
Jのウエイトを25.5gにして試走してきました。
「24.0gの時」
5000rpmまでは回転が先に上がってあとから速度が付いてくる感じ。
5000rpm以上でも回転の先行感はあるもののほとんど気にならない。
低回転のバタバタは無くなった。
高速を100km/hで走りつずけて燃費が27km/L。(純正のときは30km/L)
100km/hでの回転数が4800rpmぐらい。
最○速は○60km。
「25.5gにしたら」
低回転~高回転まで回転の先行感は無くなって速度と回転が同時に上がる。
バタバタは無くなったまま。
100km/hでの回転数が5200rpmぐらい。
最○速は変わらず○60km。
だいたいこの様な感じになりました。
25.5gにしてからまだ少ししか走っていないので燃費は?です。
ウエイトを重くしたのに100km/h時の回転が若干アップしているのは意外でしたが
回転と速度の上昇にズレが無くなったということはスロットル開ですぐ加速なので
「重量化=遅くなる」と思っていたけどそんなことはなく乗りやすさアップで
スロットルにすぐ反応するので 「むむっ、もしかして速くなった?」 と感じる人もいるかも。
それぞれの加速感を言葉にすると24.0gが豪快な加速感で
25.5gが紳士的な加速感と言ったところでしょうか。
紳士的、まさに私にピッタリですね^^ゞ
画像の左側はバリエータの回り止め専用工具です。
右側は3000kmほど走った24.0gのウエイトですがグリスを塗っていたわけでもないのに
真っ黒けでしたが磨り減ったりは全然無かったので耐久性は高そうです。
Posted at 2010/07/23 18:00:41 | |
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