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グレ鷹のブログ一覧

2015年12月13日 イイね!

首都高女子50人会プロジェクト【横浜環状北線建設現場見学編】

現在建設中で2017年度開通予定の横浜環状北線の現場を見学しに行ってきました。
当たり前ですが、開通してしまえば二度と立ち入ることのできない場所ということもあり、
興味深いですね~ぇ♪
ってなわけで写真をガンガン撮ってきました。
この横浜環状線が全て繋がるといままであちこちで渋滞をしていたところもいくらか渋滞の解消が見込めるのと、アクセス距離・所要時間共に短縮されるのではないでしょうかね。




横浜環状北線とは港北と生麦を繋ぐ区間。

本日はこの区間のうちの一部を見学してきました。


現場事務所にてガイダンスの後は二班に別れて見学開始です。



こちらは生麦側から鶴見川を渡る橋。
もう橋のほうはだいたい出来上がっているようで、あとは舗装工事などが残ってます。




継ぎ目はもうOK、このアスガラは作業中の為のものであって開通に向けてきれいにしますのでご心配なくとのことでした。




幅の広い川を渡るためこんな構造なんだとか。






せっかくなので橋の前で記念写真をwww






雨が強くなって来たところでいよいよトンネル内の見学です。
工事関係者しか入れないヒミツの階段。


降りるとトンネル入口まで来られます。
トンネル入口の造りに関しては専門家の方のご意見も取り入れられているのだとか。







ひたすらテクテク歩きます。








首都高初の滑り台式非常口。
要は利用者が通行するトンネルの下は緊急車両の通路と避難経路が設けられているということなんですね。
万が一火災等によって避難経路が遮断された時には滑り台を使って避難経路に出た末に四ヶ所あるうちの最寄りの換気所から地上に出ることができるのです。
写真右側の緑のボタンを押すと蓋が空いて滑り台が現れます。


避難経路の見学のためにワタクシもこの滑り台を滑って避難経路に出ます。
もうこんな経験は事故にでも巻き込まれない限り二度と経験することはないでしょうね。
できることなら誰も経験することが無いことを願うものです。


トンネルの中で火災なんて起きようものならば皆パニックになるに違いないでしょう。
そんな中、避難経路図などもところどころ設置されていました。







この滑り台を登場させるスイッチですが、電子制御などではなくて、ごくごく古典的な仕組みをしてました。
ボタンを押されると、700kgの重りが降りる力によって扉が引っ張られるようになってました。
この方法が最も確実に扉を開けられる方法であり、万が一の際に故障して扉が開かないという事態をさけられるのだそうです。



滑り台で降りたら避難経路で換気所まで移動する仕組み。




一通り見学をしたら降りるところまで降りてしまったので、このまま階段を100段ほど登って地上へ這い上がりますw
けっこういい運動になりますよ~




トンネル内の見学も終わったところで再び事務所へ戻って休憩しながらアンケートを提出、
質疑応答、今後の予定等の説明を聞いて解散。
本当は他にも見れば更に分かりやすい動画を撮ったりしたのですが、みんカラはYouTube動画しか取り込めないので動画がアップできませんのであしからず。
ファイルから直接アップできるようになると良いのですがね。
さて、このプロジェクト、次は年明けに交通管制施設の見学ができるとのことですので行ってきます♪
Posted at 2015/12/13 16:44:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「@☆彡六連星☆彡さん いやいや、まだ免許取ってそんなに年月は経っていませんよね?この現代に免許取る若者がマニュアル車に乗ること自体が稀有ですからね!」
何シテル?   10/16 17:46
新車で買ったインプワゴンとお友達から譲り受けたレガシィに乗っています。 お天気の良い休日はアドV100でお買い物へ♪ ごくごく普通の子供が成長し...

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