私はユーノス・ロードスターに乗っています・・・ということ。

相変わらず心の疲れている毎日でした。

いつものように一人ぼっちの真っ暗な駐車場

いつものようにバケットシートに体を収め

いつものようにひとつ大きくため息をつく。

いつものようにiphoneのボタンを押して

いつものようにどうでもいいスパムメールを削除

スライドしかけた指が止まる。


○○さんからメッセージが・・・・


慌てて確認すると


よかったら一緒に語りませんか？の文字


平日の夜

明日ははやい

車は灰まみれ

家にも確認していない。。。


それでも心は

今日は行かなくてはいけない・・・

そう叫んでいた。




これが

私はユーノスロードスターに乗っている

ということなのかもしれない。