのここが好き
投稿日 : 2022年09月29日
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5D7Wの好きなところをまとめました。
<右側面>
〇フレーム・外装・ホイールの配置
〇エンジン横のフレームの形
等、とても私の心に響きます。
とにかく、上品で見た目が素敵です。(溺愛)
ず~っと眺めていても、飽きません。
コスト度外視のカウル等、きっとフランス人がデザインしたに違いないと思っています。
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部品を見ていくと…
<1項の赤枠1>
複数のスポークがある色付きホイールが、まぶしいです。
メタリック調の青がとてもきれいです。
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<1項の赤枠2>
そして、黄金色に輝く、倒立フロントフォーク。
「なんちゃってオーリンズでしょ」何て、思ってはいけません。
そもそも市販の125にオーリンズの倒立フォークを付けることはほぼない訳で、イメージを楽しむ(その気になる)ことが大切なのです。(笑)
ところで、倒立フォークはここ数年で中・小型バイクに採用され始めていますが、R125には2014年から使われています。
当時の欧州市場(対アプリリアRS4 125)を意識して、採用されたのかもしれませんね。
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<左側面>
さらに反対側を見てい行くと…
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<4項の赤枠3>
何とラジアルマウントの4ポット対向キャリパー。
(ラジアルマウントにすると、対向キャリパーになるのかな?)
ブレンボのマークこそありませんが、剛性感は抜群。
初めて倒立・ラジアルマウントキャリパーのバイクに乗ったのですが、ブレーキフィーリングはとても良いです。
安心して、強いブレーキを掛けられます。
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<4項の赤枠4>
そして、左右非対称のアルミ製スイングアーム。
右側はマフラーの干渉を避けるような形をしていて美しい。
これで、フレームもアルミだったら、完全なレーサーレプリカ。
物も心も90年代に戻れそう。
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<左側面前部>
これだけ豪華な装備が付いていますが、125ccなんです。
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<カウルの内側>
でも、カウルの内側をのぞくと、そこには幅広なエンジンはなく、フロントタイヤが丸ごと見えます。
見た目は大きいですが、やっぱり、125ccなんですね。(笑)
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