前回はC126を紹介しましたが、続いてはC126の先代モデルともいえるC107です。
厳密にいうとW126(セダン)ベースのC126と、R107(SL)ベースのC107では成り立ちが違いますので、直接の後継モデルとは言えないかも知れませんが、どちらもパーソナルクーペとしての役割は十分果たしていますね。

SEのクーペであるSECに対し、こちらはSLのクーペなのでSLCです( ̄ε ̄〃)b

SEC同様、SLCも好きなモデルです。
父も昔からSLCが欲しかったらしいのですが、程度の良い個体が無くSECにしたようです…

Cピラーの前にあるスリット状の処理は、初代ソアラでも採用していましたね。

サイズ的にもSECと比べると一回り小柄ですから、軽量ですし取り回しは楽ではないでしょうか?

続いてはW126(560SEL)です。

このモデルでは珍しい派手なカラーリングですね。

でも、この色の為に社用車ではなくドライバーズカーらしさが出て、良く似合ってると思います。

SELだとどうしてもブルー・ブラックやミッドナイト・ブルーのイメージが強いですが、こういうカジュアルなカラーリングも良いですね。

こうして見ると、程良く前後に絞ってあり、空力的に優れていたデザインだったのが良くわかります。

そしてW116(450SEL)の登場です。
しかもモンスターモデル“6.9”です。

当時(1970年代)ドイツのアウトバーンではポルシェと互角に走っていたそうですが、迫力ありますね!

126もSELとSECがそうであるように、116でも2本重なったワイパーや全体的なデザイン、テールランプなど107との共通点が沢山あります。
W116は最近殆ど見かけなくなりましたが、程度の良い6.9に乗ってみたいものです。
「MINICHAMPS」はあまり多くの台数を所有してませんが、良いモデルがあればまだまだ増車したいと思います♫
どうもミニカーでも実車と同じく、最新モデルよりちょっと前のモデルが好きなようです❤
と言う事で、まだまだ続きま~す(~ー*~)b
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Posted at
2012/10/20 19:40:16