2013年1月13日、デトロイトで行われた世界5大モーターショーの一つ『北米国際オートショー』(デトロイトモーターショー)にて、シボレー・コルベット(CHEVROLET CORVETTE)の第7世代目(7th generation)モデル“C7”がデビューしました。

1953年にC1がデビューしてちょうど60年の節目に当たりますが、アメリカンスポーツのスピリットは受け継がれてますね~
しかも今回のC7は、C2/C3にあったサブネーム“STINGRAY”が復活したんです。

2009年に発表された「Corvette Stingray Concept」のデザインが反映されているとはいえ、C6のデザインを継承し正常進化させています。
一足先にSRTヴァイパーがMCしましたが、個人的には没個性的なヴァイパーに比べてヴェットらしさが残っていて好感が持てます。

C1から続く典型的なロングノーズ&ショートデッキのスポーツカールックです。

同じくC1から続く伝統の丸型テールランプも異形にはなりましたが残ってますね~
でもちょっと、AUDIっぽいかも

包み込むようなダッシュボード&インパネ部分は、C4後期型のデザインに似ています。
私の乗っていた C4 ZR-1で世界に先駆けて6速マニュアルを採用しましたが、C7では7速マニュアルに進化しました。

フロントフェンダー部分には、STINGRAY(えい)のマークが…

初代(C1)からのキープコンセプトが良くわかりますね(~ー*~)b
今回はいつもの通り、まずノーマルモデルのクーペがデビューしましたが、今後コンバーチブルやスポーツモデルのZ06や更にZR1の登場も控えてますので、今後の展開が楽しみです。
ノーマルモデルでさえ6.2リッターで、C6の436馬力から450馬力にパワーアップしましたので、7リッター511馬力のZ06やSC付き6.2リッター647馬力のZR1がどの位パワーアップするかですね♫
C6 ZR1の時の様に、ニュルのタイムを再び更新して欲しいです♬
これからもCORVETTEから目を離せませんね(*'▽'*)
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CORVETTE | クルマ
Posted at
2013/01/16 16:58:56