東京モーターショー2011　日・独スーパーカー編

とってもお高い車たち。

まずはポルシェ。

911カレラ






初代がデビューしてから何年経ったのか分かりませんが、最新型でもひと目で911と分かるスタイリングはすごいですね～。
日本車じゃありえない。（＾＾；） 


ケイマンR



ミッドシップで911より素性は良いはずなのに、ポルシェといえば911なのか、常に控えめな弟分。


パナメーラGTS





こんなアグレッシブなデザインの4ドアセダン（セダンと言っていいのか？）はこれだけですね。

ポルシェブースは全てシルバーでCool！でした。


こちらは日本。

日産　GT-R





日本らしいというのかなんというか、ポルシェの世界とは全然違います。
少なくとも流麗という言葉は当てはまりません。
機能性第一主義なんでしょうかね～、スペックは超弩急です。


レクサス　LF-A





こちらは人が多すぎてご尊顔は拝見できませんでした・・・。（泣）
辛うじて、前の人のデジカメに写ったのが見える程度。

このスタイリングは近年の日本車には無かった物だと思います。
トヨタは80点主義だのなんだの言われますが、本気を出せばこういうのが作れちゃうんですね～。


最近はエコ・エコ・エコばかりですが、
こういうアホみたいに速くて、アホみたいに高い車も作って欲しいですね。
庶民には買えない車でも構いません。
見るだけでワクワクするような車も必要だと思います。（＾＾）