完全に梅雨ですな(´Д`)ハァ…
走りたくても走り回れないでーす(・´з`・)
蒸し暑い日はキャブがクソ程機嫌悪いですww
これじゃあ乗れないワタスも機嫌が悪くなりマッス(爆)
というわけで(?)燃料系統の部品が続々と揃ってきますたww
まずは、和歌山県にあるキノクニ本社まで行って買ってきた←通販使えよww
ランマックスのアルミパイプですww
送りとリターンで色分けしてみますた(´∀`)
送りが黒色で、リターンが銀色ですww
まぁ、色分けする意味もないんですが、
黒いパイプの方が値段が高いので、ひとつは
安い無地色のアルミパイプを使ってみます(^^)
太さはパイプサイズ3/8・外径9.5mmで内径が7.5mmですww
一番長い7.6mモノを購入です(`・ω・´)
8mmのなまし銅管を使われる方が多いと思いますが、
銅は腐食する可能性があるのと、内径が細いのがデメリット・・・(´・ω・`)
そのかわり、加工のしやすさと値段が安いのは◎ですww
3/8パイプを使えば、街乗り+αなら、送りとリターンは一本ずつでおkですww
で、今回の目玉(?)
カメアリのインジェクションポンプ+ブラケットです(`・ω・´)
これ一個で燃料をバンバン送りマッス(^ω^)
カメアリインジェクションポンプといっても、ユニシア製なんですねぇ~(^.^)
天下のMade In Japanでございますww
ボッシュポンプも考えたのですが、長年使ってると、
どーもポンプ本体のカシメが緩んで燃料がジワジワ漏れてくるといった
情報もありましたので、今回はパスしました(゚Д゚)
ユニシアポンプなら、上部に脈動防止のダイヤフラムもついてますので、
値段は張りますが、トラブル防止も兼ねてコッチの方がオトクかもです(^ω^)
ブラケットは防振のゴムも付いて、なかなか凝った作りです(゚∀゚)
配管製作で忘れてはならない特殊工具がこれですww
パイプを曲げ加工するチューブベンダーやパイプカッターは必須ですが、
これがないとゴムホースを挿してバンドで固定してもスッポ抜けます^^;
これもアルミパイプと同時に買ったのですが、アルミパイプに抜け止めの
「カエリ」をつける工具ですwwランマックスのUビードミニという名前みたいです(゚∀゚)
試しに使ってみましたが、簡単に抜け止め加工ができます(´∀`)
こんな感じでww
これで配管関係は揃いましたので、あとはエンジンルームの配管ですww
3つのキャブに均等に燃圧がかかるようにしたいので、
デリバリーパイプを使って燃料を供給する方式をとってみたいと思います(´∀`)
こんな感じ↓
あくまでシンプルにww
部品点数が少ないほうがトラブルも少ないと思いますので
この方法でいってみたいと思います(゚∀゚)アヒャ
ちなみに燃料ホースにアールズとかは使いませんww
というか、高くて買えません(爆)無理でございますww
見た目もかなり格好良くなりますし、放熱性にも期待できそうですが、
ステンメッシュは漏れた時にどこから漏れてるのか判断がつきにくくなるからです( ゚д゚ )
男は黙ってゴムホース!
ダ━o(`・д・´)ノ━!!
次は作業できるカナww
乞うご期待ww
Posted at 2014/07/08 23:22:43 | |
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