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ゆうすけ7500のブログ一覧

2009年11月16日 イイね!

らーめん山頭火 札幌山鼻店 

らーめん山頭火 札幌山鼻店 いやぁ、どうもどうもぉ。
久々のアップ(;^ω^)でございますよぉ。いよいよ年末にさしかかってまいりますが、みなさんお仕事の方は忙しくなってきましたか。ああそうですかぁ。
札幌でのラーメンも今回で4杯目♡になってまいります。さすがに味噌三昧も文字通り三度まででひと休みっ。今回は趣向を変えましょうかねぇ。


今回、北海道を訪れたのは3日間の日程で「マーケティング講座」を受講するためでしたぁ。
ホテルの方は繁華街「すすきの」の近くにとり、期間中は毎朝、研修の行われる郊外の会場まで電車を使って通いましたぁ。


実は、札幌市内にはまだ現役バリバリで市電が走っておりましてねぇ。。。

わたしの住む横浜市昭和47年頃までは市電が走っていたそうですが、
わたしが過去訪れた街で言えば先日の福岡もそうですし、広島、愛媛の松山あたりでもその光景は見ることができましたなぁ。
ある意味、環境問題などが深刻に言われる今日では、
市電のエコさなんかはかえって見直されていいような気もしますなぁ。



講義前の教室の風景をパチリと。講義の最終日には試験が課されますので皆さん真剣に耳を傾けておりましたぁ。



さぁ、生あくびが連発し出す頃。待ちに待った昼休みですぅ。
昨日はあんなにラーメンを食べて膨満感に苦しんだのにも係らず、どうしてお腹はぺっちゃんこっ。
まぁ、燃費が悪いカラダに生まれたっていうのかなぁ。。。(;´∀`)


う~~寒っ。:(;゙゚'ω゚'):ここ2~3日は特に冷え込みがキツイんだとかっ。会場のある辺りは比較的閑散としていることもあって、昼食を取る場所を探すのに少々難儀しましたっ。おまけにちらほらと雪も舞い降りてますよぉ。
なかなか見合うお店が見つからなくて、そばにあったコンビニでおにぎりでも買おうかと考えていたその時、目に見慣れた純白の暖簾が飛び込んできたのですぅ。



「らーめん山頭火」っ。(υ´Д`)
札幌まできて山頭火(さんとうか)はないだろう。
東京はじめ全国的にも有名なチェーン店故、少し躊躇しちゃいましたぁ。
第一、面白味ないだろうしなぁ~~


でも、食べたことないのも事実っ(;・∀・)
あまり時間がないことですし、意を決しここに決めましようかねぇ。。。



「山頭火」の本店は同じ北海道の旭川にあるそうですねぇ。昭和63年には札幌に進出。
醤油がメインであった旭川ラーメンの中において、
塩の「山頭火」というブランドを見事確立した有名店なんだとかっ。
東京進出も早く、首都圏でもいまや定着した有力一大チェーンでもあり、
その味わいはカップ麺にもなって売りだされるほどっ。


おっと、時間が!!!!!
それでは行ってみましょうかね~~




☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ











らーめん山頭火 札幌山鼻店
北海道札幌市中央区南19条西8丁目 タカビル1F
10:30~翌0:30
不定休








お店に入ると右手に食券機がありますよぉ。
店員さんは店主さんと思しき人、そしてその母親ぐらいの年齢の女性。山頭火はフランチャイズ制も敷いているので、もしかしたら家族でやっているのかもしれんですなぁ~~
ここでの注文は、山頭火の代表メニューという、しおらーめん800円そしてトッピングで南高梅100円をチョイスしましたぁ。あっ。。あと半ライスも追加でっ♡こちらは100円でございっ。


座席はL字のカウンター18席です。食券を女性に渡して窓際の席に陣取ります。
意外だったのは、しっかり見渡せる厨房の中ではきちんとラーメンが作られていたこと。

こんなこといったら大変失礼な話なんですが、どうもチェーン店、しかも山頭火のような大規模なフランチャイズ店になると素人でも簡単に開業できるというのが本部のウリになってくるので、数多の店の味の標準化よろしく本部からスープが供給されてくるのでは???なんてこともすこし頭で考えたりしていましたぁ。
これなら基本的な味の素性は一緒でもいい意味そのお店の個性も楽しめるということ。


まずはめでたし。v( ̄Д ̄)v イエーイ



間もなく目の前には大きくてジューシーな南高梅と半ライスがっ。



しかし、札幌に来てからこういう風に厨房を見渡せるお店ってなかったなぁ~~
時折店内を流れる空気に乗せて、ほの温かくふうわりと甘い豚骨の香りが運ばれてくるのは、オープンキッチンならではの楽しみ。
食べる前から鼻孔がピクピクしちゃう。もう気分はうっとりぃヾ(*´∀`*)ノ

ほほう。随分と底の深い丼にそれは真白いスープが注がれていきましたっ。


さぁ、ラーメンの登場です。



スープは相当に白濁が強くうっすらとした黄色みを帯びたもの。表面には白ゴマが散らされています。見た目からしてトロンとした感じがします。
これは濃厚そうだねぇ。。。(^q^)
トッピングは、チャーシュー、メンマ、長ねぎを刻んだもの、なると、立派なきくらげ、そして山頭火の塩らーめんを象徴するともいうべきカリカリの小梅ちゃん。


早速、スープを啜ってみます。ズズッ。



なんとも優しいそして風雅な味わい。
舌触りがとってもクリーミーです。女性が特に好みそうな感じですなぁ。
獣の臭みといったものは微塵も感じられません。
塩のまろやかさと程良い粘度の豚骨の旨味が凝縮されていて、とろみと甘みのあるスープには魚介風味がほんのり漂うもの。
嫌味がなく結構上品な味わいですよぉ。しかしコクも十分っ。塩気の強さで最初は驚いたが、特濃の甘とろなスープと交わらせる逆説的な手法でコク旨さを編み出しているねぇ。これは見事じゃよ。。。


むふううううううう。







もろんまっ。。。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
なんじゃこりゃ恐るべき山頭火の塩っ。
マヂ侮っちゃいけね~~ゼっ。


なんでも豚骨、野菜、干魚をそれぞれに合った温度で煮出した後、混ぜ合わせてから完成させているとHPには書いてありましたなぁ。
他のブログではあまり山頭火の味をよく書いてない人も多いみたいだけど、
それだけ店舗ごとに味にブレ?でもあるのかねぇ。
そうだとしたら、少なくともここの店は旨いと思うけどなぁ~~
塩ラーメンとしては完成された逸品であるように思いますよぉ。
横浜駅の西口にも確か支店があったようです。今度はあの方を誘って行ってみるかなぁ。。。


続いて麺を啜ります。ズルルッ。



旭川らしく、低加水の中細麺。ちょいと固めで茹で上げられています。
適度なシコシコ感が残るこの噛む時の食感が素敵ですなぁ。
個人的にかなり好き寄りな麺。小麦の香りはそこそこだけど、スープとの絡み具合がまた絶妙だったなぁ。


あっ!!!!!!!南高梅。忘れてたぁ。(;><)



箸でちぎって、スープに投入♡
細かくした後スープに溶かしていきますぅ。ほんのりと淡い紅色に染まっていきますなぁ~~



麺に梅を絡ませて啜ってみれば、これは爽やかで乙なもの。
濃厚なスープにキレが加わりスープ自体も別物になっていきます。南高梅自体のほどよい酸味がまったりとしてきた口の中を洗い流してくれるよう。これはいいねぇ。



チャーシューはやや小さめだけれど厚みのあるタイプで、
かなり柔らかくて脂身がトロトロなもの。
箸で持ったら崩れそうだが香ばしさもしっかりある。スープとの相性もよくこれもんまいですなぁ。



いやぁ、山頭火っ。
札幌で思わず新しい発見ができましたなぁ~~v( ̄Д ̄)v ブイッ



さっ、塩で口直しもしたことですし、
今晩ラーメン横丁ですかねぇ~ヽ(´ー`)ノ
げぷっ。

店の雰囲気  ★★★☆☆
スープの好み ★★★★☆
麺の好み    ★★★★★
総合的なもの ★★★★☆(旭川の本店に興味津津♡)
Posted at 2009/11/16 10:19:47 | コメント(20) | トラックバック(0) | 【北海道】ラーメン | グルメ/料理
2009年11月10日 イイね!

純連

純連さぁ、三軒目に向かっての行軍が始まりましたっ。
助手席に乗り込むと早速カチャリ♡
ベルトの穴を一つ後退させますぅ。(;´∀`)ふうう。
そしてダウンジャケットのジッパーを少し引き下げましたっ。もう、体が火照って火照って。生姜パワー全開って感じですよぉ。


さぁ、話を軌道に戻しましょうねぇ。
これから向かうお店は、札幌ラーメンのなかでもとりわけ大きな存在感を放つお店ですねぇ。そのお店は「純連」といいます。


前頁でも書いたんですが、わたしが初めて衝撃を受けた味噌ラーメンはラーメン博物館で食べた「すみれ」の味だったんです。たしか屋号は「純連(すみれ)」でした。


そして今、向かっているお店は「純連」。
こちらのお店は「じゅんれん」というんだそう。おなじ札幌には「すみれ」もありますから一体何が何だか分からなくなってしまいます。(υ´Д`)


フルちゃんさんはハンドルを握りながらわたしに言います。



「じゅんれん」と
     「すみれ」は違いますよ。( ̄ー ̄)
ニヤリ
得意げな笑みの後ろではBGMに矢沢の永ちゃんが流れています。



色々な情報を参考にすると。。。

「純連」の歴史は昭和39年、豊平区中の島で
先代であるお母さんが創業。
当時は「純連(じゅんれん)」と書いて「すみれ」と読んでいましたそうなっ。濃厚な味わいを追求した味は多くの人に衝撃を与えやがて人気店になっていきますぅ。


しかし昭和57年突如、その人気店は姿を消しちゃいます。しかし翌昭和58年には中央区にて再開。
このとき店名の読み方を「じゅんれん」に変えたんですねぇ。
この後先代であるお母さんは長男へと店を引き継ぎ、昭和62年に南区に代替わりした「純連(じゅんれん)」が開業します。


一方、ホテルの料理人や寿司職人をしていた三男が、先代に請われて平成元年に創業の地である中の島に店を構え、こちらは店名を「純連(すみれ)」としました。そして現在では漢字表記はやめて「すみれ」という屋号になっています。
要はラーメン母さんの二人の息子がそれぞれのお店を出したということですなっ。


ちなみに、大本であるお母さんは現在、ラーメン博物館内にらーめんの駅という名前の店を出し、こちらも純連、すみれの創業当時の味を売りとして人気を得ていますなぁ。


さぁ、お店の前についたようですよぉ。



果たしてこの「純連」味わいは
  あの「すみれ」と似て非なるものなのかっ。



それでは行ってみましょうかね~~



☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ









純連(じゅんれん)
北海道札幌市豊平区平岸二条17-1-41
11:00~20:00
無休










このお店は券売機で食券を買うシステムですなぁ。
おーっ!!!!!!!!基本的に高めの価格設定ですなぁ。
ラーメンという食べ物で1000円以上平気でついてくると、正直ビビってしまいますねぇ~~
ここでも2人は当然みそ800円をチョイス。



訪店時刻は15:20頃でしょうかっ。席数はカウンター9席、4人掛けテーブルが2卓。
さすがにこの時間ですなぁ。先客は2名だけ。濃い茶系の色使いでまとめられた店内はウッディーで落ち着いた雰囲気を醸していますね~~
わたし達はカウンターに案内されましたぁ。厨房ではいかにも職人気質の男性が黙々と作業をしている様子。ホールの女性の接客は丁寧な感じを受けましたねぇ。

厨房はホールは中央部の開口部以外目隠しされていて、残念ながら
調理の工程等は一切見えないようになっていますね~~
中華鍋の火炎パフォーマンス見たかったなぁ。。。



さぁ、ラーメンの登場です。



透明度が極めてないのっ。。゚(゚^Д^゚)゚。ギャハハ


茶濁というよりやや黄色みを帯びたスープは、表面をかなりの厚さを誇った脂の層が覆い尽くしています。もはや湯気も立たない。
トッピングは形になっていない柔らかそうなチャーシューとねぎ、メンマ、そしてあまり目立ちませんが、もやし、玉ねぎ、挽肉を炒めたものがトッピング。


スープを啜ります。ズズッ。




最初の一口目は脂しか掬えなかった~~('∀`)
気を取り直しズボッと丼の深みにレンゲを沈めていく。



灼熱っっ!!!Σ(゚Д゚)
スープは香ばしく芳醇な味噌味なんですが、それが特に主張することもなくマイルドな感じのもの。
とろんとした艶めかしい舌触り、ずしんと重厚で甘みが強くそこにピリリとスパイスが効いたインパクト。鼻孔からはとめどなく味噌の余韻とにんにく特有の快香が溢れ出すねぇ。


しっかしこの脂の量は飲み干すのは危険だなぁ。危険すぎる♡
ラードで炒めた野菜にスープを加えて調理しているとのことだが、甘いといっても、そんじょそこらの普通の味噌味よりも俄然濃いし塩気も強さを感じるものですよぉ。
もう一口飲んでみましょうかっ。


ううううんんんんんん。





こりゃんまぃ。ヽ(*´∀`)ノ
めっちゃフルーティな感じがするなぁ。
なんか優雅な甘みだねぇ~~



続いて麺を啜りますっ。ズルルッ



麺を持ち上げるととたんに、堪らない香りが熱気に絡みつきながら勢いよく立ち上る。
嬉しくなってそっと唇に麺を引き寄せ、とたんに躊躇してしまった。
一息に啜りこもうなら、むせてしまうであろう熱さなのだっ。
フーフーと湯煙飛ばし、もうよかろうと意を決して啜ってみた。
ここの麺も札幌ならではの黄色の中太のちぢれ麺。
茹で加減が程よく絶妙な食感。コシも十分あってこのスープにはとても相性は良いねぇ。



チャーシューは肉片というべき少量のスライスのみ。ただプルルンとした食感が最高のもの。
全体的に具は少ないのですが、スープと麺のバランスはなかなかに良い。
もやし、玉ねぎも柔らかく、しんなりと炒められており、それ自体が強烈な甘みの根源だ。



しかし、最後のほうになると強い甘さに少々飽きがきてしまうのは否めない。
麺は食べ終わるまで熱々で結構なんだが、どうもこの甘さが終盤にはきつくなってくる。
当然食べる速さは大幅にスローダウンしてしまった。
表面のラードがオブラートのように膜を張り始めた頃、ようやくの麺完食となりましたぁ。



いやぁ、
 三杯目に持ってくるラーメンじゃないよなぁ。



フルちゃんさんと顔を見合わせ頷き合った。
実に胃が重いのだっ。(´ε`;)


助手席に乗り込むと早速カチャリ♡
ベルトの穴をさらに一つ後退させますぅ。(;´∀`)ふうう。
かなり苦しくなってきたぞぉ。麺が腹の中でどんどん膨らんでくるのが分かるくらいだ。


そして、楽しかったラーメンツアーもそろそろ終幕のとき・・・
フルちゃんさんに、すすきのにあるホテルまで送ってもらいましたぁ。。。
ホテルに着く頃に腕時計を覗き込んで、
あることに気付いてつい笑ってしまった。


最初に待ち合わせしたのは、13時っ。


 (;゚ Д゚) …!?





     そりゃ、苦しくなるだろ~~がっ。


           
    


今、16時ぃ????本当にぃ?





3時間で3杯も食べたんだぁ。。(´ж`;)うぷ


店の雰囲気  ★★★☆☆
スープの好み ★★☆☆☆
麺の好み    ★★★★☆
総合的なもの ★★★☆☆(芳醇味噌の甘みテイスト最上級)

Posted at 2009/11/10 10:06:38 | コメント(21) | トラックバック(0) | 【北海道】ラーメン | グルメ/料理
2009年11月07日 イイね!

麺屋 彩未

麺屋 彩未本日二軒目に向かって車は走り出しますぅ。
さっすが、地元の方と行動するとスムーズに事が進みますねぇ~~
車の中では、
北のラーメン評論家フルちゃんさんから次向かっているお店に関するレクチャーを色々としてもらいました。


なんでも「すみれ」で修行した人が開いた店を「すみれ系」とするならば、そのすみれ系の流れを汲む頂点として名前があがるのが、ここのお店なんだとか。
横浜に帰ってきてから調べなおしてみると、この店の店主さんは和洋食の料理人を経たのち、かの「すみれ」で7年程修行をされ、
今のところ唯一暖簾分けを許されたお店だそうですがなぁ。

正直な話、数年前までは味噌ラーメンというものに特別な興味が沸きませんでした。濃い目の味噌汁につかったラーメンに、野菜炒めを乗っけた程度の印象のものしか食べたことがなかったんですなぁ。

ところが、
新横浜のラーメン博物館で出会った「すみれ」の味ときたら・・・

その尋常じゃない濃さ。コクとキレを兼ね揃えた秀逸さ。麺を持ち上げてフーフー湯煙を飛ばしながら、北国で独自に進化した「本場もんの味」というやつをわたしは思いしらされちゃったのでした。

そう。今回の旅の目的は
「すみれの味の記憶を辿る旅」でもあるのです。
その「すみれの薫陶を受けた一番弟子」と聞かされちゃあ。



これは期待高ぶりまくりですなぁ。( ̄ー+ ̄)キラリ




さぁ、着きましたよっ。

それでは行ってみましょ~かねっ。。。




☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ




店先には「すみれより」と書かれた暖簾が下がっていますねぇ。
うひょひょっ。店外に並びは9人出来ていましたっ。9人くらいじゃ大した並びじゃぁないけれど、
真冬になったら大変そう~~(;´∀`)









麺屋 彩未
北海道札幌市豊平区美園十条5-3-3
11:00~15:15 
17:00~19:30
月休および毎月6日、25日








ビックリするほど外でさんざ並んでから、
引き戸を開けてまたビックリ!!!!!!ヽ(゚Д゚)ノ
店内にも順番待ちのお客さんが壁伝いに地蔵のごとく並んで座ってご鎮座♡



席数は18席で、カウンター10席 4人掛けテーブル2卓です。
ホールの若い女性スタッフがお客をテキパキとさばいています。
笑顔もさわやか、ちゃんと教育が行き届いているんだなぁと感心してしまいましたなぁ。
店内で待っている間に、スタッフが注文を取りに来ます。
ここでも当然、2人は味噌ら~めん700円をチョイスっ。
待っている間に店内を一瞥します。厨房内はステンレスの目隠し板があってよくは見えませんが、一杯一杯を丁寧に作っている様子が伝わります。

フルちゃんさんがわたしに囁きます。


「これこれっ。
撮っておいた方がいいぞなもしっ。~ヘ(´ー`*)」




開店時のお祝いの品か、店の奥の突き当たりの壁面には
「すみれ」から送られた木彫の看板が大事そうに掛けられていました~~
両店の強い結びつきを感じますなぁ。。。

店内に入ってから待つこと30分。ようやくカウンター席に着席しましたぁ。 まわりを見るとほとんどの皆さんがスープを飲み干しておりますよぉ。
これは期待がまたまた高まっちゃいますねぇ。

ちなみにメニューをパチリっ。
価格が都会的になってきましたなぁ。


セピアのしげきってのはコレだっ。

時折、厨房から流れ出る温かい空気に乗って、ほわんとした味噌の香気が顔を照らしていきます。
しっかし、お味噌の香りって嗅ぐと落ち着きますよねぇ~~
何か精神安定剤でも入っているんではなかろうかっ。。。
そんなことぼやっと考えてる間に、目の前には丼が2つ並んでいましたっ。



さぁ、ラーメンの登場です。



なかなか趣のある器じゃありませんことっ。。。
こってり味噌を想像しましたが、見た目油の層もなく意外やさっぱりした感じ。
チャーシューの上にはちょこんと生姜がのっています。
目に見えるトッピングは、チャーシュー、もやし、細く手で裂かれたメンマ、そして彩りの良いねぎが添えられていますねぇ。



それではスープを啜ります。ズズッ。



コクが凄ぇなぁ。。。
味噌のハッキリした味よりも、むしろ鶏ガラやら豚ガラの旨みがどんと来ますねぇ。。。
とてもバランスのいいスープです。甘さも十分あるけど嫌味がないなぁ。
間違ってもあっさりの部類では無いけど、どんとしたボディを湛えつつ飲み口の軽さがあるのが良いねぇ。
生姜を少しだけかき崩してみる。キュンと味が引き締まった。


むうううううう。






なんまらんまいっ。ヾ(*´∀`*)ノ
口にさっぱり胃にぽかぽか
生姜がいい仕事していますなぁ。


前評判通りに美味いねぇ。
でも、正直言えば万人受けするスープであり、超こってりを期待してくると完全に肩透かしをくらっちゃうなぁ~~
「すみれ系」というほどの猛烈苛烈なインパクトはなく、味噌の使い方も流石に和食経験があるだけに、丁寧かつ繊細。胃に重たい感じがあまりしませんね。
味噌の濃厚さよりもラードの美味しさが印象的ですなぁ。
なるほどラードの使用もそこそこなので多くの人が飲み干せるわけなんですなぁ。
まあ、マイルドテイストで好みが分かれない味噌と言っても良いねぇ。
でもそれでも、こってりはしているんだけどねっ。



麺は黄色味が強く、カンスイの効いた透明感のある、中太縮れ麺
いかにも札幌ラーメンらしい黄色く縮れた麺。
風味とモチモチ感がしっかりあってスープにもよく絡むもの。結構んまい。



チャーシューも、とろけるバラ肉系ではなく、歯応えのしっかりしたもので
赤身の濃い味がする非常に秀逸なもの。
基本的に自分はこのタイプは好みですなぁ。

その他、角切りにカットされ「すみれ」を彷彿させるやや柔らかいチャーシュー片や、
挽肉などがそこからぷかぷかと浮き上がってくる。

いやあ。それにしても美味しい味噌ラーメンでしたなぁ。




隣を見ると、フルちゃんさん。
   汗をふきふきスープと格闘中っ♡(;^ω^)

この方。基本的に完汁食をポリシーとされているんでしたなっ。



でも、フルちゃんさん。
   あと一軒あるんですからぁ。Σ(´∀`;)






汁全部飲みは危険ですからぁ(´ж`;)げぷ

店の雰囲気  ★★★★☆
スープの好み ★★★☆☆
麺の好み    ★★★★☆
総合的なもの ★★★★☆(すみれ進化形はバランス重視だねっ。)
Posted at 2009/11/07 10:51:48 | コメント(22) | トラックバック(0) | 【北海道】ラーメン | グルメ/料理
2009年11月04日 イイね!

たかちゃん食堂

たかちゃん食堂10月31日からは4日間にわたって札幌へ行ってきましたぁ。
マーケティングの講義を受けに行ったのですが、そんなことはさておき、札幌と言えば言わずと知れた
味噌ラーメン発祥の地♡
その地をこの足で踏めるということで、出発前から気持ちの高ぶりを抑えることができませんでしたなぁ~~
先日の博多遠征直後から何気に胃腸をいたわりモードだっただけに、事前の体調の方も万全ですよぉ。


講義自体は翌日からでしたので、
今日は心逝くまでラーメン行脚(∀`*ゞ)の旅となっておりますぅ。


実はみん友であり札幌在住の、北のラーメン評論家ことフルちゃんさんがいくつかのお店をアテンドしてくださるとのことで、千歳空港から乗った列車で札幌を過ぎた「手稲駅」まで向かいました~~

いやぁ、みんカラでお友達に会うのは初めての経験です。マヂで緊張してしまいましたねぇ。緊張をほぐすために列車の中で、つい
酒を煽ってしまいましたっ。v( ̄Д ̄)v イエーイ



千歳を出た快速電車は一路、北の大都市に向かって走っていきます。
比較的に市街地を走りぬけていくものの、時折のぞく牧歌的な風景に目を奪われてしまいますなぁ。


手稲の駅につくと、フルちゃんさんが愛車プレサージュで迎えに来てくれてましたぁ。
フルちゃんさん。物腰も柔らかくてとても温厚そうな人でしたっ。わたしが想像していた感じでホッとしましたよ~~
このプレサージュ。ROMチューンが施されていて結構ガンガン回るんだそう。いやはや羊の皮をかぶったオオカミのような車ですなぁ。。。


車の中でフルちゃんさんが言います。
「今日は3軒行こうと思いますよぉ。
ただ、わたし3軒連食したことはないんですけどね~~(;´∀`)」




おおお。。。何とっ。・゚・(ノ∀`)・゚・。3連食ですかぁ。

フルちゃんさんも体を張って付き合ってくれるそうですなぁ。v( ̄Д ̄)v


そうこうしているうちに、一軒目の目的のお店に到着しましたぁ。
このお店はフルちゃんさんのお家からも近いんだそうで、
いわばフルちゃん家御用達っ。
ブログにも何回か登場しているので、わたしも初めて来た気がしませんでしたねぇ~~(笑




さぁ、それでは行ってみましょうかね~~


☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ









たかちゃん食堂
北海道札幌市手稲区稲穂2条5丁目6-2
11:00~18:00
日休(祝祭日営業)











札幌の郊外に静かに佇むお店ですぅ。
店の外観から昭和のノスタルジーをビシバシと感じますなぁ。
聞けば昭和46年6月創業とのこと。わたしが生まれるちょいと前からこの地に在るのですなっ。
それにしても、この暖簾なんていい味出してると思いませんかっ???


二代目女性店主さん。これも宣伝♡だと思って顔出し願いましたぁ。
少し照れくさそうにしていましたが、本当は結構おしゃべり好きみたいですなぁ。。。
とにかく明るさが思いっきり前に出た元気印のお母さん(*´∀`)というキャラですな。
店員はお母さんとおそらく娘さん。
店内のお客さんは、われわれ2人の他に先客が2人ほどでした。
席数は忘れちゃいましたが、カウンター一本に小上がりに4人掛けの座卓が2卓。小じんまりした店内ではものすごく時間がゆっくりと流れているようです。
少しだけまったりとした、
いい意味でどっかの家庭にお邪魔したような雰囲気を醸していますなぁ。これは落ち着きますねぇ~~



ここでの注文は、フルちゃんさん一押しの味噌ラーメン500円を二人で食すことにしましたっ。
ここのお店、ラーメン以外にもご飯物なんかも充実していますね~~
カレーラーメンというのもちょっと気になりますが、そこは今後ということでフルちゃんさんに一任いたしますよぉ。いつかレポよろしく( ̄ー ̄)でございますぅ。



実はここのお店の店主さんもブログをされているんだとかっ。
自然観察関係!?だったかな。そういったご趣味があるようで、カウンターの端っこに並んでいる本やら、壁に貼られた自然を題材にした写真やらでその辺が伝わって参りますねぇ。


おっ、いよいよ出来上がったみたいですよぉ。

さぁ、ラーメンの登場です。



意外に色付きは控えめな感じ。
横浜でいう家系ラーメンのような色合いです。
味噌濃度は適度にありそうですが、所謂すみれに代表される表面にビンと分厚い脂が張られているような強烈なイメージはありませんねぇ。
トッピングはなんでもこだわりの鶏チャーシュー、長ねぎ、そしてこんもり盛られたもやしの上には海苔が添えられておりますよぉ。


スープに顔を近づけるとなんとも良い香り。ふうわりとした甘い味噌の香りに心が癒されるようです。


早速、スープを啜ります。ズズッ


濃すぎず薄すぎず。
表面の脂は強烈な主張をしませんが、スープに溶けた脂分が厚みあるコクを感じさせます。
かといってベタつきがなく口当たりはすんごいマイルドで軽やかっ。
最初の一撃こそないけど、じんわりと包み込むようなまろやかな旨みが後から静々と付いて来る。
いやぁ、女性的な味というか実に女性店主ならではの繊細な味の構成ですなぁ。男が作ってもこうはならんじゃろうて。。。
しっかし実に絶妙、鶏がら風味を生かすギリギリの味噌濃度。

むううう。






しみじみとんまい。ヽ(*´∀`)ノ
鼻孔の中にはふんわり香りの停滞前線。
呼吸をするのが惜しくなっちゃうなぁ。



お店の話では、この鷄ガラスープには、煮干しやら、昆布や鰹節が入っているそう。
おおよそ野菜とかも大分使っているんでしょうなっ。
だって甘みが結構強く出てるなと思うものっ。


続いて麺を啜ります。ズルルッ。



フルちゃんさんいわく、小林製麺の低加水麺。札幌ラーメン食べに来て、のっけからこういう麺が来るとは思わなくてちょっとビックラボン。
麺肌白く、縮れがなくて、噛み応えも歯切れが良いもの。
特濃ラードこってりんこなスープなら、ぷりぷりと口の中で弾ける黄色い多加水麺もいいのだろうけど、
この滋味深いスープを吸わせるこの麺を持ってきた店主さんには感性には脱帽もの。適度にじんわりスープを掬い取って口元まで持ち上げる秀逸なチョイスだねぇ。


味噌ラーメンの既成概念ひけらかして
知ったかぶっちゃならんと
          痛感しますなぁ。(;´∀`)




自慢という鶏チャーシューはじっくりと時間をかけてとても軟らかく煮込まれたもの。
いろいろ試行錯誤して鶏スープには鶏肉が一番ということで選択された調和重視なここならではの逸品。
それ以外にも女性の感性ならでは随所に細かいこだわりが感じられる至福の一杯でしたぁ。



さぁ、時間は限られていますから次行きますよぉ。v( ̄Д ̄)v イエーイ

行き先案内人はマジンガーZです。




さぁ、フルちゃんさん。


ゴングは鳴ったばかりですよっ。




次はどこ連れてって
     くれるんですかね~~ヾ(*´∀`*)ノ
キャッキャ

店の雰囲気  ★★★★★
スープの好み ★★★★☆
麺の好み    ★★★☆☆
総合的なもの ★★★★☆(おっかさんテイストっ味噌バージョン)
Posted at 2009/11/04 14:28:26 | コメント(18) | トラックバック(0) | 【北海道】ラーメン | グルメ/料理
2009年10月30日 イイね!

有明海を食べ尽くせっっ♡

有明海を食べ尽くせっっ♡さてさて、長らくお付き合いいただいた
怒涛の博多ラーメン紀行。
今回が最終編となります。
第二日目は朝一番で元祖長浜屋の庶民派ラーメンを味わった後、車は一路長崎へと向かい始めました。しかし、途中で長崎までのあまりの距離にあえなく断念。
行き先を変更して吉野ヶ里遺跡で途中下車することに。。。まだまだ食い倒れの旅♡は続きますよぉ。



まずはこの場所ですよぉ。



吉野ヶ里遺跡っ。とっても広大でのんびりしたいいとこでしたよっ。復元された弥生時代の環濠集落跡も見ものでした。ここがかの邪馬台国でないにしろ、悠久の歴史ロマンを十分に感じるおススメスポットですなぁ。



きんちゃんが民が暮らす
    「ムラ」を見下ろしているの図。

しばし辛い現実を忘れ、下界を独占したその優越感に恍惚の表情♡
さながら弥生時代の大王さまでした。



お土産物屋で見つけた「マルタイ棒ラーメン味」のプリッツ。
同じ地元のみん友であるあの方にお土産でもと思ったが、最近ネタがないとすぐわたしのプライベート画像をUPしているようなので、懲らしめのため今回は保留としましたっ。



そして、「海鮮ものが食べてぇなぁ。
       ゆうすけ~~( ゚Д゚)y─┛~~」

大王モードが消えないきんちゃんから、次の勅令が下されましたぁ。。。


車は一路、有明海の沿岸へ向かって走り始めました~~



有明海の干潟っていうのは生まれて初めてみる光景です。
所所で車を止めて干潟の遠望を楽しみながら、ゆっくりと車は干拓地を南下していき、
目的地のある福岡県の柳川に到着ぅ。


ここですよぉ。お目当てのお店っ。ヽ(*´∀`)ノ
有明海の珍しい海鮮ものを出してくれる事で有名な「夜明茶屋」さんですぅ。



お魚屋さん直営だから、もちろん新鮮。これから食べようとする魚をじっくり観察できますよぉ。
ここで魚の名前をしっかり覚えておいて、後からメニューを見ればより楽しいというもの。
店内の生簀には鮮魚がわんさか泳いでおりますよぉ~~


肴好きにはマヂ嬉しさの極みっ。ヾ(*´∀`*)ノ



有明海近辺では「ガンバ」と呼ばれる、これはトラフグの子達。。。(ガンバはフグ全般に用いるみたいね。)



下の画像はムツゴロウを素焼きにしたもの。名物の甘露煮の原料にしますね~~



生簀にも活けのムツゴロウがスタンバイっ。Σ(゚Д゚;)



下がメニュー表っ。よく見てくださいよっ。
結構珍しい魚料理が盛りだくさん!!!!!!!
   そして何より魚屋直営っ。安っ!!!!!!!




中央下の真黒いのがムツゴロウの甘露煮。
甘い出汁醤油でひたひたに浸かっています。ちょっと骨っぽいけど初めての味に満足。
小鉢左から「ガネ漬け」、「メカジャの塩茹」、右端は「ワケノシンノスの味噌煮」です。
「ガネ」とは蟹の事。干潟の小さな蟹を生で殻ごと砕いて塩漬けにしたもの。猛烈ショッパイ~~

ワケノシンノスって分かります???
「若けぇの芯のす」=若者の尻の穴の意味。実はイソギンチャクなんですよ。
それにしても尻の穴とはちょっとイソギンチャクが可哀相ですねぇ。
味の方はコリコリ食感に濃厚な肝風味。日本酒に最高に乙な逸品。



奥さんは次のラーメンは休戦宣言。ここではしっかり食事を。
この海老フライ定食もごん太な海老が3尾付く大盤振る舞い♡



下行く前に下線部をポチっとしてね。
ちなみにワラスボっ♡こんなにキュートな奴なんだぁ。(´∀`*)ウフフ



これがそのワラスボとムツゴロウの活造りっ。
口をパクパクさせちゃって超新鮮っ!!!!!!!
泥臭いと思いきや、生簀でしっかり泥を吐かされていて嫌なにおいが微塵もしないねぇ。。
甘みが濃厚で身はコリっとして、ひや酒頼めと言わんばかり促されちゃいましたねぇ。




さぁ、次持ってきんしゃいっっ( `皿´ )!!!!!!


この地方ではクツゾコ(靴底)と地方名がつく、
赤舌ビラメの造りっっ。これで1575円。これ爆安っ。こいつがねっとりと官能的な舌触りで、
ヤバイくらいに旨い。v(´∀`*v)
味わい自体白身の繊細なものだけど、九州独特の甘みが加わった醤油とめっちゃ相性が良い。



追加注文はガンバの造り。成りは小さいけど天然物の凄い奴っ。
店員の若いお兄さん。大きくなったら下関で競られるものと一緒だと力説してくれましたっ。
なるほど小ぶりでもフグの香りと身のしまった美味しさは全然変わんないんだねぇ。。。



お酒も回ってきた男衆。
        昼間っからいい感じで赤ら顔♡



いやいや。ごちそうさまでしたぁ。


このお店。本気モードで超おススメっ!!!!!!!!


さんざ喰って飲んで
    3人で1万円ちょっとでしたもん。



お土産に買った「ワラスボの干物」。
少しだけ炙って食べる絶妙な加減が難しいけど、
コイツがなかなか癖になる
   味わいの物で実に乙ですなぁ。。。

顔なんてまんまエイリアンですからぁ(汗



10/31日(土)~11/3(火)までは
札幌へ遠征に行ってきますぅ。ヽ(*´∀`)ノ
コメ返遅れると思います。ご容赦くださいなっ。


お友達の北のラーメン評論家。フルちゃんさんと初対面っ。
ちょっと緊張気味のわたしですぅ。
Posted at 2009/10/30 15:15:13 | コメント(12) | トラックバック(0) | 雑記帳 | グルメ/料理

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