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伸ばし伸ばしにしていたラパンのプラグ交換。

先日の遠征で明らかに失火している状況があったので決行しましたｗ


どうしてそんなにほったらかしていたかって？


それは




プラグコードが見えないんですもの・・・・

エンジンルームを覗くと赤や緑のハイテンションプラグコードが目に付く車にのっているものにとって

こいつはかなり面倒なんですｗ

プラグ交換といったらはずすのはせいぜいタワーバーくらい

それにプラスチックのカバーが付いてるだけで億劫

なのにインタークーラーまで上に・・・・

で、ノビノビになっていた次第。

でももう悠長なことは言っていられなくなったのでがんばりますｗ


ちゃっちゃとインタークーラーの導風カバーをはずしてインタークーラーをはずします。

お決まりでインタークーラーの目は虫やごみでいっぱいｗ

あとはカバーを外して。。。。




ここで伏兵現る。

８ｍｍのボルトでとまっているのですが

８ｍｍのソケットが無い！！！！！

あんまり使わないんですよね、そのサイズのソケットって。。。。

いくら探しても見つからない。

仕方なく８ｍｍのコンビでチマチマ。。。。

カバーが邪魔して入る角度が限られている上に、これが６角のものしかなくて

超最悪・・・・。

で、こういうボルトに限って

無駄に長い！

あ、ほんとは無駄に長いわけではないですよ、理由がありますｗ

なんとか外してやっとお目見えしました。





お！イグニッションコイルの上になんか水が溜まっている！！

と思ったのは

やっぱり私だけでしょうか？（＾＾；

あとはこいつを外してプラグを抜くだけ。




最近の車ってプラグレンチなんて車載工具には入ってないんですよね。

で、こいつの出番なんですが

ここでクイズ。

使っているのは何でしょう？？


次の写真もヒントですよー



で、外したわけなんですが・・・・硬いｗ

さすが１０万キロほったらかしのものは・・・・。


そうして外れたものがこれ。




はははは・・・・・

よくこれで点火してくれてたものです。

アース側は原型をとどめていません。

一本ずつ「ありがとう」と言葉をかけながら外して

新しいプラグには気密性確保と通電効率アップのためにカッパグリスをねじ山に塗布して装着。

これで低速のトルクも復活！

高回転の伸びも復活！



予想通りインタークーラー戻す作業にてこずりましたｗ