久しぶりのダイキャストモデル記事です(~ー*~)b
先日新しく増車したのが

“1980 PONTIAC FIRE BIRD TRANS AM TURBO BLACK BIRD Special Edition”
しかも「SMOKEY AND THE BANDIT2(トランザム7000 VS 激突パトカー軍団)」のモデルです。

一作目の「トランザム7000」では'77モデルのBLACK BIRDでしたが

二作目では'80モデルのTURBO SEが採用されました。
監督はカーアクションの第一人者でもあるハル・ニーダム。
主演は当時の全米マネーメイキング・スター、バート・レイノルズ。
共にスタントマン経験者で、このシリーズの他に「グレート・スタントマン」でもコンビを組んでましたね。
我が家でも乗っていた事もあり、この映画は大好きで何回も見に行きましたし、今ではパート3までセットになった「トランザム7000 DVD-BOX」も買って見てます♫
このシリーズの成功が、後の「キャノンボール」に繋がったんでしょうね。
一作目の'77モデルも、ダイキャストモデルが発売されていますが、今回はターボのみ購入。

因みに我が家で乗っていたのは、最終モデルの'81 TURBO SEです。
1981年から88年まで約2万キロ乗り、'88 CORVETTE C4にチェンジしました。
全く同じモデルで懐かしさもあって、購入した次第です♪( ̄▽ ̄)ノ″

プロポーションはなかなか良く出来ていると思います( ̄ε ̄〃)b
2ndGenerationのFボディって、イマイチ満足のいくダイキャストモデルが無いのですが、これは良いと思いました。
ただ、フロントフェンダーのデカールの場所が下過ぎですが(^^;
それとやはりタイヤは、当時履いていた“UNIROYAL”のホワイトレターだと最高なんですけどね…

ボンネットのデカールや

ターボ専用のパワーバルジ

V8 4.9リッターのターボエンジンも忠実に再現されています。

もちろんドライバー側のドアには映画と同じ“BANDIT”の文字も(*'▽'*)

当時BLACK BIRDのボンネットにあるGOLDのデカールは2タイプあり、我が家のモデルはこのタイプでした。(もう一種類は上のモデルカーのタイプです)
久しぶりに懐かしい記憶が蘇りました (*゜▽゜*)〃
近いうちに、我が家の愛車遍歴でもまとめて記事にしたいと思います(*^。^*)
Posted at 2013/03/21 00:55:20 | |
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