
あまり触れていないがゲームミュージックの話でもしてみようかと思う。
インフルでPSPを持ち出し、手元にあったリッジレーサーズ2をやり始めましたが、これが久々にやるとハマってしまいますな。
さすがに最近のイニDや湾岸MNみたいなゲームはやっておりませんが実のところ、おりはレースゲー大好き人間でもあります。
昔、新宿の高島屋タイムズスクエアにセガのゲーセンがあったときはリッジレーサのMT筐体があり、きちんとマニュアルクラッチ操作にシンクロ合わせが必要という本格的なものがありました。
当然なのかもしれませんが、MT免許がないとMTモードでは遊ばせてくれないのです。
これがまたシンクロがないのでクラッチワークが難しく、ちょっと油断すると直ぐ失速すると言ういわくつき。
ダブルクラッチも場合によっては必要だった記憶も。実際にもレーサーっていうのはそういうものらしいです。
まぁ中級がクリアできないという苦渋を味わっていますが、あの筐体はもう一度やりたいですねぇ。
とまぁ昔話はおいといて、PSPのリッジレーサーズ2をやり始めてついCDを引っ張り出してしまいました。w
ゲームのサントラCDって結構好きで結構色々買い集めているのですが、基本的にレースゲーってアップテンポでそれこそイニDのような曲ばかりでは、運転する肉体よりも精神的に疲れてしまいます。
そのあたりも考えてくれているのか、特にナムコの場合はドライブミュージックでも使えるんですよね。
個人的に好きなものといえば「Naked Glow」。元はPS版リッジレーサー4作目、「リッジレーサーTYPE4」で使われていた曲なのですが、夜を駆ける感じのベースソロに小気味良いハイハットとスネア。
そしてさりげなく気分を高揚させるファンキーなトランペットが鳴り響き、聞いているだけで思うのは地下トンネルにオレンジの光、小高い坂を上がるとストレート区間に並ぶ無数の水銀灯と夜間飛行に飛び立つ巨大な旅客機。
その水銀灯に照らされたいつまでも続く誰もいないハイウェイをアクセル全開で駆け抜ける快感。
・・・どこの湾岸道路ですか?という突っ込み話として、車に乗っていなくても目をつぶるだけでそういう妄想に書き立てられる、そういうイメージ的なミュージックがナムコのミュージックテクノロジーなのかなぁと。
そういう音楽、それがドライブを快適にするひとつの秘訣なのかもしれません。
しかし、リッジレーサーのレースクイーン的存在、
永瀬麗子ももう35歳なんですね・・・w
でもいつ見てもきれいだなぁ・・・(永瀬麗子はCGキャラで実在しません)
まぁそういう観点から見ても
「いいものもある、わるいものもある」
ってことじゃないかなぁと。
Posted at 2010/03/26 20:36:35 | |
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