もうひと月ほど前になってしまいますが、先日年に4回我が家にやって来る、お楽しみが届きました。

定期購読している“Mercedes-Benz magazine 2012-03 秋号”です。
今回の特集は
・劇的進化を遂げた元祖プレミアムSUV Mercedes-Benz M-Class
・ライフスタイルを華麗に彩る機能美を極めたアーバンSUV Mercedes-Benz New GLX
・名車たちの系譜Vol.26 G-CLASS (W460〜W463) 1979年~
スクエアを窓から望む、自動車の懐かしい“未来”
・Mercedesの故郷、ドイツを行く Vol.4 北ドイツの構成美に出会うモダン建築&アート
・メルセデスといつまでも 武骨なウニモグと優美なパゴダが並ぶガレージ
等々

また最終ページには、『メルセデス追想 1984 ブラジルサンパウロ アイルトン・セナ/190E 2.3-16V』の記事がありました。
1984年に独ニュルで行われた190E 2.3-16V 20台でのレースで、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、ケケ・ロズベルグ、ジェームス・ハント等そうそうたるメンバーを相手に、なんとGPデビューをしたばかりのセナが2位のラウダに2秒差をつけて優勝。
そして、優勝後にサンパウロの自宅にて、共に戦ったパートナーと微笑みながら写真に納まるセナの姿が…
こんな写真を見ていると、いまだにあの悲劇が信じられません(T_T)

セナの190と言えば、AUTOartからもモデル化されているこちらが有名ですね。
アイルトン・セナは、今でも大好きなレーシング・ドライバーです。
1989年の日本GPを鈴鹿まで見に行った時に、すぐ目の前でセナに会った時の事は今でも鮮明に覚えています。
セナが亡くなった時から、F1に興味が無くなり見なくなりました…

もちろん別冊の“Mercedes-Benz magazine INFORMATION LOUNGE”にはニューモデルの紹介やイベントの案内、プレゼントなどが載っています。
今号も楽しく読ませて頂きました~♬
Posted at 2012/10/19 13:50:41 | |
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