消防団との戦い

寒空の中

ぼくはコンビ二の帰り道でした




片手には

コンビニのレジ袋




もう一方の手は

手持ち無沙汰で

おおっぴらに

ちん・・こ・・・(違




おもむろに

タバコをくわえ

火をつけた




いわゆる

歩きタバコです




そして

そのまま

消防団の前を

通過




ところが

消防団の野郎

あおスケを

止めやがったのです




そして

「歩きタバコは禁止だぁ～！！」

と

言い放ちました




しかし

ここは

歩きタバコ禁止場所ではない



血気盛んな

心は10代

財布の中身も10代なあおスケ




こう言いました

「ここ禁止区域じゃありませんよ」




なんてアダルティな対応(・∀・)




しかし

奴は言いました

「禁止じゃなくても禁止だ！！」




バカ？？

言ってる意味

わからんだけどwwwww




仕方がないので

ぼくは

立ち止まった




すると

奴は

「そこの灰皿で消せ」




まぁ

なんて上から口調なんでしょう

野蛮人はこれだから・・・




しかし

ここはクレバーに

そして

アダルティーに対応します

「歩いてません」




この対応

まさに

アダルティー(・∀・)




歩いてないから歩きタバコではない(・∀・)




しかし

奴はバカなのか

先ほど自分で言った言葉すら

覚えてないようです

今度は

「くわえタバコは禁止だ！！」




さすがにめんどくさい・・・

しかし

「先ほど歩きタバコ禁止だとおっしゃってましたけど？」

「くわえタバコ禁止だとタバコ吸えませんし？」

アダルティーに返答(・∀・)




すると

「今すぐタバコ捨てろ！！」




キレたwwwww




血気盛んな

心は10代

財布の中身も10代の

あおスケですが




さすがに

めんどくさい・・・




言われた通りにしましたよ




なんて

クレバー(・∀・)

なんて

アダルティー(・∀・)




即その場で

タバコ捨てたった(・∀・)




消防団の玄関で(・∀・)




やはり

常にクレバーで

アダルティーに対応してこそ

真の大人なのです




言いがかりをつけられても

真の大人は

アダルティーに

対応すべきなのです(・∀・)




もう一度言いますが

禁止区域ではないから

タバコ吸ってたのです(・∀・)