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この前の日曜日の作業ですが、本当は先日ご紹介したロングボルトでシムを追加し、
鬼キャン仕様に仕上げるつもりでした・・・

ところが・・・
ロアアームのボルトにナットをカシメて外そうとすると、到底ナットの力だけではスタッドボルトが
ゆるみません！

さらに、よく見ると内側のボルトは交換できたとしても、ロアアームに干渉してしまいます。
チャレンジはきっと、ロアアーム自体も専用じゃないの？

ということで、シムの増設はきっぱりあきらめました。
そこで、ノーマルボルトのまま、アッパーアーム根元のワッシャーを外し、アッパー側を内側に
入れることでキャンバーを確保しようと試みました！


ごにょごにょ、とアッパーのナットをゆるめます。


意外と簡単に外れました。


ワッシャーを取りだしました。かなり分厚い！！（淡い期待）


計ってみると、なんと４ｍｍ！最太シムと同じ厚みです


ロア側も３ｍｍ⇒４ｍｍへ入れ替えて１ｍｍ厚く！

これで、計５ｍｍ。
これまでのシム厚とキャンバーとの関係からすれば、５０分近くはつく予定。

しかし、今日は宮崎出張中で何もできていないので、未だ目視計測もできておりません！！（涙）