植田正治写真美術館

以前、長崎県立美術館で開催された「福山雅治写真展」を見に行った時。
植田さんの写真に出会った。
鳥取砂丘を舞台とした「ＴＡＫＥＯ ＫＩＫＵＣＨＩ」の写真に凄く衝撃。
華やかさとかでなく、鋭く且つストイックで立体的な感じがする作品。

昨秋の山陰の旅にて立ち寄った場所。
折良く雲一つ無い晴天。施設内にある（画像の）場所から大山がみられ、
その場所そのものが「カンバス」と化してる。素敵な所。
施設内は作品の他世界一大きなカメラレンズがあって
外の景色をリアルに、そのレンズ越しに見ることができる。
（晴れてないとたぶんに厳しいかも）

写真というより絵を見てるような感覚。
その人のファインダーから見る光景を同じように見れらた気がした。
機会があったらまた行きたいねぇ