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エリック。のブログ一覧

2013年06月08日 イイね!

残念なのが…

今回の“AUTOart”製のCORVETTEも、細かい部分まで忠実に再現されています。





L-98エンジンも良く出来ていますし、ボンネットのダンパーも本物そっくり(~ー*~)b



ダッシュボードやインテリアも良いですね~
このクリーム革のインテリアも、私の乗っていたZR-1と同じです( ̄ε ̄〃)b



前期モデルの特徴である、デジタルメーター周りの雰囲気も抜群です(*^-゜)b



リアハッチの油圧ダンパーも、実車と同じ様に動くんですよ!!



トップパネルは同じくこちらに納められます。





流石にダンバリーミントの様にグラストップが付いたり給油口の蓋までは開きませんが、ここまで再現されると嬉しいですね(*'▽'*)



今までは1/24のダンバリーミントやフランクリンミント製のZR-1が造りの良さでは№1でしたが、1/18では無かったので是非AUTOartでもZR-1を製品化して欲しいです。

ただ、完璧と思われた“AUTOart”のCORVETTEですが、唯一気になったと言うか、とても残念な点がありました。

それは。。。



C4の特徴の一つである、タービン型のAWです。
左側はこれで良いのですが、、、



右側が…
左右で同じ向きになってしまってます(><)



本来ならばこうなる筈です。。。
その為、グッドイヤーのイーグルもトレッドパターンが右側だけ前後の向きが逆になってます!!

折角良い素晴らしい製品を造っているのですから、こういう部分にも気を使って欲しいですね…




AUTOartさん、次回作は期待してますよ~




Posted at 2013/06/11 00:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | モデルカー | クルマ
2013年06月06日 イイね!

実車さながら…

造りの良さで定評のある“AUTOart”のダイキャストカーですが、CORVETTEも今までスペシャルモデルやC1からC3までの各モデルが年式別に製品化されてきました。

ただC4に関しては、他メーカーも含め製品化されたモデルが少なくビッグスケールも1/18はMAISTO位しかありませんでした。

今回満を持してAUTOartからC4が製品化されたので、早速購入しました。



私が最初にヤナセから新車で購入した'88モデルのL-98と基本的に同じ、'86モデルのL-98です。
ボディカラーはホワイトとブラック、そして2台目に乗ったZR-1と同じバーガンディ(ワインレッドに近い色)の3色があったので、バーガンディにしました。


新品を購入した筈でしたが、到着して中を見たら…





こんな状態でビックリ(((><)))
オクでの購入で個人間のやり取りの為、クレームしても無駄だと思い冷静にチェックをして、修復可能でしたので何とか直しました(^^;
どう考えても輸送途中で、こんな状態になるとは考えられないのですが…

気を取り直して…







プロポーションは流石にAUTOartです。



90年代に芝浦のヤナセで購入したMAISTO製'92のZR-1と並べてみました(~ー*~)b
このMAISTOは、最初のZR-1を購入した際に自分へのお祝いに、レッド、イエロー、ホワイトの3色を購入した中の1台です(*^。^*)



今まで1/18スケールではMAISTOから'92のZR-1と'96モデルが出ていましたが、並べてみても詳細部分のフィニッシュには歴然の差があります。



後のZR-1ではリアタイヤがP315/35ZR17と極太になり、そのタイヤを収めるためリア部分のボディがワイドになりましたが、このモデルはオリジナルのデザインがそのままでスッキリしています。
といってもタイヤは前後共に、P255/50ZR16もあるんですけどね…
ちなみに'88モデルからは、P275/45ZR17になりました。









実車同様にC4の特徴である、くるりと180度回転するリトラクタブル・ヘッドライトも忠実に再現されています。

C4でも、C1やC2、C3の様に年式別に色々なバリエーションを出して欲しいですね。
そして出来るならば、完璧なZR-1も製品化して欲しいです( ̄ε ̄〃)b
もちろん前期・後期の両方共(*^-゜)b

ただ今回は、完璧と思われたAUTOartでも、1点だけ注文があります。




それは次回に…




Posted at 2013/06/07 15:14:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | モデルカー | クルマ
2013年03月20日 イイね!

懐かしい。。。

久しぶりのダイキャストモデル記事です(~ー*~)b

先日新しく増車したのが



“1980 PONTIAC FIRE BIRD TRANS AM TURBO BLACK BIRD Special Edition”
しかも「SMOKEY AND THE BANDIT2(トランザム7000 VS 激突パトカー軍団)」のモデルです。



一作目の「トランザム7000」では'77モデルのBLACK BIRDでしたが



二作目では'80モデルのTURBO SEが採用されました。
監督はカーアクションの第一人者でもあるハル・ニーダム。
主演は当時の全米マネーメイキング・スター、バート・レイノルズ。
共にスタントマン経験者で、このシリーズの他に「グレート・スタントマン」でもコンビを組んでましたね。
我が家でも乗っていた事もあり、この映画は大好きで何回も見に行きましたし、今ではパート3までセットになった「トランザム7000 DVD-BOX」も買って見てます♫
このシリーズの成功が、後の「キャノンボール」に繋がったんでしょうね。

一作目の'77モデルも、ダイキャストモデルが発売されていますが、今回はターボのみ購入。



因みに我が家で乗っていたのは、最終モデルの'81 TURBO SEです。
1981年から88年まで約2万キロ乗り、'88 CORVETTE C4にチェンジしました。

全く同じモデルで懐かしさもあって、購入した次第です♪( ̄▽ ̄)ノ″







プロポーションはなかなか良く出来ていると思います( ̄ε ̄〃)b
2ndGenerationのFボディって、イマイチ満足のいくダイキャストモデルが無いのですが、これは良いと思いました。
ただ、フロントフェンダーのデカールの場所が下過ぎですが(^^;
それとやはりタイヤは、当時履いていた“UNIROYAL”のホワイトレターだと最高なんですけどね…



ボンネットのデカールや



ターボ専用のパワーバルジ



V8 4.9リッターのターボエンジンも忠実に再現されています。



もちろんドライバー側のドアには映画と同じ“BANDIT”の文字も(*'▽'*)



当時BLACK BIRDのボンネットにあるGOLDのデカールは2タイプあり、我が家のモデルはこのタイプでした。(もう一種類は上のモデルカーのタイプです)

久しぶりに懐かしい記憶が蘇りました (*゜▽゜*)〃




近いうちに、我が家の愛車遍歴でもまとめて記事にしたいと思います(*^。^*)




Posted at 2013/03/21 00:55:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | モデルカー | クルマ
2012年10月14日 イイね!

ちょっと前のモデル達…

前回はC126を紹介しましたが、続いてはC126の先代モデルともいえるC107です。
厳密にいうとW126(セダン)ベースのC126と、R107(SL)ベースのC107では成り立ちが違いますので、直接の後継モデルとは言えないかも知れませんが、どちらもパーソナルクーペとしての役割は十分果たしていますね。



SEのクーペであるSECに対し、こちらはSLのクーペなのでSLCです( ̄ε ̄〃)b



SEC同様、SLCも好きなモデルです。
父も昔からSLCが欲しかったらしいのですが、程度の良い個体が無くSECにしたようです…



Cピラーの前にあるスリット状の処理は、初代ソアラでも採用していましたね。







サイズ的にもSECと比べると一回り小柄ですから、軽量ですし取り回しは楽ではないでしょうか?



続いてはW126(560SEL)です。



このモデルでは珍しい派手なカラーリングですね。



でも、この色の為に社用車ではなくドライバーズカーらしさが出て、良く似合ってると思います。



SELだとどうしてもブルー・ブラックやミッドナイト・ブルーのイメージが強いですが、こういうカジュアルなカラーリングも良いですね。





こうして見ると、程良く前後に絞ってあり、空力的に優れていたデザインだったのが良くわかります。



そしてW116(450SEL)の登場です。
しかもモンスターモデル“6.9”です。



当時(1970年代)ドイツのアウトバーンではポルシェと互角に走っていたそうですが、迫力ありますね!



126もSELとSECがそうであるように、116でも2本重なったワイパーや全体的なデザイン、テールランプなど107との共通点が沢山あります。

W116は最近殆ど見かけなくなりましたが、程度の良い6.9に乗ってみたいものです。




「MINICHAMPS」はあまり多くの台数を所有してませんが、良いモデルがあればまだまだ増車したいと思います♫
どうもミニカーでも実車と同じく、最新モデルよりちょっと前のモデルが好きなようです❤
と言う事で、まだまだ続きま~す(~ー*~)b




Posted at 2012/10/20 19:40:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | モデルカー | クルマ
2012年10月13日 イイね!

1:43の世界

前回は1:18と1:20のミニカーを紹介しましたが、今回はミニカーの世界では定番中の定番1:43スケールの登場です。

まず最初は、皆さんご存知「MINICHAMPS」です。
やはりここは、メルセデスからですよね( ̄ε ̄〃)b



当然、我が家で言うとこのモデルからですね(~ー*~)b



C126の560SECです!
流石MINICHAMPS、細かいところまで忠実に再現されています。



しかもプロポーションも完璧ですね~



ブルブラのボディと、クリームのインテリア。
父のSECと殆ど同じ組み合わせです(*'▽'*)







こちらはシルバーボディにブルーのインテリアが映えますね。







このモデルは鮮やかなブルーが素敵です。
ノーティカル・ブルーでしょうか?
でも少し、明るめの様な感じがします。







こちらは気品漂う、綺麗なシャンパンゴールドですね。
BMWの6シリーズ(E24)がその昔“世界一美しいクーペ”と言われ、私も大好きなクルマでしたが、このC126もクーペモデルとしての美しさでは負けてないと思います!!

C126からC124へのクーペデザインは、数あるメルセデスのクーペモデルの中でも秀逸だと、今でも思っていますよ♫



シャンパンゴールドのSECと言うと、昔ヤナセで戴いた560SECのこのカタログの表紙を思い出します。。。




まだまだ続きま~す♪( ̄▽ ̄)ノ″




Posted at 2012/10/20 18:57:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | モデルカー | クルマ

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「転がり続ける石の様に…」
何シテル?   03/07 11:48
車と祭り好きの下町育ちのおじさんです。 東京の下町(旧浅草区)で生まれて育ち、今は千葉の夢の国の近くに住んでいます。 ドライブが好きなので、休日はよく出かけ...
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