
見てください。この立派な車格。
いつもの通勤区間で右折する場所があるんですが、そこの角地には交番があります。
片側3車線で道路なのですが、いやらしい路地があるため、原付はそこから二段階右折しなくてなりません。
・・・ですが。
右矢印がでて、右折をしようとしたら、交番から駆け出した警官に「止まれ」の旗が。
右折信号は守ったし、手前にある緊急車両用の駐停車禁止エリアで止まったわけでもない。
初めの一言が
「この交差点では原付は2段階右折ですよ~」
とニヤニヤ。
「ナンバー見ろ!」と一喝すると、3人の警官が集まってきて、ひたすら談義。
「・・・小さいスクーターですね。申し訳ありません。」
と一言。
つか、ベスパのこの車格で「原付」なんてよく言えたもんだ。
箱とタンデムシートのクリアランスだって十分広いんだし。
以前、LX150がつかまっているのを見ました。あれも全然問題ないのに、車格だけで判断したんでしょうね。
まぁ、バイクは前にナンバーがないので、原付二種の白いシール以外では車格判断するしかないんでしょうね。
それにしても、毎日のように通る道なのに、未だにあんなに目立つオレンジを覚えていないもんだ。
Posted at 2013/01/31 21:54:00 | |
トラックバック(0) |
バイク | 日記