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ゆうすけ7500のブログ一覧

2009年12月06日 イイね!

ぶぶか

ぶぶかどうもご無沙汰!?v( ̄Д ̄)v
しておりますなぁ。
先日は百貨店さんと商談で吉祥寺に行ってきましたっ。吉祥寺といえばかねてから是非
行ってみたいお店がありましてね~~会社を出発する前から場所だけは入念にチェックしておきましたよぉ。


期待して昼も抜いていたんでもうお腹がペコペコでしたなぁ。(;´∀`)



「油そば」という言葉はもはや全国区かっ???
もともとは東京の多摩地域、その中でも北多摩地域を発祥とする麺料理であると言われていますよぉ。
所謂油そばとはスープのないラーメンの一種なんですね~~
丼の底に入った醤油やラードの入った濃厚だれに、らー油、お酢などの調味料を好みでかけ、茹で上げた麺全体に和えて食べるものをいうそうですなっ。



もともと横浜方面にはこういったものが最近までなくて、以前はTVなどでその存在を知る程度っ。
ただ、「このお店の油そばっ」。カップ麺にもなっているんですよね~~
ぺヤングみたいにお湯をすててたれに絡めるタイプなんですが、
こいつがめっぽうんまい♡ヽ(*´∀`)ノんですよ~~
どちらかといえばそれだけを食べるというより、それをおかずにライスを食べるといった
相当にジャンクな代物なんですが、ある時期結構はまりまして、それをきっかけにお店にいつかはと思い募らせていたのです。



これがその商品ですねぇ~~



食べごたえ十分の太麺と濃厚だれ。ぺヤングには敵いませんが、
結構なロングセラーですね。


吉祥寺駅近く、井の頭線の高架下近くにお店はありました。
意外とお店はこじんまりしていますねぇ。店頭には「とんこつらーめん」と書かれた赤提灯が下がっている見た感じは普通のラーメン屋さん。





それでは行ってみましょうかね~~






☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ













ぶぶか
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-2-3
11:30~0:00
無休









なんでも店名の由来は、あの走り高跳びのブブカが1cmずつ記録を伸ばしていく様に成長していきたいという願いを込めているそうなっ。
訪店時間は15時30分過ぎくらい、店の外の並びは5人です。10分ほど待って店内からお呼びがかかり入店しましたぁ~~



店内はカウンター一本のみ。入口の扉から4席目くらいに陣取りましたっ。席数は10席程度か。
かなり店内は狭い感じですね~~
店員さんは男性2人、女性1人の3名体制です。接客は概して感じがよく好印象ですなぁ。



座席について少しすると注文を聞かれましたっ。
ここではスタンダードな油そばを大盛り690円でチョイス。大盛りは100円増しでございますぅ。
正直ライスにするか悩みましたなぁ~~
商品の構成的にはラーメンと油そばは5分5分くらいにはなっていましたが、
周りのお客さんの注文はというと、8対2位で油そばを注文している人が断然多かった気がしますね。店内には必死にそばを啜る
引きずるようなズズっズズっという重低音(^p^)だけが響きわたります~~





油そばの食べ方がお店から丁寧にご教授されていますぅ。
フムフムっ。。。φ(゚∀゚ )
油っぽさを感じる人は、玉子やお酢を入れて味をまろやかにしたりのアレンジできると書かれておりますなぁ。


おっ、いよいよ出てきそうですよっ。



さぁ、ラーメン!?の登場です。



見た目は間違いなくまんま汁なしのラーメンじゃんかぁ。
スタンダードだと本当に見た目に捻りは全くありませんなぁ~~
おい店主っ。スープ忘れてんぞって感じ。。゚(゚^∀^゚)゚。ギャハ
具はチャーシュー、海苔、なると、メンマ、長ねぎ。
太めの麺は油でギラギラと照りが強いですなぁ。
鼻を近づけてみると、なんともまぁ醤油の香ばしい匂いが堪りませんねぇ~~そして豚の脂の甘みがある強い香りっ。


チャーシューはバラ肉を巻いたもので、
箸で持ち上げると結構プルプル♡としててこいつはやわらかそうですよぉ。チャーシュー増しにしとくべきだったかなと少し後悔。。。



まぁ、
とにかく混ぜましょう。混ぜましょう。混ぜましょっ!!!!!!!∠( ゚д゚)/

まず、丼の底に溜まった油と麺を絡ませます。豪快に混ぜるのがポイントでしょうかっ。
何度も何度もぐるりぐるりを丼の中で麺を回転させますよぉ。

しっかし、トッピングをケチったせいですが、
ホント色気のない食べ物の見栄えですなぁ。。。というより、既にお店の人が混ぜて出しているんだから、混ぜる必要がなかったか。
時既に遅し、それも食べるのはわたしですから
関係ありませんなっ。( ̄ー ̄)ニヤリ


それでは麺を啜りますっ。ズズっズズズズズっ。



いきなり唇がヌルヌルのテラテラですよ。(爆

一口目にラードの、しかも焦がしラード的なフレーバーが鼻孔を突き抜けていきましたっ。この香ばしい香りっ。こいつは箸が進んでしまう注意報っ!!!
醤油感もニンニクテイストを纏ってしっかりと効いてますよぉ。本当に一口目のインパクトはバッチリありますなぁ。。。
太目の縮れ麺はモチんとして歯ごたえもよいもの。
油でしっかりコーティングされた麺は吸い込むときこそ重たさがあるが、舌に乗り脂が口に解けだして喉奥につるんと落ちるまでが非常にスムーズで心地よい。


むううううううううううう







こりゃんまっ。v(´∀`*v)
決して見映えはよろしくないけど
ジャンク好きなら結構理解できる旨さだねぇ。
玉子かけご飯のような半ば反則級の味わい。



麺自体も小麦の味わいもそこそこあってんまいもの。
麺の旨さとニンニクの強い醤油だれ、そして脂だけでここまで持ってこれるのかぁ。。。


ただ、後半はトッピングが貧弱なせいもあり、大盛りにすると麺の塊にただ食らいつき続けるその単調さが辛くなってくる。時折姿を見せてくれるチャーシューの切れ端や、ねぎの青い風味やら食感が本当に嬉しく感じたねぇ。
トッピングはねぎとチャーシューは個人的には必須じゃないかと思いましたなぁ~~
あと海苔は正直言って無意味かと。あまりにジャンクな味の濃さと脂っぽさで海苔の風味は消されてしまってます。


後半は店のおすすめに従って、油そばにラー油、酢などの調味料を少し加えてみました。個人的にはコショウをかけたら一気に味がしまって美味しくなったと思います。
これはこれで楽しいのですが、
個人的には結局こ~~なっちゃうっ♡


ニンニクさん。
    いらっしゃあい。(by三枝師匠ヽ(´ー`)ノ)




あ~~味濃いけどんまい。ライスが欲しい~~♡(゚∀゚)ウマウマ


油そばっ。ジャンクな味わいで病みつきになる人も多いのも分かったような気がしますねぇ。全体的にはまずまずっ。何より、スタンダード\590という値段設定が手頃かっ。
でも、同じ系統だとどちらかと言うと関内の二郎の汁なしの方がインパクトがあるし、もっとジャンクな感じがして個性的だと思いましたっ。無論、二郎のほうが後発ですけどねぇ~~
二郎はアクも強くて食べ手を選ぶ漢の麺だけど、
こちらはカップルでも来れる気楽さと普遍的なラーメンの旨さも持ち合わせた良いお店だと思いましたね~~


反省点としては、普通盛りで十分。チャーシューとねぎは多めにすべし。。。小ライスは必須っ。


今回も小ライスもオーダーしたかったところ。
やはり油そばはご飯のおかず的な食べ方が合うようで・・・
お好み焼きオカズにご飯食べれる人いるんだから、全然ありでしょうなぁ。。。
ようし、次こそは、




油ネギチャーシュー
    +半ライスでリトライかっ??????





〆て1090円也っ。 ゚(∀) ゚ エッ?






やめときますかっ。(´・∀・` )アラマァ




↓追加記事。。。平成22年2月2日に再訪しましたぁ。v(´∀`*v)ピース
その時注文した油チャーシューそばでございっ。
見映えはググンと迫力でてきましたなぁ~~




店の雰囲気  ★★★☆☆
スープの好み ★★☆☆☆
麺の好み    ★★★★☆
総合的なもの ★★★☆☆(油そばとお好み焼どっちがオカズになりますかねぇ?)
Posted at 2009/12/06 12:02:52 | コメント(18) | トラックバック(0) | 【東京都】ラーメン | グルメ/料理
2009年09月17日 イイね!

蒙古タンメン中本 目黒店

蒙古タンメン中本 目黒店昨日は午後から営業で目黒に行ってきました。

最近は本当に仕事で東京に出る機会が増えてきていますなぁ。
移動の電車の車中で携帯で今日の訪問店を探していきます。


おほっ♡。ありましたなぁ。



わたしは最近は味噌ラーメンに少々ハマっておりまして、
味噌で検索中にコノお店を偶然見つけてしまいました。
ただし、これが純粋な味噌ラーメンと呼べるかは置いといてですがね~~

ところで、皆さん激辛ラーメンにチャレンジしたことありますか?

辛いのダメな人にはもってのほかだろうし、あまりの辛さには賛否両論あるかと思いますが、
まぁ、聞いてやってくださいませっ。


ここの看板メニュー「蒙古タンメン」といいまして、
野菜の甘味が本当に上手く引き出された味噌タンメンに辛みの強い麻婆豆腐のようなものがかけられたものなんです。
麻婆が溶け込んだこのスープはとろみがスープに蓋をして熱くて辛いのなんの。
しかし、このタンメンのベースになる味噌。こっくりとした甘みをもった旨みが深いもので、ついつい汗かきながらもこの絶妙な「辛旨」加減に唸らされてしまいます。


ひ~ひ~口を休めているとビリビリ唇が痺れてきちゃいますよぉ。辛さに我慢をして

食べ続けてた方がかえって楽なんです♡


実はこのお店、ちょっとしたドラマがありましてね。

このお店の前身は昭和43年、東京都板橋区に中国料理店としてオープン。
初代店主の辛い物好きが高じて、辛いメニューを出し話題となり人気を博していったそうですな。
そして熱狂的なファンを持つ人気店となるも、平成11年に惜しまれながら閉店してしまいました。
しかし、一人の常連客がお店を復活開店させて、その後に成長軌道に乗せたとのこと。


それではボチボチいってみますかっ。


☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ







蒙古タンメン中本 目黒店
東京都品川区上大崎2-13-45
月~土
11:00~24:00

10:00~22:00
無休









真紅で見るからに毒々しさのある、かなり攻撃的な外装が分かりやすくていい。
訪店時間は16:10分頃。以前来た時は昼時ということもあってかなり待たされた感じがありましたが、今日はすんなり食券機へ向います。
店員さんは3人。かなり威勢良くお迎えしてくれました。


客席は厨房をぐるっと囲い込む形のカウンターのみの20席程度。店内には先客が5名ほどです。
カウンターの上には等間隔で汗拭きのための箱ティッシュが配置されていて、
お客さんが皆一様に


右手に箸を、左手にティッシュを
握っているのが印象的でした。o(´∀`)o
ははっ。




蒙古タンメンは以前に数回食しているので、今回はこの店の熱いメニューの中でも
辛さのフラッグシップであるという北極ラーメン800円を注文しましたぁ。
券売機の案内には味噌味の超辛いスープです。激辛党の方におすすめの究極のラーメンですと書いてありますな。
えっ辛さ度:9?あっそう。。

冷やしラーメンの中には辛さ度:10というのもありますな。(大汗


例の蒙古タンメンが辛さ度:5でしたので倍ということか。
まぁ。以前にご紹介した戸塚のたんたんでもウルトラスーパーメチャ辛(唐辛子32杯)をクリアしているし、ならばいけないこともないかな?かな???




食べる前から、
毛穴が開いてくる感じがしてきます。:(;゙゚'ω゚'):





店内には芸能人の色紙やら、常連さんの名刺やらが壁にペタペタとたくさん貼られていますなっ。

厨房では深ざるに入っていた麺が今、上げられました。うほほっ。



スープ真赤っかだよ。(υ´Д`)こんなに赤いのはいくらなんでも体にどうなんでしょうか?







もう笑うしかありませぬ。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャアヒャ


さぁ、ラーメンの登場です。



見た目の常軌を逸した赤さ加減もさることならば、厚みのありそうなラー油の膜が危険な艶々具合を醸している。

完全に外界の空気と分けられていて、湯気一つ出てこないよぅ。
しかもこれはかなり内部が熱そうだ。火傷に注意をしなければならないな。


まずはコップの氷水をぐいと喉に流し込んで一息ついた。
そしていよいよわたしは覚悟を決めると、丼をぐいと自分の方に寄せました。

今のところトッピングはもやししか見えませんねぇ。


スープを啜ります。
レンゲが赤く染色されていく。しかもこいつ凄い厚みなもんだから、最初の方なんてラー油しか掬えないよ。
どんだけ入っているんだいラー油。



しかし、スープだけ飲んでいると思ったより辛くないことにすぐに気づいた。
辛いんだけど本当に野菜の旨みとガラの旨みのバランスがよく調和していて、
何とも言えぬ味噌のコクが楽しめた。いやぁ味わいは鍋のスープに通ずるものがある。最後に鍋底に残ったスープは具材すべての旨みが溶け出しているまさにそんな深みのある味ですな。
いやぁ。凄い力強い旨みのスープですなぁ。


こりゃあ、スープだけでも十分に







んまい!!!!!!!!!!ヽ(*´∀`)ノ
体もポカポカしてきたぞぉっ。
テンション上がっちゃいます。


続いて麺を啜ります。ズズッ!!!!!!!!


ムフッ!ムフッ!!



麺を持ち上げた瞬間に真っ赤なマグマが一気に噴出する。
麺が高温の湯気を巻きあげて唐辛子の香りが
鼻先まで一気に突きあげてきたよぅ。( ;´Д`)





同時に額から汗が噴き出し始める。早速、箱ティッシュに手が伸びた。



ボフッ、、ボフッ(説明省略)

あひぃ~~
一気にアドレナリンが放出される。



やばいよやばいよぉ。
麺が茹であげられた直後の温度のままである。非常に危険な状態だ。
正直、むせて口になんて運べない。しかも熱いというか触れると痛いのよ。
でも痛いけど旨いのっ♡

食べ始めの感覚よりもかなり辛くなってくる気がした。太めの麺は硬さもあって美味しいのだけど、もはや味云々ではなくなっている。


この店の辛さをかなりナメテしまっていた。そもそも蒙古タンメンの倍近い辛さなのだ。
一口づつ体感の辛さが増していくリアルがかなり怖いですなっ。




びぃ~~いい ガラいよぉ~( TДT)




でもスイッチが入ったように箸が止められない。
しかも止めたら最後だ。絶対食べきれなくなってしまうはず。



汗が拭いても拭いても体の芯から溢れだしてくる。
体温の上昇に耐えられなくてネクタイを外し開襟にした。
量が半分に近づいたころ、底の方から甘味をかすかに感じる豚バラ肉が現われた。
もやしにしたって、豚バラにしたってもはやこのレベルでは箸休めにもならないよぉ。


さらに唇が痛くなってくる。。゚ヽ( ゚`Д´゚)ノ
いつもの倍くらいに腫れあがっちゃいまいか心配だよ。


体中の皮膚が何かが触れるのを敏感に反応するようになった気がする。
時折、鼻のあたりがムズムズしてきた。何かがこぼれおちそうだ。
風邪でもひいてしまったか?そんなバカな。

鼻がイカレテきたのだ。(゚д゚lll)



胃がカッカと火を噴きそうに熱いんです。いやもしかして胃が痛いのか?

それも分からないぐらい舌や胃が麻痺状態に陥っていく。
もう訳がわかりませんな。

何とか完食っ!!!!!!!!!



そして、思考停止っ。( ̄д ̄)









気が付くとわたしも、



右手に箸を、左手にはティッシュを握り締めたまま、恍惚の表情を浮かべちゃってました♡


店の雰囲気  ★★★★☆
スープの好み ★★★★☆
麺の好み    ★★★★☆
総合的なもの ★★★★☆(昨日はお腹が痛くて更新無理っすよ。)
Posted at 2009/09/17 11:56:04 | コメント(7) | トラックバック(0) | 【東京都】ラーメン | グルメ/料理
2009年09月07日 イイね!

覆麺

覆麺今回は画像スペシャルです。普段はこんなに凝れませぬ~~

昨日は午後から東京の水道橋に用事があって出かけました。今日の首都高はあちらこちらで事故があり、渋滞が凄かったですね。いや~参った。
水道橋一帯は大学も多く、学生の街でもあり、

また、神田神保町あたりまで含めて美味しいラーメン屋さんがたくさんあることでも知られる界隈です。
お店はあらかじめ決めてあります。というより水道橋に来たら
このお店の放つオーラに引き寄せられてしまうようです。


わたしは今日はまだ昼食をとっていなかったのでとてもお腹がすいてきていました。でも本当は
どうしても朝からここに来たくなり、昼を抜いたというほうが正解かなっ。(ノ´∀`*)


今回ご紹介するお店は、趣向がとても面白いので一見「色物」と思われがちなんですが、
ひとたびこのラーメンを食せば、高い技術とセンスで磨き上げられた珠玉のラーメンであることを誰もが感じることができるんじゃないかなという代物です。


わたしも来る度にこれがプロの味なんだと納得させられ帰されてしまいまうその一人だったりします。
この店のキーワードはしょっぱさ。初めて食する人はまず、
その塩分濃度に驚いてしまうことでしょう。


あ、そうそう。このお店が色物と思われてしまう所以は、2人の店員さんの風貌にあります。
黙々とラーメンを作る彼らはずっと覆面を纏ったままなんです。










これには何か深い事情があるようですなっ!?



2009年2月発売の雑誌「dancyu」によれば、
自称「コンガ」出身(そんな国はありませぬ。)のMr.ブラック氏と、日本人であるMr.ホワイト氏が2人でお店をやっていること。Mr.ブラック氏は日本語が達者ではなく、
店内で発する言葉のほとんどが
「アンガーラ」であり、コンガ語で「アロハ」のような意味らしいこと。
覆面をかぶっている理由は、コンガから逃亡の身であるため顔出しはNGであることなどが明らかに!?されておりましたな。

いやはや奇々怪々。さて、今回はどうなんでしょうかね~~




ちなみにこれは店頭に配置されたもの。
往年のレスラーで「白覆面の魔王」の異名を持つ
ザ・デストロイヤー!?がお出迎え。
覆面がかぶせられ、丼の中のランプが点灯中だと





「やってるよ♡」のサインっ。です'`,、('∀`) '`,、





覆麺
東京都千代田区神田神保町2-2-12
平日
11:00 - 22:00

11:00~20:00
日祝
11:00~18:00
不定休(スープの出来が悪い時)






16:30頃訪店。中途半端な時間に来たことが功を奏し!?店外に並びなし。

正直、良かったv(´∀`*v)


最近はマスコミによく登場することも多くなり、「覆麺デスマッチ」とよばれる定期的なイベントラーメンが提供される時などは、店内がめちゃくちゃ狭いこともあるのだが、20人以上並ぶこともざらであるからだ。


紺色の小さなのれんをくぐって、ガラスからさっとこじんまりとした店内を一瞥すると、先客が4名カウンターにいるだけで空席がある状態であった。ガラガラっと引き戸を開けて入店する。






「イノキボンバイエ」が響く(笑)


時折響くイノキの「ファイっ!!!ファイっ!!!ファイっ」の気合いが



闘いの前の高揚感(爆)のようなものを掻き立てられる。



店内に入ると券売機と対面です。
この店の看板メニューは一般的なラーメンである覆麺、とスープのない油覆麺の2種類です。
今日は別バージョンでドラゴン拉麺なる激辛のラーメンも登場していましたな。


ここの家元。シーッ! d( ゚ε゚;)いや店主はとてもきまぐれな方でちょっと有名でして、思いつきに近い勢いで新商品をバンバン生み出すんですな。
しかも、それがなかなかイケちゃうから凄いんだけど、
基本のメニューすら来るたびに若干(大幅!?)変わっているのだって当たり前なお店なんです。

てきとーだと言いたいわけじゃないんです。





遊び心があって
溢れるセンスをお持ちの方なんだな。
っということで。。。



その証拠が前述のイベントラーメンの大行列ですよぅ。

わたしの前振りが長いのはいつものことなんですが、話をもとに戻しましょうね。


注文は味玉覆麺880円にしました。カウンターの一番奥に入ります。席数はたった7席、面積は客席より全然厨房の方が広い。カウンターの仕切りも低く、さながら劇場型厨房の感じ。
マッチョな2人がラーメンを作る躍動が肌にビンビン伝わる。湯切りのお湯が飛ぶかと飛ばぬかのこの微妙な距離感が最高ですな~~


食券をMr.ホワイト氏に渡します。その横からMr.ブラック氏が




「アンガーラっ!!!
   麺は大盛りがサービスになるけど
                 アンガーラ?」


当然、お願いしました。ちなみに麺はデフォで200g、大盛りは300gでございますぅ。



せっかくMr.ブラック氏がポーズを決めてくれたにもかかわらず、大手ブレ (ノД`)シクシク



2人の壁面には今後の色々なイベントラーメンの予定や、
味のしょっぱさには5段階あって、初回は1段階目から始めることとか、
スープを8割以上飲めば、黒帯認定されて次回以降は生玉子やトッピングのサービスを受けられますとか、非常にユニークな内容の貼り紙がペタペタと。
これは読んでいるだけでも楽しいな。


Mr.ホワイト氏によってスープが丼に張られていきます。
Mr.ブラック氏がすかさず湯切りにかかります。Mr.ホワイト氏は厨房の隅に少しだけ体をかわしました。頭の位置まで


深ザルが高く持ち上げられます。








ビシッ!!!パシ~~ンッ!!!!!!!!大きなアクションで厨房所狭しと空気を切るように
爽快な音が鳴り響きます。



うはっ。パフォーマンスが凄いよなっ。
これは間近で見ないと伝わらない迫力ですよ。いや本当にぃ


手早く麺が盛りつけられ、トッピングがなされていきます。長年連れ添ったタッグパートナーの如く素早いコンビネーションで仕上げられておりますな。
チャーシューは目の前のスライサーで直前にカットされます。






お待たせしました。
「アンガーラッ!!!!!!!!!!!!」の声とともに
ラーメンの登場です。


トッピングは、大判のバラチャーシューが2枚、多めのもやしの上にフライドオニオン、メンマ、長ねぎ、そして味玉ちゃん。ぷ~~んと香る醤油が食欲を掻き立てますな。

脂粒がぷかりと浮かび表面に照りがかかった、少し濁りのあるスープを啜ります。

ズズッ。


「確かにしょっぱいな。」

醤油だれがビンビン効いてきます。
鶏の甘い香りが漂い、確かにまろみのある甘みも含んだ印象もあるけど、この鋭い塩気のインパクトから解放されて、ふんわりとした鶏出汁の深い味わいをしっかりと舌に感じるまでには多少の時間を要しますよぉ。


初めて食した場合はかなり飲み進まないとこの良さは伝わらないだろうなぁ~~
最初は怖々口にし出したこのスープも、舌が醤油の刺激になれてきたころから少しずつ真価があらわれるから面白い。


化学調味料に一切頼らないスープは、魚介出汁も合わされ味の奥行きを、そしてりんごやスルメなどを用いて甘みや旨みを出しているらしいですな。


ただ、この典雅な風味がお店のいう2段階以上の醤油レベルになった時に消されはしないのか?

それはわたしにとって神のみぞ知る世界であるね。


ただしわたしは結構。血圧心配だしね♡こわいこわい



続いて麺を啜りましょう。濃い口のスープが
麺肌に褐色の色を与えて美しい。
以前はもう少し太かった気がするが、この中太ストレート麺はシコシコとコシも十分あって、硬めに茹であげられてなかなかの歯応えのもの。スープのしょっぱさが麺の甘味を強制的に引きずり出してくるねぇ。(^^




特に感動を引き起こしたのは
   チャーシューの驚愕の柔らかさである!!!


最初はしっかとした形を保っているのだけど、
次第にジュンっとスープを吸ってトロけ出してくるんですな。もはやこうなったらお箸の出番じゃないぐらい柔らかい。
そしてその脂身はこわいぐらいの甘みを秘めたもの。
スープを半分ぐらいやっつけたあと、この崩れたチャーシューを麺の中に潜らせたら尖ったスープの味にこっくりとまろやかさが生まれ出しましたなっ。

こんもり盛られたもやしは、しょっぱ味の丁度良い箸休め。その淡い甘味に心が安堵する。

味玉はしっかり表面に味が染みており、割目を入れると甘み濃厚な橙色が溢れてとろけだしてくる。

なんだか今度はすべてに甘みを感じるようになってきたぞぉ。


あ~~ここにきてようやく旨さの全容がわかってきた気がする。








そしてようやく出てきた んまぃ ヽ(*´∀`)ノ



いろんな素材の甘味につつまれて幸せ気分になれましたぁ。

おや?さっきからMr.ホワイト氏がわたしの
  丼を覗きこんでいます。何っ????




スープを8割以上飲んだって、黒帯初段認定カードをくれました♡

次回からは、
    トッピング無料と、
    2段階以上の挑戦権をゲット~~っ
って








トッピングだけでいいよう・・・家元っ 
  あっ( *´艸`)


店の雰囲気  ★★★★☆
スープの好み ★★★☆☆
麺の好み    ★★★★☆
総合的なもの ★★★★☆(咲かせて見せようがんこ花)
Posted at 2009/09/07 13:46:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【東京都】ラーメン | グルメ/料理
2009年09月02日 イイね!

中華蕎麦 ぷかぷか

中華蕎麦 ぷかぷか昨日に引き続き営業に出てきました。
場所は東京の中目黒。
11時の商談を終えるといつものように


アラマッ!?
もうお昼じゃないの~(^^


って、まだ11時半過ぎでしたな。



出掛けの電車の車中で携帯を使い、中目黒のお薦め店をチェックしたところ、
最近の濃厚な豚骨魚介ラーメンブームの立役者であり、ラーメンマニアであれば知る人ぞ知る
渡辺樹庵プロデュースのお店があるということでした。



わたしの地元にも彼のプロデュース店である「るい斗」というお店があり、
やはり、お家芸でもある超濃厚テイストの豚骨魚介が人気なんですな。


わたしも初めて食べたときにはその濃厚な旨さもさることながら、
動物系と魚介系のバランスの良さに驚いてしまった覚えがあります。


尋常じゃない動物系のコク。少し遅れて時間差でやってくるこれまた強烈な魚介の風味。
まさに濃いものと濃いものが昔は
ケンカもしたけど今じゃ互いがリスペクト♡
しちゃってるんだぜっ。強者と強者が手を組んで最強になったぞって感じ。




渡辺氏はその時その時のアイデアや考え方で、既存のお店と全く違った方向性のお店を次々と出すことでも知られていますな。



果たしてこのお店もまた新しい発見があるのか、実に興味をそそられましたなぁ。






中華蕎麦 ぷかぷか
東京都目黒区上目黒2-6-9
ニューハイム中目黒1F
平日 
11:00~23:30
土日祝
11:00~21:00
無休






店内はカウンター8席ほどと2人掛けのテーブルが1卓あります。
訪店時には空席が3席ありましたが、わたしの着席後にはすぐ埋まっていきましたな。
入口の券売機には
「お店のおすすめ」として味玉塩らーめん850円が紹介されていました。


先日紹介した茨城県つくば市「一麺」の塩ラーメンがわたしにとっては目は潤ったのですが、
やや不完全燃焼であったため、
ここでいっちょこの「おすすめ」に期待をかけてみることにしましたぁ。





なんせ、あの渡辺樹庵のプロデュース。
楽しみですな~~~(´∀`)
うふっ


店員さんは黒の揃いの洒落たユニフォーム姿の男性2人です。
つけ麺も人気のようですな。お客さんの半分はつけ麺を頼んでいましたし、卓上には「つけ麺用」と書かれた粗めの唐辛子が置かれていました。今日美味しかったら、次回はつけ麺にしよ~~。


さぁ、ラーメンの登場です。



スープはやや白濁していますが、見た目こってりという感じではないですな。その上には香りが良い焦がしにんにくのようなものが散らされています。

スープを啜ります。
うはっ。ちょっと塩分が強いか?いやいや良くいえばキリリと締まった印象だねぇ。飲み進めるとじんわり鶏ガラの旨みを中心に舌の上に広がっていく。塩分強めの強気な口当たりから柔らかいコクとほのかな甘さが後をしっかり追ってくる。この憎い時間差。こりゃ上手くまとまりのある絶妙なスープだ。








あ~~んまぃ ゝ(*´Д`)ノ


あまりのスープの旨さに小ライス100円を追加しちゃったよぉ~~
こりゃ~~のっけから完飲決定のスープだ。ここ最近はあんまりなかったなぁ。


強めの塩気と柔らかい甘味のコンビネーションが味わいの深淵をまさぐる。
塩気がスープの繊細な旨み甘味をぐいぐい引き出してくる。


この技は!?何かに例えてみると・・・。





そう。
冷えたスイカにお塩ふりふりっ。
まさに勝利の方程式じゃ~~ヽ(゚皿゚)ヽ



ぐいぐい飲まされる。もう止められない。



麺を啜る。これも凄いぞ~~。
中細でほとんどウェーブのかからないストレートのもの。かなりのコシがあり、小麦粉の味わいもしっかりと感じた。スープの旨みも程よく持ち上げられるのでこれがまずいわけがないでしょ。


トッピングはバラのチャーシュー。スープの塩気にわざと負かしたのか味は控えめなものだがとても柔らかくて、なにしろ脂身の甘味が引き立っていたなぁ。
味玉もベストな半熟コンディション。齧ると断面から黄身がゆっくりと流れ出すようだ。
メンマはおそらくかなり手をかけているか?こちらも甘塩っぱく醤油で味をつけられたものだが、歯ごたえ風味ともにかなり良い。そんじょそこらではお目にかかれない逸品。乾燥メンマを水戻しした自家製と踏むな。
あとは白髪ネギが中心に乗り、あさつき、青さ海苔が入る。


最後は
スープとごはんを交互に口に運んで
フィニッシュっ!!!!!!!!!








いやぁ~~
期待通りの美味しさでしたなぁ~~(^◇^)

久々に美味しい塩ラーメンに出会えました。


店の雰囲気  ★★★☆☆
スープの好み ★★★★☆
麺の好み    ★★★★☆
総合的なもの ★★★★☆(麺は硬めスープはしょっぱめに限ります)
Posted at 2009/09/02 19:19:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 【東京都】ラーメン | グルメ/料理
2009年09月01日 イイね!

丸長 中華そば店 

丸長 中華そば店 今日は直行で埼玉県の得意先に営業でした。
実は朝からわくわくしてしまってどうしようもなかったんです。
東京の荻窪にかねてから訪問してみたいと思っていたお店があったのですが、なかなか立ち寄る機会がなく、いつかは・・・と狙っていたのでした。


それが今日ようやく~~~
叶ったのです!!\(^o^)/


みなさん丸長という名前のラーメン屋さんが近所にありませんか?


今日行ったお店こそ「丸長のれん会」の総本山!
昭和23年創業というとんでもない歴史を持つ名店なんです。ここから派生したお店は数知れず、東京ラーメンの老舗が集まる荻窪の地においても非常に強い個性を放つお店とうかがい恋焦がれておりました。


名物のつけ麺は、注文してから結構時間がかかるらしく、店頭には

「非常に時間のかかるお店です。急いでいる方はご遠慮ください。」

ご親切!?に掲示されていました。






丸長 中華そば店
東京都杉並区荻窪4-31-12
11:30~15:00
17:30~20:00
水、第3日曜休







訪店時間は14:00過ぎていたにもかかわらず、店内は満席状態。4人掛けテーブルが3卓、カウンターは10席程だったかな。丁度出る人がいてタイミングはラッキーぃ♪すぐにカウンターに着席。
注文を聞かれ、隣の席の方のラーメンが非常に美味しそうで悩んだのですが、ここは名物というつけ麺で決めましょう。竹の子入りつけそば大盛800円と伝えました。大盛りは+100円でございます~♪


店員さんは店主さんと奥さんでしょうか。それと娘さんかもしれない3人です。
3人とも黙々と仕事をしています。麺の茹で上げは丸い底の大きな鍋でしています。ある程度を茹でると鍋の湯を全部捨てて、お湯を張り直しています。こりゃタイミングによっては時間かかるのもしょうがないね。


落ち着いて周りに目をやると、やはりつけ麺を頼んでいる人が多かったようです。
餃子を頼んでビールをひっかけている人もちらほら・・・。今度は高校生のグループが入ってきましたな。年齢層が幅広いですね。
わたしは運が良かったようで、入口の扉の外にはこんな時間ですが、並びが出来始めていました。


どれくらい経ったでしょうか。おそらくわたしのであろう麺が茹で上がり、娘さんが流水でしめ始めます。
店主はつけ汁が入る椀を用意し、スープを寸胴から掬って張りました。

かなり黒いつけ汁です。

つけ汁には何やらいろいろ投入されていきます。最初にパッパと入った白い粉は化学調味料かな。






次に入るのはまた白い粉だっ!!
しかも大さじでどっさり投入!!!!!!!!




あれは何だったのか?そして何かがまた投入される。








ゴリッ、ゴリリッ。ゴリッ!!!ゴリッゴリゴリ・・・   ゴリ
音を聞く感じで何か慎重にすりつぶしているようですな。





今度はつけだれの丼の中に棒状のものを入れ何かを押しつぶしているかのようだっ。
そして、長ねぎの刻んだものが黒い椀の中に山盛りに投入された。





終わったのか?


気が付くと、目の前に山に盛られたつけ麺がそびえ立っていました。



えっ?ナニぃ!?


竹の子てんこ盛りのつけ汁のお椀にしばし絶句。



いくらわたしがラーメン好きッ♡と言ったって一ヶ月でもこんなにメンマは食わん。

シャレなのか?いくらなんでも効きすぎだぞ店主・・・




正直、麺どうやって
つけるか迷っちゃったよ~~(>_<)



早速、メンマの救出作業から取り掛かることに。
メンマはとりあえず山の頂にかわしました。


麺は店の奥の製麺機での自家製ですね。つやつやして見るからに美味しそうです。
麺をつけ汁に移しましょうかね。
瞬く間に真黒に染め上がっていくようですな。脂がかなり多めです。麺がテラテラ光っています。




ズズッズズッ。麺を一気に啜り込みました。







ガツツ~~~ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!






たっぷりと胡椒が効いてます。さっきつぶしていたのは粒コショウのようです。辛いっ。
唇がもわっと熱くなるのを感じます。
辛みが入った甘酸っぱいつけ汁は後を引く味わいだなぁ。
だけど肝心なスープの出汁の旨みがこのインパクトに消されてしまっている感じがあるな。


麺は柔らかめの茹で上がり。個人的にはもう少し硬めで出してほしいかな~~っ。
なんだかんだで胡椒の強烈なインパクトのつけ汁で最後まで一気に食わされた感じです。



まぁ、これぐらい個性があると好きな人は結構ハマるかもな。



ただ心配なのはあの大量の白い粉。












なんかハイになっているのは気のせいか押尾くん。

なんか疲れがとれちゃった♡なんて。スマソm(__)m

店の雰囲気  ★★★☆☆
スープの好み ★★★☆☆
麺の好み    ★★★☆☆
総合的なもの ★★★☆☆(長続きの秘訣は何なのか??白い粉に聞けっ)
Posted at 2009/09/01 18:39:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【東京都】ラーメン | グルメ/料理

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