
8/28の坂本オフ@大津 参加のため、茨城から 3/下旬に全線開通した北関東道→中央道→名神高速→大津まで長距離ドライブをしてきましたので、燃費データを添付して報告いたします。
1)燃費:
今回 26Km/L台に達しました(運転条件は、添付写真内に詳細記載しています)
従来納車後3ケ月目に常磐道→磐越道→北陸道経由で九州まで遠征(1500Km)した時は累計24.9Km/L でしたので、その後車にいろいろなDIYオプションを付加したことも効いているような気がしています、又プリ君への運転の慣れも効いているのかもしれませんが。
(運転方法そのものは、前回と同じ一般車の運転方法と全く同じで、特にECO運転を意識したものではないです)
前回(H21.10) :
茨城宅→常磐道→磐越道→北陸道・敦賀IC間:712.8km/78.0km/Hr/24.6km /L
今回(H23.8) :
茨城宅→常磐道→北関東道→中央道→名神道・大津IC間:669.3/81.0/26.1
2)新ルートのメリット:
このルートは、たいへん走りやすいルートで、往復((土)・(月))とも混雑なくスイスイと走れました。
なにより、運転にたいへん気を使う首都高速を通らずに関西・九州まで行ける ということで、今後も私はこのルートを利用し続けるつもりです。
3)ドライブ中のプリ君との対話:
長距離ドライブ中には、DIYで取り付けた装置類の仕上がり具合を確認し、次のDIY案件を模索するのが常ですが、
・フットレストに増設したMODEスィッチ
大変便利に利用できることが確認できました、高速道での追い越し加速時に即PWRにシフト、追い越して走行線に戻ったら又即ECO にシフトしていました。
・エンジンの調子
前述のようなタフ型イリプラグ(0.4mmΦ芯)に交換したのが功を奏したのか、エンジ排気音も静かに、又スムースに吹け上がりアクセルを開けるのが楽しくなっていました。
・乗り心地改善
レグノGR-XTとメンバーブレースを強化型に交換していますが、これらの効果で結構高速走行時の乗り心地はだいぶ改善されていまして、道路面のよい高速道でしたらこれで十分と思われました。
ただ、高架道路等の継ぎ目の段差が比較的大きい箇所では、まだドタバタとしたサスの動きが感じられました、やはりネオチューンダンパー化が必要のようです。
・静粛性改善
簡易型デッドニング処置ずみですが、路面をわざと荒らしたような箇所では、レグノタイヤでも走行音が結構入ってきます。
又風切音に対しては天井部については無防備ですので今後の課題です、路面走行音侵入防止に対しては、さらに局部的(リアタイヤハウス内に遮音・吸音材つきのライナーの増設など)な追加デッドニングが必要と判りました。
以上です。
追伸です、ドライブ中にDIY案件として浮かんだのは
①A/C ON/OFF SWをステアリング周りに増設したい、高速運転中に A/Cを頻繁にON/OFFすることがあるので。
②ECO MODE運転時のみ、エアコンもECOモードで稼働している ことから、ECO MODE以外の運転時でも、エアコンをECOモードで稼働させるような独立のスイッチを増設したい。(プリ君の電動エアコンの効きは強力なので、常時ECOモードで稼働させても十分だと思われます)
もし、これに関してのDIY情報お持ちの方はコメントにてご教示下さい。
Posted at 2011/08/31 08:04:35 | |
トラックバック(0) | 日記