
リアの窪んでるところが一番ひどい 茶色いのが鉄粉の酸化した跡です。
自分なりの分析。夏場は大したことないのに冬場に鉄粉が多く飛ぶか?それは 雪にあると思われ~ 夏場はブレーキダストが同じように飛んでるが、風や雨で流されているから、冬場は鉄粉が雪に混ざって飛ばなくなり道路に蓄積されるそれが溶けて水溜りに流れ出して、水たまりを通る車で跳ね上げられる。よって、泥水の中に鉄粉が多く含まれているはず。 よってリアに鉄粉が多く見られる。 茶色になってるのは 酸化鉄つまり錆。すぐ酸化するということは かなり細かい数ミクロンの鉄であろう 手で触ってわずかに凸凹が確認される。
よく鉄粉シャンプーの解説で塗装面に食い込んでる図があるが あれはちと違うような気がする。
これはリアの写真なので 飛んで来て食い込んでるわけではないような~ 鉄粉が泥水と一緒に付着して 粘土質の土と混ざり、乾燥とともに鉄が粘土とともに固化しているのではないか?
で、あれば 素材より柔らかい物質で擦れば簡単に取れるはず。
ホイールの鉄粉は実際にデスクから飛んでいるので 塗装面の鉄粉とは別に考えた方がいいでしょうね。
では やってみようっと~
Posted at 2010/03/20 14:45:11 | |
トラックバック(0) |
整備手帳 | 日記