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エキパンの修理に出して以降もいまいち効きの悪い気がするラパンのエアコン。

比べてる相手がＲ１２のロードスターってのもあるのかもしれないけど

それともうひとつ気になることが。。。。

コンプレッサー作動時の音。

いかにも無理してますって感じの唸り音がするのだ。

過去4回ガスの入れ替えをしているのでオイル量もちょっと不安。

１、ＵＭＡ衝突によるフロント高圧パイプ破損。

２、エキパン部Ｏリング劣化による漏れ

３、エキパン部より漏れ

４、エキパン交換

の4回ガスと一緒にオイルも少し抜けているはず。


かといって入れすぎもまたまずいので

とりあえず、こんな媚薬をつかってみました。





ＮＡＳＡなんて書いてありますが、あのＮＡＳＡとは関係ありませんｗ

書いてあるような効果よりもちょっとガスとオイルを足してくれる効果のほうに期待していたりしますす。

注入ギリギリまでＩＸＬを混ぜるか悩みましたが、今回は無しにしました。

というのが初回のＵＭＡ衝突時のガス入れ替え時にＩＸＬを少量混入したのですが、いまいち効果を体感できていなかったからです。

どうもあの粘度の高さが気になっていたというのもあるかもしれませんが、低圧側の冷たい配管内をあの硬い液体（もちろん単体で流れているわけではないですが）が流れるか？と考えるとどうも・・・・

そんなで今回はプロテクターのみ。




ゲージは通さずにクイックチャージで済ませました。

ということで添加後の音の変化は？





あ、添加後だけじゃ比較できないですねｗ


やっぱり唸り音はしています（；＿；）
特にコーティング効果とかがあるわけではないので当たり前と言えば当たり前。。。

それよりもアクセルを煽ったあとのエンジンの回転の落ち方がコンプレッサーオン時とオフ時で全然違うことがよくわかります。

それだけ抵抗になっているんですね。。。。

さて、改善策を模索しなくては。。。。


ついでに添加後のサイトグラス。





以前のものと比較するとごくわずかですが液面が上に上がっています。





やっぱりガス足りてませんね。。。。