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緑茶番頭のブログ一覧

2012年07月13日 イイね!

幸せの黄色い「てるぼう」

幸せの黄色い「てるぼう」昨日の東京は凄い雨でした・・・特に夜は窓に叩きつける雨音で目が覚めるくらい。
九州の方々は大変なようですね。身の安全を第一にしていただきたいと思います。

今日も土日の代休でお休み。つーことで、友人と東雲ライコランドへ都内ツーリングへ。
で、ちょっと気になったアイテムがあったので。写真のとおり。
千葉県鴨川市の業者が東日本大震災の被災地を応援するために復興を願うシンボルとして作られた黄色いてるてる坊主の「てるぼう」。
1個あたり1%を東日本大震災の義援金に当てられます。
可愛らしいので思わず一個買ってしまいました。税込398円。ヘルメットは別売で+398円。

ヘルメットついているならベスパに乗せてもいいだろ?ってことで、スクリーンのアングルにつけてみました。ベスパはガレージ(?)管理ですし、ツーリングで汚れたらそれはそれで思い出です。

ヘルメットは業者HPになかったので、ライコランドのオリジナルみたいですね。
ヘルメットつきがご所望でしたら、ライコランドの東雲・多摩境・新山下の各店舗で扱っているそうです。
リンクも貼っておきますので、興味がありましたら協力店一覧から探してみてください。

震災で被災なされた方々が、また笑顔でバイクツーリングができますように願っております。
関連情報URL : http://terubou.net/
Posted at 2012/07/13 18:57:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2012年07月08日 イイね!

ホンダコレクションホール その2

ホンダコレクションホール その2ホンダコレクションホールその2。今回は車だけにしとこうかなぁ?
あとはまとめてフォトにでもおいときますか。

マクラーレンホンダMP4/6ですね。左の1番はセナ、右の2番はベルガーのマシンです。
1991年シーズンではセナ怒涛の初回4連勝が凄く印象的でした。
ベルガーは意外とあのシーズンはエンジントラブルのリタイア続きで振るわなかった気が。どちらかというと、80年代のベネトンやフェラーリ時代の方が目立ったいた気がします。
まぁ、ベルガーはセナに比べてエンジンぶん回して乗るイメージがあるので、時折オーバーレブぶち込んで壊していたのかもしれませんw


マーチホンダ812
日本の代表的なレーサー、中嶋悟とホンダの欧州F2マシン。
車体にブラック・ゴールドにJPSのロゴは当時の子供ながら凄く印象的でした。
当時の中嶋悟というとロータスホンダとマーチホンダでしたね。当時の自分にとって、中嶋悟はヒーローでも憧れでもありました・・・


バイクになりましたがホンダのRCシリーズ。
自分はRC系はあまり詳しくないのですが、とにかく250ccクラスで6気筒エンジンとか、最近のRCではV5エンジンとか、奇抜な小手先を弄するのがホンダですね。
(今はレギュレーション規定でV5はなくなってしまいましたが・・・)
当時の本田宗一郎に言わせると、「2サイクルに4サイクルで勝つためにはエンジンを倍回せ!」という持論でした。宗一郎さんは2サイクルはあまり好きではなかった方だからこういう発言がでるんでしょうねぇw
4発、6発にしてもエンジンが高速で動くということはバルブジャンプなどのリスクを負うわけで、当時の技術で約2万rpm125ccクラスでも最高速度180kmというスペックは素晴らしいものです。
ってか、こんなうすっぺたいタイヤで180kmってすごく怖いんですけど・・・w
しかし、RCの代々受け継がれていくこのロケットカウルはすごく素敵です。
このデザイン=ホンダのマシンってイメージが焼き付いてしまっているんですね。
Posted at 2012/07/08 21:45:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2012年07月06日 イイね!

ホンダコレクションホール その1

ホンダコレクションホール その1先日はフライングで親父の話を見ていただきましたが、先日は土日の代休でツインリンクもてぎの中にあるホンダコレクションホールへ行ってきました。
本当ならばベスパでトコトコ行く予定だったのですが、突如友人も行くと言い出したためにR2で移動することに。orz

ホンダコレクションホールは初めてだったので、とりあえず予備知識だけ仕入れて凸してきたのですが、さすが世界のホンダ。いいコレクションが揃っています。
とりあえずかいつまんで。

とりあえず一般車から見ていきますと。

どんと目の前に現れたのはN360。
軽自動車の馬力競争へ火をつけた逸品。
4サイクル強制空冷直列2気筒チェーン駆動。当時のバイクCB450をベースにスープダウンしたものなので基本構造は同じデス。
タイミングチェーンを見ると、ピストンの間に挟まれて配置されているので、一発でバレるというのはご愛嬌かな?
ホンダはバイクベースでエンジンを作ることが多いですよね。後の550ccアクティもゴールドウィングのエンジンをまっぷたつにしたものですし。
ちなみに、N360のNは「NORIMONO」(乗り物)と言う意味。現在のNBOXが先駆けというわけではないのです。


そして軽モンスタートラックT360。
なにがモンスターかって言いますと、前期型に限りますがエンジンは高回転型ショートストローク水冷直列4気筒DOHCに軽トラには似つかわぬ怒涛の4連キャブレター。
そのスペックは30PS/8500RPM。最高速度は100km。まさにライトウェイトのモンスタートラックといえましょう。
もともと、T360のエンジンは同時進行で開発されていた軽スポーツ、S360(未発売・後のS500)のエンジンをベースとしたため、こんなバケモノができてしまったんですね。
コラムシフトは右側に配置され、ベンチシートで助手席に大人1人、子供2人が乗れるように設計されています。
・・・つか、これ欲しいです。100km出れば街乗りには十分用足りますし。


NSX-R
バブルの申し子NSX、最近見なくなりましたね。確か車体価格が1000万円でしたっけか。
でも、ロングノーズにローな車体。斜めにマウントされたインパネ周りは当時のスポーツカーの姿デス。
悲しいかな、排ガス規制を乗り越えられず2005年に生産終了になってしまいました。


ビート
ABC軽スポーツのCに属するホンダの軽2シーター。
元々はアクティE07Aのエンジンをベースに3連スロットルやコンピューターマッピングなどを駆使して64PS/8100RPMで発生させるという、超高回転型エンジンになっています。
これはこれでいいんですが、高回転域でないと使いにくいみたいですね。ぶん回して乗る人にはいいかもしれませんが・・・
パワステもAT設定もなく、MTのみの硬派なクルマでした。

つづく。

Posted at 2012/07/06 21:01:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2012年07月06日 イイね!

親父の空冷論

親父の空冷論いやー、自分この話大好きなんです。当時の本田宗一郎氏の持論ですね。これ。
水冷エンジンはラジエータ水を空気で冷やしているので、結果的には空冷と変わらない。
水冷にすると、ラジエーターや冷却水などの重量は増えるから、軽量化のために徹底した空冷のエンジンを作れと。
実際には失敗しちゃうんですけど、確かに当時の考えからすれば間違ってはいないんですよね。




で、これはそのコンセプトで作られた空冷の1300ccのエンジン。

特筆すべきはシリンダーブロックの外壁。
おぞましいまでの空冷フィンもあるのですが、鋳物で一体整形でつくられたシリンダーブロックは水冷のウォータージャケットの要領で空気の通り道を作っています。
そして、その空気の通り道にフィンから風を強制的に当てて冷却するというトンデモアイディア。
エンジンは放熱性を重視したアルミ合金で凄く高価な挙句、オイルはドライサンプを採用したためにメチャ複雑な構造となってしまいました。

それでもシングルキャブで100PS/7,200rpm、4連キャブで115PS/7,500rpmを出すというのですから、空冷としては大したものです。
結果的に大失敗となってしまい、本田宗一郎が技術者として引退するきっかけとなってしまうわけですが、本田宗一郎の求めた究極の空冷エンジン、突き詰めていくとこういうものができるのかと。
ちなみに、Buellのエンジンはこれと似たような感じですね。
エンジン熱を持つと、Vツインの後ろバンクはファンにより強制的に熱を吸い出されるようになります。
ウォータージャケットの部分があるかはわかりませんが。

よく、失敗した発明などといいますが、これは偉大なる発明と言ってもいいですね。
しかし考えることが普通の人より斜め上を行くことが多いですが、天才とか技術者ってこういうものなのでしょうか?w
Posted at 2012/07/06 00:02:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | チラシの裏 | 日記
2012年06月29日 イイね!

特別仕様車(嘘)

特別仕様車(嘘)ベスパの車両紹介ページ更新しました。
バカルディをやりながら更新したので何がなんだかって部分はありますが、シラフに戻ったら直しますw

スクリーンにマフラーがついたらさすがに写真変更しないとね。
スクリーンが付いたことで特別仕様車に変更。



特別仕様車、イタリアン・ツンデレ・セレクション。

嘘です。ただ単に友人から貰った四文字スタンプステッカーが余ってたので貼ってみただけです。
日本の環境が特殊っていうのもあるんですけど、イタリア車はすぐ機嫌を損ねるとか言いますからねぇ・・・
もちろん昔の話であって、今のイタリア車は日本の電装部品とか使ってきちんと日本の環境に合わせたセッティングがなされているので、昔ほどぐずったりはしませんが。

それから、試行錯誤をした結果、結局箱はやめました。
街乗りで使うには便利なんですが、手元にあったリアBOXを合わせてみたところ、やはり似合わないことが判明。
キャリアをそのままにし、ツーリングにはツーリング用のリアバッグを使うことにしました。
雨が降ったら・・・ゴミ袋ですかね?w

とりあえず次のツーリングは7月上旬を予定。
果たして真価は発揮できるのでしょうか?
Posted at 2012/06/29 20:25:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

プロフィール

「おかえり。R2。」
何シテル?   11/26 15:57
いい歳こいても精神年齢はハタチ。 いろいろ触って、弄り倒して。ガキが抜けきらないどうしょうもうないオッサンです。(笑)
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