長野周辺うろうろ　Part1　(3月17日）

朝５時３０分に自宅を出て高速のSAで一休み。

ランナウェイさんでクルーズコントロール装着していただきました。
その間、川中島古戦場Let'sGo！

八幡原史跡公園へ向かう途中

上杉謙信が武田信玄と正面で向き合った辺り。この日は雨だったので靄がかなり出ています。当時も濃い霧だったそうですね。

川中島古戦場八幡社にある信玄・謙信一騎討ちの像

信玄が鶴翼の陣、謙信が車懸りの陣で戦い、最後は謙信が信玄の陣に切り込んだ、という説。

三太刀七太刀之跡の碑

謙信・信玄一騎討ちの場所と伝えられていて、三度斬りつけ軍配団扇（ぐんばいうちわ）には七つの傷が残っていたことから、こう言われているらしい。

胴合橋

戦死した武田軍の軍師、山本勘助の首と胴を合わせたという伝説の場所だそうです。
主君の首を家来が奪い返したが、血に染まっていて、どの首が主人かわからない。血まみれの首を洗って戦場からかついできた胴体と首を一つずつ合わせ、ようやく勘助の首を確定したという事です。

雨宮の渡し

妻女山（さいじょさん）に布陣していた上杉謙信が、武田軍の炊飯の煙を見て夜襲（きつつきの戦法）を察知し、1万3千の兵を率いて雨宮の渡しを人馬ともに声なく渡り、信玄の本陣を突いたといわれています。
今は川の流れが変えられているので、渡しはありませんが。。。

妻女山から見た松代方面

上杉謙信が布陣した山。ここから信玄のいる海津城を見張っていたらしい。
実際に行って見ると、よく見える事見える事。これなら城の動きは丸見えですね。