「アンダーライト」
の取付を行いました。
1、
夜間雨の日に駐車場に車を止めて、
( 特に舗装されていない土などの場合 )
いざ降りようとしたときに
足元の水たまりなどが見えないで
「あ、つめたっ!」などといったことが
けっこうあると思います。
2、
ご存じの通りピカソには、「エクステリアサイドライト」
と言うとっても便利なライトが「ドアミラー下」に付いているのですが、
車に乗り込む際は良いのですが、車から降りる際は肝心の足元が
開いたドアで影になって見えません。(T_T) ( これってどうなんでしょう? )
3、
そこで、外部に実用的な「アンダーライト」を取り付けることにしました。
4、
「1m で防水仕のLEDテープライト」を購入しました。
光らせたい場所は「リアー」と「サイド」にカバーできれば足りるのです が、
見た目を考慮して「フロント」にも付ける事にしました。
↓クリックすると「拡大」できます。
5、
光らせるタイミングですが、
1)リバース連動 → バックする際車の下部が光ると確認しやすい。
2)リアゲートドア連動 → ラゲッジルームの荷物の出し入れの際足元が確認しやすい。
3)ドア連動 → 当初の目的である乗り降り際の足元の確認の為。
とすることにしました。
※回路図を参照下さい。
( リレーを使用して3系統の信号入力で点灯させました。 )
( 電解コンデンサーは最初取り付けていなかったのですが、ドア連動ではルームランプの
「残光機能」があるためリレーから「ジ〜。」と言う音が出てしまい、機能を安定させる
ために後から追加しました。)
エーモン 1555 整流ダイオード (1A/2個入)
エーモン 1586 コンパクトリレー (10A)
「電解コンデンサー:テクノパーツ/25V 220uF」
Kaito8314■100cm 1本●防水●LEDテープライト 3チップ白♪12V
6、考察。
テープライトが「3チップSMD仕様」の為とっても明るく機能的になりました。
( 駐車場などではちょっと目立ちすぎてしまいますが。 (^_^;))
車の足元に何かを落とした際などは、とお〜っても探しやすい!
ただ、購入したテープライトの「色温度」がちょっと低く好みではありませんんでした。
( 現行品では8000Kの光だそうで、現行品の方が良いと思います。 )
↓クリックすると「拡大」できます。
↓「パーツレビュー」が開きます。 ↓「整備手帳」が開きます。


Posted at 2010/05/07 22:55:47 | |
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