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新車1か月点検に来ました。
もちろん無料です。
初回はオイル交換も無料です。

足車ですが、1,000キロ目指して少し頑張ったのですが、届かず。
788キロ。

オイルの汚れはほとんどないようでしたが、換えてもらいました。やっぱり、初回は交換したいよね。
でも、汚れないのはすごいね。スズキの軽は慣らし運転不要と言っちゃうくらいだから、工作精度が高いのかな？

2月24日の日曜日、天気も良さそうだったので、7時頃出発して、一路、成田山新勝寺を目指しました。
ラパンの慣らし運転を早く進めたいので、今週もVOLVO V40は近所の週末買い出しのみの出動。
V40は15,000キロ目前でしばらく足踏みです。

慣らしを兼ねていることもあり、往きは下道、帰りは高速の予定。
特に渋滞はなく、成田までは2時間程度で到着しました。
冒頭の写真はその新勝寺のカットです。高校三年の元旦に電車の終夜運転を利用して、友達と初詣で来ていますが、記憶が・・・。
また、成田は平成が始まって間もない頃、空港に仕事で寝泊まり(デスマーチ！笑)していたので、なかなか思い出深い地です。(そのデスマ中は新勝寺にお参りする機会はありませんでした)

途中、千葉県に入ってから、多少の混雑を避けるためなのか地元道というかマジで狭い農道をGoogleマップに案内されましたが、軽自動車だからほとんど気にせずゴーゴー、スイスイ。笑
V40なら勘弁して欲しいくらいの案内でした。ラパンは視点が高くてボンネットも短いので、楽チンです。

そしてそして、途中、印西市辺りの国道464号の一部区間で、制限速度が70キロという標識が！
驚き～。
北総鉄道に沿って走っています。
その区間の国道464号は隣り合って、二本走っていて線路に近いほうが、一段低く、信号機もなければ、歩道もない区間があって、そこが70キロ制限になっていました。
繰り返し、「この道は高速道路ではありません」と表示があります。混雑もなく、快適。バビューン！
後で調べたところ、2017年2月からそうなったらしいです。
首都高速より制限速度高いやん！笑
ちなみに、70キロ制限の区間が終わったら、「この道は法定速度です」的な表示が。笑

お参りの後は、成田と言えば鰻らしいので、我々もそれにならいお昼を食し、帰路へ。
なかなか楽しい道行きでした。

納車予定日の2月9日(土)は、なんと関東でも降雪の予報が、が、が。
平野部でも積雪が予定されたので、前日、ディーラーに連絡して、翌日に延期してもらっていました。
しかし、積雪するほどの降雪があると翌日のほうが凍ってしまって、取りにいけないかも・・・とビビっていましたが、予報ほどは降らずに道路に積雪は残りませんでした。しかし、所々は凍結していましたね。

そして、2019年2月10日(日) ～ニットの日らしい～ 、朝、10時に徒歩でディーラーへ。
納車になるラパンは細君の足車なので、V40に乗っていって2台で帰ってくることもできるのですが、長い間ペーパードライバーに近かった彼女は不安があります。

ひと通り、説明などを受けてディーラーを後にしました。
その足で、武蔵野国一之宮 大宮氷川神社へ。
といっても、クルマをお祓いをしてもらうという趣味はありません。笑
細君も同じなのですが、一番に報告と交通安全のお守りを買いたいということでしたので。

その後、週末の買い物などを兼ねて40キロ位走行しました。
その第一印象は・・・。

　●とにかくステアリングが軽過ぎ～。
　●ステアリングの軽さもあって、タイヤの接地感が希薄。特に前輪。むしろ軸重量が半分くらいなはずの後輪の接地感のほうがある。
　●ということで、コーナーリングがフワフワして決まらない。慣れればなんとかなるのか？
　●足は柔らかい。もちろん、ターゲットを考えれば納得できる。嫌な柔らかさではない。
　●ブレーキは少なくとも通常速度域ではコントロールしやすい。問題ない。
　●エンジンは、ノンターボなのでどうかと思ったが、結構低速トルクもあって、街乗りなら全然不足はない。
　●ないと思っていたタコメーターがあって、びっくり。(液晶のバー表示だけど)
　●CVTのネガな印象は通常一般道の流れでは感じない。
　●細君が必須として装着してもらったオプションの全方位モニターは便利かもしれないけど、慣れていないので感覚的に不思議過ぎて、まだそれに頼れない。
　●リアシートのニースペースはめちゃくちゃ広い。V40より全然広い！
　●停止直前にアイドルストップが効くのは好みじゃない。
　●あまりにも可愛すぎるので、私ひとりだとちょっと乗れない！笑

足車としては、不足はまったくないでしょう。
ステアリングのあまりの軽さだけが残念。
長距離や高速の印象はどうかな～。

細君用足車ラパンの自動車保険を各社のWEBサイトで見積もり中。

今回はアクサが一歩安い。
次点がチューリッヒ。
前車GiuliettaからV40にかけて二期連続で契約しているおとなの自動車保険が三番手に沈んだ。
予想外の結果です。

CMで安い、満足度高を喧伝しているソニー損保は一応見積もってみたけどさ、例によって論外だよな～笑

ちなみに、ラパンの納車は、2019年2月9日(土)になりそうです。
天気が悪かったらもちろん延期にしてもらおう。

慣らし運転はどうしよう。
軽のパワーで慣らしっぽい走りとかしたら、交通の流れを乱しそうですが、皆さんどうしているんでしょ？

走りを期待するようなクルマではないのですが、やはりそれなりに楽しみ。

今回、初めて3年タイプの残クレ(残価設定クレジット)というので契約したので、基本的には、カスタムはできないと思いますが。

そうそう、初めてといえば、CVTも初めてです。
もちろん、自身の車としては軽自動車も初。
エンジンがノンターボというのも、LEGACY B4以来です。
まぁ、あちらは3リッターの水平対向6気筒でしたから、以来、というのもアレなくらい別物ですね。

契約前に試乗はおろか実車の確認もせずに注文をしたラパンですが、別のお店で試乗の用意があるのを知って出掛けていきました。
実はアルファ ロメオ浦和からそう遠くない距離。なんなら、コッチで買えば良かったか。

買った店の営業担当に試乗車を他から回してくれと頼んだのですが、すぐには無理とのこと。
他の店に用意があれば、勝手に乗ってきてください、構いませんから、的な感じでした。
そりゃあ、そちらは構わないでしょうけどねぇ。苦笑
試乗だけなので、先方の店にも悪いと思い、買った店の営業担当に先方に電話を入れて仁義を通してくれるように頼みました。
最初は、えーっという反応でしたが、普通やるよね、と伝えて対応してもらいました。
今後のお客さんにはそういう対応を提案すると先手が打てると思います～。

さて、試乗の感想ですが、先日のハスラーとは全然違いました。

まず、ドアを開けてシートに座ると、明かに柔らかい。サスが柔らかいし、シートも柔らかい。ターゲットの違いを考えれば、まぁ理解できますね。
この柔らかさは一緒に乗った細君でもはっきり分かったとのこと。

発進加速などの走りはそれほど差がないかな。これまで自分で乗ってきたクルマたちに比べれば、ということですが。
脚は柔らかいのですが、普通に走るにはそれほど気にならなかった。切り返し時の遅れやブレーキング時のノーズダイブもまぁ常識の範囲。

ブレーキタッチは、この間のハスラーの印象が悪すぎましたが、試乗したラパンはそれほど悪くありませんでした。利き始めがダルすぎることもなく。
あのハスラーはなんだったのだろう。

まぁ、総じて言えば、足車として見れば、問題なしです。納車されるクルマもそうであればいいのですが。

意外と気になったのが、ウィンカー点滅時のカチカチ音。これはちょっと大きいなぁ。ある意味、懐かしい。笑
まぁ、慣れるでしょう。

納車予定は少し早まって2月の前半というところ。

さてさて、軽自動車の慣らし運転ってどうするんだろう。
タコメーターがないのはいいとして、これまで乗ってきたような、どちらかというとパワフルなクルマの感覚で 2,000回転縛り的なものを目安にしたら、交通の流れに支障をきたしそうですが。(遅すぎて)