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ミニクロちゃんが帰ってきたので必然的にルーミーちゃんとお別れしました。




質感はともかく気の利いた便利な内装がてんこ盛りで

こんなの考える人はすごいなーって。

何かの記事で「走る100円ショップだ」みたいなのがあった気がしますが

アイデア装備はまさにそれだと納得。

皮にステッチが入っているような造形のプラスチック製のダッシュボードもねw



室内は広くて窓も大きくて

座席も高いので窓が肩より下までくるのがなんとも恥ずかしい気持ちにw

走りを語るのは痴がましいですが。

平坦地なら普通に走れます。


坂道では厳しいのでアクセルをグッと踏み込むと


エンジン壊れた？

というような音を立てて

でも加速はしませんw


そこがカワイイw


で、何が言いたくて書いてるのかというと









アイドリングストップ。


何を今更ってまあそうなんですが、ルーミーちゃんを借りた最初にお話ししたように真っ先にアイドリングストップストップスイッチを探して基本アイドリングストップなしで使っていたのですが


先日の紫陽花狩りの時。


なーんか走ってる感じが違う。

アクセルのツキ？というより

アクセル抜いた後に若干エンジンブレーキがかかるような、一段下とまでは言わないけどちょっと低いギアで走ってるようなそんな違和感。


CVTだし、スポーツモードなんて付いてないし、一体なんなんだ？

そんな感じで走っていたのですが、信号で止まった時にエンジン停止。





あ、アイドリングストップ切って無かった


そこでアイドリングストップをストップして走り出したのですが


アレ？

さっきまでの若干ブレーキがかかるような感じがなくなった？


え？アイドリングストップのせい？

そこでもう一度アイドリングストップをオンにすると


やっぱりあの違和感が。。。。。


ほんの僅かなのだけどアクセルオフ時の滑走がスポイルされている。


このオンオフでこんな違いが出るものだろうか？


もしあるとしたら、少しでもバッテリー充電するためにスズキ車みたいに発電してる？


あ、そういえば


ルーミーってソリオと兄弟車だったっけ？



って感じで

答えはわかりませんが

そんな体験をさせてくれた

ルーミーちゃん。

どうもありがとうございました！