だから水温のほうが厳しいってば。
はい、熱対策シリーズです。
高座ではイエティもびっくりの寒々しい事になってますが
エイトは常にHOTな感じです。
水温、油温、エンジン、デフ、ミッション、車内(こりゃ俺カーだけか)
ちなみに前回油温対策にブチあけたダクトですが
すんげぇの。
巡航で油温がアベレージ
90前後だったのが
88~85くらいまで落ちるように。
一回
82度もあったな~。冬はオーバークールが心配なくらい。
でも水温は90度以下にならず。
やっぱり問題は水温だよなーラジエターに風は当たるようにしてあるけど
その風の逃げ場が最小限だし…
3層アルミラジエターなどを導入すれば手っ取り早いんでしょうが
なにせ手元にお宝がないので安上がりなDIYチューンおば。
とりあえずエンジンを冷やせばいいじゃない編
純正ボンネットはエンジンルームを基本密閉しておりますので熱がこもりがち。
なおかついろんな物が詰まって密集しているのでなにかと熱がこもりがち。
ていうかそもそも発熱量が異常なんだよ熱がこもりがち。
=じゃあ熱気を逃がしてやれば良い。
ここまでは至りますね。クーリングボンネットが手っ取り早いでしょうが
結局高価な買い物です。
そんなわけで対策案、クーリングボンネットほどじゃありませんが…
ボンネットのケツにスペーサーを挟むだけであら不思議
ボンネットがちょっと浮いて熱が逃げるですよ。
散々煽った割には常套手段ですがね…
ちなみに
作業時間はわずか20分。
純正ボルトは8M×20ミリボルト(ねじ山部分17ミリくらい?)なので
8M×30ミリボルトを買ってきてワッシャーを11+1枚かませてます。
そうすると約12ミリ弱のアゲッチになるです。
計ボルト4本にワッシャー48枚で600円ほど。
安し。
ついでにこれも定番(らしい)雨よけゴム?外し
こんな感じ、乱暴に外すと千切れるので優しくクリップを外しましょう。
再利用もありえますから。
完成です。
おぉぅ走り屋ライク。
かるく試走して停車してみると
熱気がガンガン上がってきます。
もわんもわんです。
高速域で走れば風でさらに熱気が抜けてくれるんじゃないでしょうか!?
クーリングボンネットとかちゃんと買ったらすごいんだろうなぁ…
注意
思いっきり脇から水がダバダバ入りそうです。
雨くらいならなんともないでしょうが洗車は心配です。
今度強行してみますが…
今更ですが真似しても責任は負いません!
大体そうか(笑)
Posted at 2010/08/28 02:10:10 |
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