
定期購読しているMercedes magazine 03-2010 秋号が届きました。
最近TV-CMをご覧になってお気付きになる方もいらっしゃると思いますが、今回ダイムラーAGがメルセデス・ベンツの新しいブランドスローガンに、自動車の父“ゴットリーブ・ダイムラー”の遺した言葉であり、皆さんご存知の「Das Beste oder nichts(最善か無か)」が採用されました。
過去の栄光よもう一度。。。という訳ではないと思いますが、90年代までのコストを度外視した車造りをしていたメルセデスに肖りたいという事でしょうか・・・
あの頃のように、歴史に名を遺す名車を再び造って欲しいですね。
今号の特集はマイナーチェンジをしたR-Classです。
「名車たちの系譜 Vol.18」は、190シリーズ(W201)
毎回このシリーズは楽しみにしていますが、今回も読み応え十分な内容です。
私が真っ先に目を向けたのがこの記事でした。。。
やはりW126・W124・W201は名車ですね(^-^)
出来ればエヴォリューションモデルをもっと詳しく紹介して欲しかったですね~
その他には
「スーパースポーツとガルウイングの系譜 300SL ・ C111-Ⅱ ・ C112 ・ SLS AMG」
「カレラ・パナメリカーナ・メヒコにガルウイング再び! SLS AMG」
「Cクラスで走る日本の峠 磐梯吾妻スカイライン」
「新型マイバッハ ランドレー 追加」
「原動力 -進化し続けるF1エンジン」
「ドイツ名品探訪 VOL4 ルフトハンザ ドイツ航空」
「メルセデスの偉大な働き者 ウイモグに魅せられて」
「伝統と先進の国、ドイツを巡るVOL.2 ロマンチック街道の新たな魅力に浸る」
「創業150年を迎えたスポーツクロノグラフの雄 タグ・ホイヤー」
「スタイルのあるモダン・インテリア」
etc
また以前れおんさんのブログ記事でも紹介され、私も申し込んだオーナー表彰制度も
「一台のメルセデスを愛し続けたオーナーに“特別”な証を」
として紹介されていました。
盛り沢山な内容で、しばらく楽しめそうです。
明日は午後から喫茶店にでも行って、珈琲でも飲みながら読もうかな♪
Posted at 2010/09/04 01:47:51 | |
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