
いよいよ、フロントブレーキへ
外した純正ブレーキ。N1ローターにスリット加工していましたが、全然効かなかったです。
なんだか哀愁も漂っているような・・・ 外した純正は知人がポロに付けるそうです。

純正と比較。 全然別物な感じ。
GT‐kit の通称Mキャリパーはブリッジ部分が繋がっているのでブレーキパッドの交換には
キャリパーASSYの脱着が必要です。(割り切ってる?)
AMGや35GT-Rの6ポッドだとブリッジ部分がロッドで繋がっています。
前輪のバックプレートは後輪ほど大掛かりな加工は不要です。
キャリパーブラケットと干渉する部分のみ切除します。
BNR34用のキットを買ったので、ナックル部分の取り付け穴を拡大加工します。
斜めになったり、削りすぎたり、ピッチが合わなかったり・・・ ということが無いように慎重に。
地味だけど結構、大変な作業です。
BNR32用のフィッティングオプションが8000円とかであるそうですが、
このブラケットのネジ穴にヘリサート(リコイル?!)加工を施すようです。
雌ネジの強度もアップするし簡単ですが、絶対的な剛性を向上させるなら
ナックル穴を拡大して太いBNR34用のボルトで固定する方がよいと考えます。
ナックルとブラケットが干渉するので、ナックルの一部(ブレーキホースブラケット取付部)を削ります。
そしてブラケット装着。
随分と剛性の高そうなブラケットです。
で、写真は飛んで・・・ 取り付いた様子です。

う~ん、カッコイイ。 355㎜ローターが意外と小さく見えます。

Posted at 2012/12/15 17:37:30 | |
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