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みなさん、こんにちは！

今日は、自宅でＩＣＭでの戦いを終えた４３０ちゃんをチェック＆メンテナンス中～

そんな中で、我慢しきれず、次への策略に動いてしましました・・・

今度の日曜日には、コソ練に行く予定です！！

昨日は、朝３時半に中州から帰宅・・・
１０時まで爆睡後、嫁と天神でショッピング（←重要です）、
夕方から１５日のＩＣＭの準備をしました！

まずは、パドルを４３０チャレンジのもに交換。
速さには関係ないんですが、運転はとてもしやすくなりました！
特にサーキットでは威力を発揮するのではないでしょうか！！


この差を見よ！！２．５倍は長さが違います！！


装着後。なんとなくシフトも速くできそうになっちゃいます！

ボロボロになったのは、私ではなくパッドです！

レース１回、スポーツ走行５、６回でこの状態に
なってしまいました。

普通のパッドならきっぱり交換、となるのでしょうが、
カーボンパッドです！！

前後合わせて７０～８０諭吉の出費となるそうです！！！
オートポリスの主なブレーキングポイントが８回とすると、
ブレーキング１回あたり、１，７００～１，８００円となります～！！


ローターもこんな感じ、なんか結構削れてるような気がします・・・

そこで、カーボンのローター＆パッドをスチールと通常のパッドに
換えて走るようにしました。

ちなみにパッドはエンドレスで前後７４，０００円。
１／１０のコストです。

ローターはＲＤＤ。知らなかったのですが、
ＲＤＤって最近結構レースやっている人の間では定番で、
評判がよいんですね～

ちなみに、パッドを換えたので、研磨しようとしたら
研磨屋さんが研磨できないほど硬い！そうです。
なので、耐久性も期待しちゃってます。

これで、１回あたり１５０円！！（勝手な希望）
安心してフルブレーキングが可能となりました♪
つっこみすぎないように、がんばります～！


交換したスチールローター、ＲＤＤ製。スリットがかっこいいっす！

明日、オートポリスに行けるよう、がんばってただいま作業中！！

でも、きびし～い！！！

ローター左右反対につけちゃった～！

この前の日曜日の作業ですが、本当は先日ご紹介したロングボルトでシムを追加し、
鬼キャン仕様に仕上げるつもりでした・・・

ところが・・・
ロアアームのボルトにナットをカシメて外そうとすると、到底ナットの力だけではスタッドボルトが
ゆるみません！

さらに、よく見ると内側のボルトは交換できたとしても、ロアアームに干渉してしまいます。
チャレンジはきっと、ロアアーム自体も専用じゃないの？

ということで、シムの増設はきっぱりあきらめました。
そこで、ノーマルボルトのまま、アッパーアーム根元のワッシャーを外し、アッパー側を内側に
入れることでキャンバーを確保しようと試みました！


ごにょごにょ、とアッパーのナットをゆるめます。


意外と簡単に外れました。


ワッシャーを取りだしました。かなり分厚い！！（淡い期待）


計ってみると、なんと４ｍｍ！最太シムと同じ厚みです


ロア側も３ｍｍ⇒４ｍｍへ入れ替えて１ｍｍ厚く！

これで、計５ｍｍ。
これまでのシム厚とキャンバーとの関係からすれば、５０分近くはつく予定。

しかし、今日は宮崎出張中で何もできていないので、未だ目視計測もできておりません！！（涙）