黒糖マンハッタン・・・
こんな物 売り出されたら朝から血糖値あげすぎです(喜)
恥ずかしい話、実は今までずっと仕事とプライベートのPCは
共用でした。
(だってうちの職場、PCを配布してくれません・・・涙)
で今までのVAIO SZシリーズ core2 duo 5500はHDがなんと
80GBしかありませんでした(爆)
それがほとんど仕事のファイルで埋め尽くされて、いよいよ残りも少なくなったのでThink Padの購入に至ったわけです。
(なので今まで写真は外付けのHD保存、jpgの読み書きも時間がかかっていました。)
おNewのThinkPadの空いたストレージに気をよくして、久しぶりにDPPをPC上で走らせると・・・・
あれ?あんまり早くない・・・
てか、DPPは64bitに対応していないので、32bitで走らせるのはcore2Duoもcore-i5もあんまり変わらない。
調べてみるとDPPは64bitへの対応は今後もなさそうです。
では、唯一?64bit対応のRaw書き出しソフト『Adobe LightRoom3』 を
無料試用版で試してみることに。
Rawファイルを350dpi、長辺580ピクセル(みんカラ用)で24枚をJpeg変換のバッチ処理すると2分40秒。
すげー速い!!!
これが同じ条件でDPPだと
7分・・・
ちなみに私のDPPの使い方は一枚を選んで、ピクチャースタイルを割り当て、それに補正を加えてjpgへ書き出し、を繰り返す。
そうすると一枚を書出し中に、次の一枚を展開、補正、書出しってことになって、特に書き出しが複数枚重なるとやたら時間を食ってました。
これが64bitネイティブ環境でLR3を走らせると一枚の書出し中に次の一枚を展開する時点でjpg書き出しは終了している。
これって快適です、恐るべし64bit・・・・・
実は去年からプライベート用ノートPCを模索していて、その方向性はいかに快適にDPPを走らせるか?でした。
そこで・・・
Core i7は必須、
爆速SSD搭載モデル+外付け22インチモニター(Full HDアンチグレア)に行きついて、
Hpのdv7を狙いつつも迷っていると販売終了(爆)
では、と・・・・いろいろ探りを入れるとなんと、
『Full HDアンチグレアAdobe RGB カバー率100%モニター装備』を謳うノートPC があるじゃないですか!?
しかも『Adobe LightRoom、Adobe Element、Adobe premiere、Office 2010』を装備。
その名も
『VAIOクリエイティブエディション』
かっこいい~ 爆
いやしかし・・・
と悩んでいると、年始に第2世代Core i7、
『Sandy Bridge』搭載モデルがHpからリリースされた。
このSandy Bridge、単純に同クラスのCore i7に比べて1.5~2倍の処理能力を有し、しかも省エネを達成した
第二世代Corei7です。
じゃ、これに外付けモニターで行くかと
ポチり・・・・汗
ところが・・・・
『一部チップセット不具合による製品製造・出荷の停止に関して』というご案内が・・・涙
がちょーん。
どうりでVAIOはじめ各社から春モデルは発表されても、Sandy Bridgeの搭載を見送ってるなーと疑問だったが、そういうことか。
(Hpから聞きほじくると、どうやらロットの問題ではなく決定的な設計ミスらしい・・・)
だとすると、Sandy Bridgの搭載はまだ時間かかるかしら・・・・
と思いつつ、とりあえずLR3の試用版のダウンロードを行ってみた。
結果は前述のとおり、corei5でも十分速い。
だったらDPPを爆速にするためにSandy BridgやSSD積むよりも現行core i7でLR3をネイティブ64bitで走らせた方がいいじゃん!!
↓ってことで、やっぱりVaio TypeF クリエイティブエディション。
↓3DのPCには目もくれず、さらに今どきアンチグレア???
確かにグロスに比べて派手さはないですが、長時間ガン見できる優しさを持ってます。
↓でもなによりノートPCながらAdobe RGB カバー率100%のモニターに萌えです。
(カラーマネジメントもしっかりしないと意味ないが・・・)
↓次はこれ。
139FJ/BI からはLR3に変更されているが、私の場合 型落ちの129FJ/BIにAdobe LightRoom3 職権乱用パッケージを加えたほうが安いッス❤
てか、旧VAIOを初期化した時点でViewNX2を失ってしまったことに気が付いた。
↓では、NPS時代のNikon RawファイルをLR3で展開してみる・・・
↓やっぱARQかっこエー・・・・爆
VAIOはバンドルソフトも多く、特に映像系、音楽系のソフトはかぶりまくってて、既定設定以外のソフトを立ち上げるのに必ず
再起動が必要でしたが、改善されたようでその辺の操作性も良いです。
(当時いくらサポートに聞いても改善不能…Vistaのせいにしていたw)
とっても気に入りました。
てかむしろ、
Scientific Editionって名前で出してくれれば、最初から仕事用にこっち買ってたのに。
(結果 名前かい!!)
でもその場合は3Dディスプレイのほうがいいかも・・・・
追記
Core i7 740QMを積むこのクリエイティブエディションでRawファイルを350dpi、長辺580ピクセル(みんカラ用)で24枚をJpeg変換のバッチ処理すると1分20秒ぐらいでした(喜)
Posted at 2011/02/22 22:47:54 | |
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