
今日は久々に逆さなまずの購入に行ったのですが・・・
一匹だけ白い奴が。逆さに泳いでいるときは茶色い斑点が見えますが体は真っ白。逆さなまずにアルビノ種なんていたっけ?とか思いつつ、店員さんに頼んで6匹購入。
幸い、逆さなまずは7匹いて、ここで6匹買ったらそのアルビノっぽい子だけが残ってしまうという悲しさ。
店員さんに聞いてみたのですが、この子は入ってきた時からこの色だったという話で、ほかのお客さんはあまり見向きされなかったそうです。
ラストの一匹だし、おまけしましょうか?ということで引き取ってきました。
ちなみに普通の逆さなまずはこんな色。
アルビノとは「先天性色素欠乏症」なんていわれますが、ウィキペディアでは「先天的なメラニンの欠乏により体毛や皮膚は白く、瞳孔は毛細血管の透過により赤色を呈する」と書かれています。
熱帯魚においてアルビノ種と言うのはあまり珍しいものではないのですが、サカサナマズでのアルビノははじめてみました。
泳いでいる姿も他の逆さなまずと群れも作るので、あまり気にしなくても良いのですが、ぎょろりとした目が目立って非常にかわいらしく感じますね。
逆さなまずは基本繁殖が難しいと言われますが、アルビノ種で繁殖できたら面白いですね。
アルビノ種は紫外線などに弱く、短命と言われますが、水槽で飼っている限りではあまり気にしなくてもいいのかもしれません。
Posted at 2012/10/27 21:04:18 | |
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熱帯魚 | 日記