燃料調整!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
またもや、arare大先生にアドバイスいただいた内容にトライしました!
噴射ポンプにアクセスするという、ワタクシの車いじり人生上、最も高度な箇所への挑戦です!
さて、まずはインタークーラーを外します。
2
…厳密には外してしまわなかったのですが、パイプや上部に接続の4箇所のカプラーを抜いて、向かって左にどけました。
ちょっとピンボケですが、中央の丸いケースが、今回の目標である燃料噴射ポンプです。
4隅のボルトを抜くと、蓋が開きます。
この際arare先生より
「根元に、太いワッシャーのような円形の金具が留まっていて、注意して外さないと下へ落とします。アンダーカバー上なので、地面に落下しないので取るのが大変、注意して下さい」
と、想定のトラブルをご指摘いただいていたにも関わらず
一つ抜いてコロン ∑( ̄□ ̄:)!!あっ
も一つ抜いてコロロン ∑(´□`;)!!ああっ
っと、二つとも落としてしまいました(涙)
一つはエンジンの所にあったので手を伸ばせば取れたのですが、もう一つをと下から覗くと、シャフトの上にいらっしゃる…
アンダーカバーを外しました(^^;;)
ちなみにそのワッシャーが噛んでいるのは、手前の二つでした。
3
さて、オープン。
この部分の上部に、シャフトがついたカバーが乗っていました。
このシャフトの向きと、画像中央のネジが切られた円状のパーツの絞りの調節で、燃料の噴射量を調整するわけです!
初回は、arare先生のアドバイスに従い
「シャフトの括れを運転席側に、ネジを緩める方向に180度回す」
ということで調整、元に戻して試乗しました。
このパジェロの場合、中速域での伸びがモリモリになりましたが、始動がかなりノッタリとした感じになりました。
目指すは、カローラばりの街乗り感!という事で、仕事後に再度開腹、ネジを90度絞め込んでみました。
結果、始動時のモタツキが薄れ、かつターボが効いてからの加速感が向上しました。
ディーゼルとはいえターボ車なので、若干の出足のモタツキは仕方がないのでしょうが、出足の力強さがもう少し欲しい所。
初めての経験でしたが、こんなに楽しい作業だとは…
( ̄q ̄)ハマッタ…
おいしいポイント探しに、没頭してしまいそうです!
有難うございます、arare大先生!
4
もう少し、出足の活発さが欲しいところでしたので、ダイヤルを締めこむ方へ90度回しました。
もう1点、シャフトの方向を間違えていたので、180度回転。
なかなか良い感じになりました…が、ちょっと黒煙が出るようになりましたねぇ(汗)
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