勅撰番長のブログ一覧

　夕方なのにこの気温。


　の今日、大台に乗りました。


　１４年４月にスタートした長距離移動。あれからおよそ１０万km上乗せ。５年乗って２万kmの程度上でしたが、立派な多走行車に。

　でも、代々の車はレジャーで年３万いってる車も。どこをどう走り回っていたのでしょう。毎日１１０kmを上回る週末？

　ひと冬、初めてショップに預けなかったシーズン。新車で購入後１０年も経ったので。
　暖かさが早く来たと思った土曜日、寒が戻った中、露天作業。

　まずは、オイル交換。

　

　意外に高額請求の為、オイルはコチラ↑

　２輪なのに、４気筒＆ミッション潤滑なので3.7L。車並み。

　なかなか抜けきらず、その合間にバッテリー接続。



　そのために外すエアクリーナーも新調。


　オイル投入。


　全てが終わり、セル始動…かからず…。一瞬、ボッと吹くだけ。充電したてのバッテリーが上がりそうだった為、ioに直結。無事始動するも、バッテリーが不安でしばらく暖機。近所の皆さんごめんなさい。


　自分の準備をして発進！苦しげに回っていたエンジンは、滑らかに。絶好調。昨年は４、５回しか乗らなかった気がするので、今年は走るゾ。

　と思ったらシールドのダクトが落下…。戻って探し当てましたが、低速で移動する不審者に…。

　交換作業。


　付いていた注意書ステッカーがなく、交換した感満点…。

　オイルは持ち込みで交換(９L)


　請求が安いと思えば、ミッションオイル作業してないし…。

　はぁ…

　車関係で、雑(いい加減)な仕事や対応が多く、個人的に『岩手クオリティ』と呼んでいます。

　またしても発覚。







　締めすぎのストレスで破壊。

　履歴を調べていましたが、３年前の作業ですので…と責任逃れ。素材の劣化で表面化したことなのに…。

　他(目に見えない所など)もこうなのでは？と不安になります。逆噴射を３回もしたスタンドは見限りましたが、県に１件のディーラーがこれでは…。

　春のリフレッシュで、ミッションとエンジンのオイル交換を依頼はしていますが…。

　放置＋大雪＋気温上昇で、長時間水中にいたかのようなシロクマ号。

　隙間に藻は生えるし、カビ発生…。

　普段出ないリアウィングの支えを、ボディ側で受ける面に貼ってあるシートが、カビ。


　交換用の部品としては出ておらず、うまく剥げるかもわからないので、いつものカーボンシート。

　いつものように目分量で、剥がさず上貼り。


　受けはバッチリ(^^;)))