今までご紹介してきたクルマ以外にも素敵なモデルが沢山あったのですが、全てをご紹介出来ないので個人的に気になったモデルをピックアップします。

ヨーロッパ車が多い中、アメ車好きな私が気になったのは、この1956年型“FORD THUNDERBIRD”通称ベビーサンダーです。
当時のアメリカ車の中では小さいサイズなのでこの名が付きましたが、日本の感覚からすると大きいですね~
このショールーム内では異色の存在でしたが、歴史的な価値があるクルマとしては十分だと思います。
もしAC COBRA 427とかFORD GT40辺りがあったら、更にテンションが上がりますね。

1953年のコルベットのデビューに対抗して、1955年にフォードが送り込んだ2シーターオープンです。
しかしすぐにコルベットとは方向性が異なり、スポーツカーとして進んで行ったコルベットに対して4シーター化しフルサイズ・ラグジュアリーカーとして進化していきました。

この1956年型のみ正規にリアにスペアタイヤが取り付けられてますが、翌57年型に後から付けられたモデルも存在してます。
またテールフィンも57年型はもう少し大型になってます。
私はこの56年型が好きです(*'▽'*)
確か、BRUCE SPRINGSTEENが“My Hometown”のPVの中で56年型のT-Birdに乗っていた記憶があります。

いかにもアメリカンという感じのデザインで、他の展示車達とは一線を画してますね。

当に楽しい時間を過ごす事が出来ました (*゜▽゜*)〃
Garage Rudi さん、貴重なクルマの数々を見せて頂きありがとうございました。
また、この日の為に細かい計画を立てて頂いたブルメデさん、ありがとうございました。
楽しい時間もアッと言う間に過ぎて、Garage Rudi さんを後にした我々一行は、お腹が空いたので食事をする事に…

爆弾ハンバーグというあまり聞き慣れないお店を発見!!

どうやらチェーン店の様ですが、北関東を中心ね展開されているらしくHPで調べたところ都心にはお店がありませんでした。

私はマスタードソースの爆弾ハンバーグを注文。
なかなかボリュームがあって美味しかったです(~ー*~)b
個人的には“BigBoy”と感じが似てるかなと思いました。
その後一旦解散しましたが、帰りの東北道でのバトルは凄まじかったらしく、最後尾を走っていた私には知る由もありませんでした。
首都高に入ってからは音速の貴公子とテルさんとの3台でしたが、生憎と事故渋滞にハマりみんなノンビリ帰りましたよ~
参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。
また次回も宜しくお願い致します。
そして、長い記事にお付き合い誠に頂きありがとうございました♫
Posted at 2011/12/11 02:05:25 | |
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