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こんなものが届きました。





今回ハリウッドでカラー化されたウルトラシリーズ第一弾「総天然色 ウルトラＱ」の特別試写会、題して“真冬のホラー試写会”の招待状です。

私から上の世代ではド真ん中に当たる「ウルトラＱ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の中でも、モノクロ作品だった一作目のウルトラＱがハリウッドの最新技術でカラー化されたのを聞いて、以前から見たいと思ってました。

今回はそのＢｌｕ-Ｒａｙ＆ＤＶＤのＢＯＸ発売を記念した試写会です。
ウルトラマンとウルトラセブンのＤＶＤ-ＢＯＸは持っているのですが、ウルトラＱままだ持ってません。
今回のカラーでのＢＯＸ化ではカラーもモノクロも見れると言うので、購入したいと思っています。

さて試写会の内容は、第１６話　「ガラモンの逆襲」、第１９話　「２０２０年の挑戦」、第２５話　「悪魔ッ子」の三作品ですが、自分としては「悪魔ッ子」でしょうか。
最初はちょっと怖いかなと思いきや、結構可哀相なお話だった記憶があります。。。

子供の頃は、ちょっと怖い内容と、あの不気味なテーマ曲のせいでビクビクしながら見ていたものでしたが、あらためて見ると秀作揃いですね。
後の「怪奇大作戦」や「恐怖劇場アンバランス」程怖くはないですし…

モノクロの為にちょっと画面が暗かった印象でしたが、カラー化でどうなっているか今から楽しみです♫



嬉しい便りの後は、怪しい便り（－－；




中国、上海からのエアメールです。
裏には“中国郵政”とあります。
見るからに怪しいと思いませんか？

内容は10,000円を支払えば、1,000,000,000円以上が当たりますよと言うもの…

10億!!
ですよ！！
10億!!

今どきそんなのに引っ掛かる人間はいませんよ。。。

呆れて思わず笑ってしまいました。

しかしどこから個人情報が漏れたのでしょうか？
何だか怖いですね。

こっちの方が真冬のホラーですよ（＾＾；



お後が宜しいようで…

７月３１日の記事
『怒りん坊登場！！』
http://minkara.carview.co.jp/userid/569665/blog/23338741/
でも紹介しましたが、ディズニー／ピクサー映画『カーズ２』を見に行って来ました。

Ａ４サイズ位ある前売りチケットです。
ラメの様な加工がしてあるので、キラキラしています。

前作よりもスケールアップして、世界が舞台ですので見応え抜群でした。
しかも嬉しい事に、前半の舞台は我が日本です。

監督のジョン・ラセターがスタジオ・ジブリの宮崎駿監督とも仲が良く親日家でもあるので、日本を舞台に選んでくれたのはとても嬉しい事ですね。
エンディングにPerfumeのポリリズムが使用されてるのも感激ものです(~ー*~)b
ハリウッド映画の作品のように、相変わらずフジヤマ・ゲイシャ・スモウレスラーのオンパレードでしたが、何度も来日している方なので、わざとあの様な設定にしてあるのかも知れません。

また、フランスやイタリアの場面でもシトロエンやルノー、フィアット、ランチア、アルファ・ロメオなどマニアには涎もののクルマ達が登場して楽しませてくれます。
個人的にはレースにコルベットのＣ６Ｒが出ていたのが◎でした(￣ε￣〃)ｂ
ただ一つ残念なのは、日本車があまり出て無かった感じでしたね～

今回はどちらかと言うと“ライトニング・マックィーン”よりもレッカー車の“メーター”が主人公みたいです。

久しぶりに、純粋に楽しめた映画でした♪(￣▽￣)ノ″

昨夜、３月５日よりロードショーされる映画『ショパン愛と哀しみの旋律』の試写会に行って来ました。
カミサンが応募したものが当たったのですが、私自身もショパンは好きなので楽しみにしてました。
昨年はショパン生誕２００年でしたので、それに合わせて制作されたのでしょうか？





神保町の会場は１８時の開場の前からたくさんの人でした。

“ピアノの詩人”と言われるだけあり、８割がたが女性です(￣ε￣〃)ｂ

私もショパンのＣＤは何枚か持っていますが、「夜想曲（ノクターン）」「エチュード」「別れの曲」「ポロネーズ」「ワルツ」等有名な曲も多く、日本での人気（中でも女性人気）が特に高い事も頷けます…

上映前に日本のショパン随一の名手であるピアニスト横山幸雄氏（この映画の中でも横山氏の演奏が使用されています）のトークショーもあり、ショパンに関する意外なエピソードが聞けてとても楽しい時間が過ごせました(*'▽'*)

映画の方も、フランスの大作家“ジョルジュ・サンド”との愛と葛藤の日々や、病や挫折との戦いなど…
ピアニストではなく、人間“フレデリック・ショパン”の内面が描かれていてアッと言う間の１１８分でした。

久しぶりに充実した内容の映画を見て満足した夜でした…